Swan Lake(Schwanensee) / Moscow Classical Ballet

Swan Lake

振付:ナタリア・カサトキナ/ウラジーミル・ワシリョフ
主演:エカテリーナ・ベレジナ/Natalia Burak/イワン・コルネーエフ
収録:2003年 / 122分

画像リンク先:amazon.co.jp - 北米版DVD

ドイツより購入。現在はamazonやHMV ONLINE HMV & BOOKS onlineで扱っています。オデットとオディールを別のダンサーが踊り分けるバージョンとなっています。


商品情報

海外|DVD(Videoland:VLPS115) Release: 2006/05/30

FORMAT:NTSC / REGION:0

クレジット

原振付
マリウス・プティパ Marius Petipa
レフ・イワノフ Lev Ivanov
アレクサンドル・ゴールスキー Alexander Gorsky
アサフ・メッセレル Asaf Messerer
振付
ナタリヤ・カサトキナ Natalia Kasatkina
ウラジーミル・ワシリョフ Vladimir Vasilyov
音楽
ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー Peter Ilyitch Tchaikovsky
装置
T. Goodchild
衣装
K. Baker
演奏
モスクワ・クラシック・バレエ管弦楽団

キャスト

オデット:エカテリーナ・ベレジナ Ekaterina Beresina
オディール:Natalia Burak
王子:イワン・コルネーエフ Ivan Korneev
ロットバルト:マクシム・ゲラシモフ Maxim Gerasimov

感想

ドイツより購入。NTSCのリージョン0なので日本のデッキで再生できますが、アマゾンだと、北米アマゾンのマーケットプレイスに業者さんが出品した時しか買えないようです(追記:その後、北米でも扱うようになったようで、日本にも入ってくるようになりました)。ロイヤル・オペラハウスとかDancebooks.co.uk、jpcなどの欧州のオンラインショップで取り扱っているのは確認済み。

たぶん割と最近の映像だと思います。だから画質は綺麗。しかーし、カメラワークがよくない。そしてなんと最後のカーテンコールで、マイクのそばにいた女性の話し声が思いっきり入っている・・・。その上、付属のリーフレットの英語部分が、なんと「くるみ割り人形」の解説になっています。取り替えてもらおうと思ったら、全部そうなんですって。更に、パッケージの収録時間は160分なのですが、実際には120分程度しかなかった、とか。まぁ、商品としてはそういうクオリティのものだってことです。

ダンサーも全体的にゆるーい雰囲気だと思います。1つには音楽が少し早いようなので踊りにくいのだろうなと思うのですが(音楽は本当にひどい)・・・一言で言ってしまえば「流して」る感じがするんですよね。お仕事っぽいというか。主演のダンサーたちは実績あるダンサーたちだと思うけれど、それでも物足りない。オデットのベレジナは綺麗ではあるけれど、不安定だったり顔が時々素に返ってしまったり。オディールのBurakの方が(好みではなかったものの)生き生きと踊っていました。王子のサポートがあまり上手ではないような印象を受けたので、その辺も影響があるのかも。それと、舞台の床材が白いので、白鳥たちが風景にとけ込んで目立たないのが残念でした。・・・あれっ、全然ほめてないや(汗)

ゴルスキー/メッセレルと、ボリショイの系譜と言えなくもないカサトキナ/ワシリョフの演出ですが、ロットバルト幕が出てくるのに演出に上手く行かせてなかったり。最後は悲劇なのですが、それも何かよくわからないエンディングだし。おまけに最後の幕が降りてくるところ、倒れたロットバルトの位置がちょっと前過ぎたようで(幕より前に出ちゃう)必死に下がってるし...てことで、お勧めは致しません(笑)。


この記事の更新履歴

  • 2021.11.17 - amazon.com/amazon.co.uk 商品リンク削除
  • 2018.01.15 - HMV & BOOKS online 店名変更による差し替え
  • 2014.03.08 - リンクメンテナンス