Ganz große Oper

THE STATE OPERA ドキュメンタリー バイエルン国立歌劇場  [DVD]

監督:トニ・シュミット
出演:ヨナス・カウフマン ほか
制作:2017年 キック・フィルム / 89分

画像リンク先:amazon.co.jp - 国内仕様DVD

トニ・シュミットによるバイエルン国立歌劇場のドキュメンタリー。コロナ禍に買って、だいぶ長いこと積んでありました。ヨーロッパの歌劇場ドキュメンタリーが好物なので面白かったです。日本語字幕あり。


商品情報

字幕: 日・英・仏・独・韓・中

海外|DVD(Naxos:2110660)Release: 2020/05/22

FORMAT:NTSC / REGION:0

海外|Blu-ray(Naxos:NYDX50084 / NBD0110V)

[国内仕様盤] Release: 2020/05/29

[海外盤] Release: 2020/05/22

クレジット

監督
トニ・シュミット Toni Schmid
出演
ヨナス・カウフマン Jonas Kaufmann, テノール歌手
キリル・ペトレンコ Kirill Petrenko, バイエルン国立歌劇場音楽監督
ニコラウス・バッハラー Nikolaus Bachler, バイエルン国立歌劇場総監督
ルート=エレナ・シンデル Ruth-Elena schindler, ヴィオラ奏者
ヨハネス・デングラー Johannes Dengeln, ホルン奏者
アグネスタ・ジーヴェケ Agneta Sieweke, クラリネット奏者
クリストファー・ハイン Christoph Hein, 靴製作係
イーゴリ・ゼレンスキー Igor Zelensky, バイエルン国立バレエ(ミュンヘン・バレエ)芸術監督 ニコラ・ストラーダ Nicola Strada, ダンサー
ユディト・トゥロス Judith Turos, バレエ・ミストレス
エリサ・メストレ Elisa Mestres, ダンサー
サー・ピーター・ジョナス Peter Jonas, 前バイエルン国立歌劇場総監督
ゲジーネ・シュレーダー Gesine Schroder, クローク係
アイヴォー・ボルトン Ivor Bolton, 指揮者
ウルリヒ・ゲルトナー Ulrich Gartner, 衣装部部長
エルサ・ブノワ Elsa Benoit, ソプラノ
マティアス・カシューべ Mathias Kaschube, 舞台装置部部長
チャールズ・マクスウェル Charles Maxwell, 接客責任者
ズービン・メータ Zubin Mehta, 音楽総監督1998-2006
アニヤ・ハルテロス Anja Harteros, ソプラノ歌手
デニス・ウズン Deniz Uzun, メゾソプラノ、オペラ研修生
ジークリート・ヘルツォーク Sigrid Herzog, 演技指導
収録演目

《ニュルンベルクのマイスタージンガー》 Die Meistersinger von Nürnberg, Richard Wagner
キリル・ペトレンコ / ヨナス・カウフマン / ヴォルフガング・コッホ / サラ・ヤクビアク

《優雅なインドの国々》 Les Indes Galantes : Jean-Philippe Rameau
アイヴォー・ボルトン / シディ・ラルビ・シェルカウイ

《仮面舞踏会》 Un Ballo in Maschera, Giuseppe Verdi
ズービン・メータ / アニヤ・ハルテロス / ピョートル・ベチャワ / ジョルジュ・ペテアン / オッカ・フォン・ダムラウ / ソフィア・フォミナ

《ラ・バヤデール》 La Bayadere :Ludwig Minkus
振付:パトリス・バール Patrice Bart
クセーニャ・ルシコーワ Ksenia Ryzhkova / タチアナ・チリグゾワ Tatiana Tiliguzova / セルゲイ・ポルーニン Sergei Polunin

ナレーション
ダグマール・デンペ Dagmar Dempe
ハンス=ユルゲン・シュトッケルル Jürgen Stockerl
字幕
山下賢司

感想

美しいバイエルン国立歌劇場についてのドキュメンタリーです。撮影は2016年かな?オペラ《ニュルンベルクのマイスタージンガー》《優雅なインドの国々》《仮面舞踏会》とバレエ《ラ・バヤデール》上演準備を追いつつ、正規雇用800名 臨時雇用500名を抱える歌劇場の、多岐にわたる仕事に従事する人たちの仕事ぶりが紹介されています。押しも押されぬオペラハウスの存在感と、登場するどの人も人間味溢れる話し振りとが魅力的で、1時間半あっという間でした。

インタビューの量が多いのは総監督ニコラウス・バッハラー、前総監督の故サー・ピーター・ジョナス、次いでカウフマンとメータ、というところでしょうか。音楽監督キリル・ペトレンコの情熱的な仕事ぶりは見ることができますが、インタビューは受けないとのこと。その分、元音楽監督のメータの愛嬌たっぷりなインタビューが収められています。

歌劇場全体が取り上げられるのでバレエの部分は長くはないですが、「ラ・バヤデール」影の王国のコール・ドがみっちり鍛えられているところが見られました。ある意味、美しい舞台の礎となる一番ハードなところでしょうか。ゼレンスキーの他、バレエミストレスとダンサー2人のコメントもありました。

主演のダンサーは遠目で一瞬しか映らないので誰か判別できなかったのですが、エンドクレジットによるとソロルはポルーニンだったみたいです。インタビューを受けていたミストレスはユディト・トゥロスで、コール・ドをみっちり鍛えていたのはクレジットがなかったけれどヤナ・ゼレンスキー(セレブリャコーワ)だと思います。

《優雅なインドの国々》の演出がシェルカウイなので、彼のコメントがあるかなーと期待していたのですが、シェルカウイはちらっと映ったくらいでしたね。この演目は舞台装置制作の担当者のぼやきが、シェルカウイ演出ならではという感じ。公演映像とリハーサルには上月一臣さん、大植慎太郎さん、湯浅永麻さんの姿も。ジェイソン・キッテルバーガーもいたかも。

このシーズンの《優雅なインドの国々》《仮面舞踏会》は映像化されています。

関連商品

《優雅なインドの国々》

関連商品

《仮面舞踏会》


Official Trailer

vc vc