Prix de Lausanne: 34th Internationa Dance Competition

noimage

出場者:セルゲイ・ポルニン、グォ・チンウ、森志乃 他
収録:2006年1月29日 ローザンヌ・ボーリュ劇場 / 120分

録画

日本人ファイナリストは森志乃さん、北村由希乃さん、福田友美子 さんの3人。


クレジット

スタジオ:黒崎めぐみ / 小林紀子
インタビュー:モニク・ルディエール

審査委員長
ジョン・ミーハン John Meehan
審査員
メイナ・ギールグッド Maina Gielgud
スージン・カン Sue Jin Kang
マリアンヌ・クルウゼ Marianne Kruuse
キミー・ロウエンス Kimmy Lauwens
マリリン・ロウ Marylin Rowe
マリーナ・ワシリエワ Marina Vassilieva
テッド・ブランドセン Ted Brandsen
フィリップ・コーエン Philippe Cohen

ファイナリスト

スカラシップ
  • セルゲイ・ポルニン Sergiy Polunin, 16歳 / ウクライナ

    Don Quixote / Kylian: Sarabande / Nutcracker
    School chosen: The Royal Ballet School, London

  • グォ・チンウ Chengwu Guo, 16歳 / 中国

    Don Quixote / Kylian: 27'52" / Nutcracker
    School chosen: Australian Ballet School

  • ホン・ヒャンジ Hyang Gee Hong, 16歳 / 韓国

    Sleeping Beauty / Kylian: Blackbird / Coppelia
    School chosen: Vaganova Ballet Academy

  • ヴァディム・ムンタギロフ Vadim Muntagirov, 15歳 / ロシア

    Giselle / Kylian: Sarabande / Coppelia
    School chosen: The Royal Ballet School, London

  • 森志乃 Shino Mori, 16歳 / 日本

    Raymonda / Kylian: Blackbird / Grand Pas Classique
    School chosen: Canada's National Ballet School

  • チャン・イジン Yijing Zhang, 16歳 / 中国

    Don Quixote / Kylian: Blackbird / Grand Pas Classique
    School chosen: Hamburg Ballettschule

コンテンポラリー賞
グォ・チンウ
観客賞
セルゲイ・ポルニン
ファイナリスト
  • イオアナ・アヴラーム Ioanna Avraam, 17歳 / キプロス

    Don Quixote / Kylian: One Of A Kind / La Bayadere

  • 北村由希乃 Yukino Kitamura, 16歳 / 日本

    Giselle / Kylian: Blackbird / Grand Pas Classique

  • ダヴィド・チェンシーメフ Dawid Trzensimiech, 17歳 / ポーランド

    La Sylphide / Kylian: 27'52" / Grand Pas Classique

  • 福田友美子 Yumiko Fukuda, 15歳 / 日本

    Don Quixote / Kylian: 27'52" / ジゼル

  • チェ・ヨンギュ Young Gyu Choi, 15歳 / 韓国

    Giselle / Kylian: Sarabande / Coppelia

  • セリーヌ・ギッテンス Celine Gittens, 18歳 / カナダ

    Raymonda / Kylian: Blackbird / Grand Pas Classique

感想

この回から少しシステムが変わって、ビデオ審査が導入されたのと、クラシックVa.が2つとコンテンポラリーVa.(キリアン作品)という選考になりました。ピアノ演奏だったクラシックVa.もテープに変更(ん?これはもしかしたら今回からじゃなかった?)。

クラシック・ヴァリエーション1が練習着(女性はレオタードにボン、男性はシャツとタイツ)で踊る事になったんですね。高価な衣装を2着も用意しなくていいのは参加者にとってはよいのかも。クラシック・ヴァリエーションを規定と自由と2つ踊る事になった結果、「グラン・パ・クラシック」に人気が集中していましたね。

で、そのビデオ審査の導入が大いに影響しているのでしょうが、良くも悪くもちょっとはみ出た感じの出場者がいなくなってしまいました。フリーVa.がなくなって不思議な作品を見なくなった事もあるのかなぁ。

出場者の中では、やはりセルゲイ・ポルーニンが印象に残ります。音楽的で、観客を味方につけるチャームがあって。コンテンポラリー賞を取ったグォ・チンウも、将来が楽しみです(今、オーストラリアで踊っているみたい)。キリアン作品はみんな苦戦していたようなのに、彼はすごく説得力がありました。