Ruslan and Ludmila / The Kremlin Ballet Theatre

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振付:アンドレイ・ペトロフ
主演:オレグ・コルゼンコフ/アナスタシア・ノボキナ
収録:1993年 / 112分

録画

CSで録画。アレクサンドル・プーシキンが民話に基づいて作った長編詩が原作で、同曲のオペラであるミハイル・グリンカの曲などを用いているようです。(オペラの方は見た事がないので...)


クレジット

振付
アンドレイ・ペトロフ Andrei Petrov
監督
オレグ・グリゴローヴィチ Oleg Grigorovich
音楽
ミハイル・イヴァーノヴィチ・グリンカ Mikhail Ivanovich Glinka
ヴァディスラフ・アガフォンニコフ Vladislav Agafonnekov
照明
Victor Kuryndin
装置・衣装
Vladimir Paysotchenko

キャスト

ルスラン:オレグ・コルゼンコフ Oleg Korzenkov
リュドミラ:アナスタシア・ノボキナ Anastasia Nabokina
キエフ大公:ワジム・ムルジン Vadim Murzin

感想

「ルスランとリュドミラ」といえば私は有名な序曲しか知りませんが、あの序曲のロシア的かつ華やかなところは大好き。

物語としては、キエフ大公の娘リュドミラとルスランの婚礼の場から始まるということで最初から華やか。しかしそこに魔術師チェルノモールが登場してリュドミラをさらっていってしまった為に、大公はルスランとその場にいたリュドミラに恋する若者2人にリュドミラを助けた者を娘と結婚させると宣言(あら、婚礼目前のルスランの立場は...)。結局ルスランがリュドミラを連れ帰り2人は無事に結婚する、というお話。

ルスランや他の若者たちの冒険に魔術師の世界のいざこざが絡むのでお話として非常に面白い。バレエとしても華やかだしロシア民話好きにもたまらないと思います。ルスラン1人の冒険でないところもヴァリエーションが出ますし、ソリストから群舞まで踊りがたっぷりで飽きませんでした。

「映画」という事なのですが、数台の固定カメラで舞台を収録したようにしか見えません。装置や衣装はかなりお金がかかっていて、ロシアの民話を思わせるデザインはなかなかに目に楽しいです。