Swan Lake / The St. Petersburg State Academic Ballet Theatre

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振付/演出:ユーリー・ペトゥホフ
主演:ユーリア・プロシャンニコワ/マリア・ヤクシャーノワ/アルチョム・プハチョフ
収録:2003年10月16日 杜のホールはしもと / 121分

録画

CSで録画。2003年に来日した際の公演を収録。マールイのプハチョフが王子役でゲスト出演。オデットとオディールを別のダンサーが踊っています。


クレジット

振付
レフ・イワノフ Lev Ivanov / マリウス・プティパ Marius Petipa
音楽
ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー Peter Ilyitch Tchaikovsky
芸術監督
ユーリー・ペトゥホフ Yuri Petukhov

キャスト

オデット:ユーリア・プロシャンニコワ Yulia Prosyannikova
オディール:マリア・ヤクシャーノワ Maria Yakshanova
王子:アルチョム・プハチョフ Artem Pikhatchov

感想

撮影側のゆるさがちょっと不満ですが、バレエ団自体は少ない人数ながら、とても誠実で美しい舞台を繰り広げていると思います。衣装もとても新しく見えました。

白鳥のプロシャンニコワは、とても丁寧で綺麗な踊りでした。ゲストのプハチョフとの相性もよいようで踊りやすそうに見えましたが、そんなに愛はなかったかも。プハチョフの方も踊りはさすがの美しさで感心しましたが、この時は演技面はまだまだ。淡々としています。オディールを踊ったヤクシャーノワは同じ来日時収録(しかも同じ日みたいなんですが・・・)の「ジゼル」でもタイトルロールを踊っていますが、オディールの方がよいと思いました。踊りは少し荒い感じがありますがテクが強くて、主役を踊る3人の中で唯一キャラが確立していてわかりやすいです。でも・・・この2人なら普通は間違えないだろーと突っ込みたくなりますけど(笑)

ロットバルトはでかかったです。湖畔の場面ではものすごく短髪に見えるのに、3幕でカーリーヘアにヘッドピースで登場したときはびっくりしましたが(笑)、スパイスの効いたロットバルトで満足です。それと、1幕のパ・ド・トロワを踊った男性もスタイルがよくて踊りもしっかりしていて印象に残りました。クレジットにはパ・ド・トロワなのに女性2人しか名前が出てなかったけどさ。