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2019年12月31日/テレビ東京・BSジャパン/64分
司会:山本耕史、水原恵理、原田修佑
指揮:山田和樹、沖澤のどか/演奏:東京フィルハーモニー交響楽団

https://www.bunkamura.co.jp/orchard/lineup/19_silvester.html

録画

今回の東急ジルベスターは、東京バレエ団が出演。カウントダウン曲の組曲『惑星』より「木星」と、2020年に生誕250周年を迎えるベートヴェン第9交響曲第4楽章「歓喜の歌」で踊りました。


クレジット

司会
山本耕史、水原恵理、原田修佑
指揮
山田和樹、沖澤のどか
演奏
東京フィルハーモニー交響楽団
ソプラノ
森麻季
メゾソプラノ
秋本悠希
テノール
工藤和真
バリトン
小森輝彦
ピアノ
藤田真央
バレエ
東京バレエ団
合唱
東京混声合唱団

演目

  • チャイコフスキー:『くるみ割り人形』より「トレパーク」
  • チャイコフスキー:ピアノ協奏曲 第1番 第1楽章 *

    ピアノ:藤田真央

  • オッフェンバック:『天国と地獄』序曲 *

    指揮:沖澤のどか/バイオリン:三浦章宏

  • ホルスト:『惑星』より「木星」(振付:ブラウリオ・アルバレス)

    バレエ:上野水香 / 沖香菜子 / 柄本弾 / 秋元康臣
    奈良春夏 / 伝田陽美 / 池本祥真 / 金子仁美 / 中川美雪 / ブラウリオ・アルバレス / 樋口祐輝

  • 武満徹編曲:さくら ―混声合唱のための「うた」より― *

    合唱:東京混声合唱団

  • さくら(独唱)[作詞:森山直太朗/御徒町凧、作曲:森山直太朗、編曲:山下康介]

    ピアノ:藤田真央/ソプラノ:森麻季

  • モーツァルト:『フィガロの結婚』序曲

    指揮:沖澤のどか

  • ベートーヴェン:交響曲 第9番 第4楽章「歓喜の歌」 *(振付:岡崎隼也)

    バリトン:小森輝彦/テノール:工藤和真/メゾソプラノ:秋本悠希/ソプラノ森麻季
    バレエ:三雲友里加 / 秋山瑛 / 加藤くるみ / 足立真里亜 / 中沢恵理子 / 菊池彩美 / 長谷川琴音
    山田眞央 / 岡﨑司 / 鳥海創 / 後藤健太朗 / 昂師吏功

  • アンコール:ヨハン・シュトラウスⅡ:美しく青きドナウ *

*の作品は抜粋演奏

感想

例年通り、第2部からの中継です。
東京バレエ団から出演者が発表になったとき流石だなーと思ったのは、2つの出演演目両方とも自前のダンサーに振付を任せたこと。日頃の取り組みがこういうときに生きますよね。出演するダンサーたちの顔ぶれも、層の厚さがわかってよかったです。

カウントダウンの「木星」をダンスと合唱両方つけて、というのはなかなかチャレンジング。舞台の上に乗る人が多ければ多いほど大変ですものね。ブラウくんの振付は華やかでカウントダウンにぴったり。プリンシパルをメインに配した豪華な出演者の中でも際立つ水香さんの使い方もよかったです。

岡崎さんの「歓喜の歌」振付はホールの外側から地下のドゥマゴ・パリ・テラス、そしてオーチャードホールの中へという、ちょっとウィーンのニューイヤーコンサートっぽい洒落た作品。ベジャールさんぽさも入れつつ、爽やかでスピード感もあり目が離せませんでした。男女とも白シャツ蝶ネクタイにサスペンダー黒ズボンというのもかわいい。観客のみなさんに見ていただけないのが残念だなーと思っていたら、まさかの客席にダンサーに潜んでいた、というサプライズもあり。新年にふさわしい華やかさがありました。