The Nutcracker / The Birmingham Royal Ballet

英国バーミンガム・ロイヤル・バレエ チャイコフスキー:バレエ(くるみ割り人形)全2幕

振付:ピーター・ライト
主演:吉田都/イレク・ムハメドフ
収録:1994年12月9/12日 バーミンガム・ヒッポドローム劇場 / 99分

画像リンク先:amazon.co.jp - DVD

「くるみ割り人形」のDVDをどれか1枚と言われたら、私が選ぶ1枚はこれになる可能性大。ピーター・ライト版は話の筋がきちんと通っていて、しかも吉田都さんの金平糖の精は絶品ですからね。


商品情報

国内|DVD(ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメント:GNBC-4052) Release: 2006/08/25
北米|DVD(Kultur Films:D1491) Release: 2008/10/28

FORMAT:NTSC / REGION:1

欧州|DVD(Quantum Leap) Release: 200201/21

FORMAT:PAL / REGION:2

クレジット

原振付
レフ・イワノフ Lev Ivanov
演出・振付
ピーター・ライト Peter Wright / ヴィンセント・レドモン Vincent Redmon
音楽
ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー Peter Ilyitch Tchaikovsky
美術
ジョン・マクファーレン John Macfarlane
照明
デヴィッド・A.フィン David A. Finn
指揮
バリー・ワーズワース Barry Wordsworth
演奏
英国ロイヤル・バレエ・シンフォニア The Royal Ballet Simfonia
英国バーミンガム・ロイヤル・バレエ・オーケストラ The Orchestra of the Birmingham Royal Ballet

キャスト

こんぺい糖の精:吉田都 Miyako Yoshida
王子:イレク・ムハメドフ Irek Mukhamedov
クララ:サンドラ・マドヴィック Sandra Madgwick
ドロッセルマイヤー:ジョセフ・シポーラ Joseph Cipolla

クララの母:Cherilyn Kennedy
クララの父:Alain Dubreuil
フリッツ:Sebastian Loe
クララのダンス・パートナー:Yi-Lei Cai
クララの祖母:Anita Landa
クララの祖父:David Morse
マジシャンのアシスタント:Anthony King
執事:Ronald Plaisted
ハレルキン:Timothy Cross
コロンビーヌ:Dorcas Walters
ジャック・イン・ザ・ボックス:Edwin Mota
くるみ割り人形:Paul Bayes-Kitcher
ねずみの王様:Peter Ottevanger
雪の女王:Anne-Marie Little
雪の精:Jessica Clarke / Andrea Tredinnick / Asya Verhbinsky / Karen Waldie
風の精:Samuel Armstrong / Paul Bayes-Kitcher / Yi-Lei Cai / Peter Ottevanger
スペイン:Chenca Williams / Oliver Hindle / David Makhateli
アラブ:Samira Saidi / Duncan De Gruchy / Lee Fisher / Jean -Marc Puissant
中国:Samuel Armstrong / Timothy Cross
葦笛:Simone Clarke / Elizabeth Gray / Rachel Peppin / Mikaela Polley
ロシア:Paul Bayes-Kitcher / Anthony King / Toby Norman-Wright
バラの精:Ravenna Tucker

感想

イレク・ムハメドフは誠実で頼もしく端正な王子。スケールがでかくて表現力が豊かだし、リフトも上手だし、見ててほれぼれします。彼と吉田都の組み合わせもとても素敵。吉田都のこの時のダンスが「伝説の」と冠のつく踊りです。20代の若々しさとパの正確さ、華やかさがあって目が離せません。

サンドラ・マドヴィックは、既にプリンシパルでありながらかわいらしい表情と娘らしい線の細さで夢見るお年ごろのクララを演じている。ピーター・ライト版のクララはバレリーナ志望の女の子ということで、元バレエダンサーの母がパーティで踊る姿をうっとりと憧れの目で見つめたり、ドロッセルマイヤーが誘う夢の世界でも踊りまくる。そしてその夢の最後に、こんぺい糖の精(吉田都)に変身して王子とのパ・ド・ドゥ。

舞台美術も美しく、設定や心理描写にも説得力があると思う。子供が見ても楽しいし、かといって子供だましのレベルではないファンタジー。雪の国は本当に幻想的でうっとりするし、2幕の舞台装置もすばらしいし、綺麗なチュチュを見たら昔憧れてた世界を思い出しちゃったりもするかも。大好きな「くるみ」です。


この映像を含んだ商品

隔週刊バレエDVDコレクション 2011年 10/25号(2011.09.25記載)

国内|DVD BOOK(デアゴスティーニ:第2号)

この記事の更新履歴

  • 2021.11.16 - amazon.com/amazon.co.uk 商品リンク削除
  • 2018.01.15 - HMV & BOOKS online 店名変更による差し替え
  • 2014.03.08 - リンクメンテナンス
  • 2012.08.09 - リンクメンテナンス
  • 2011.09.25 - デアゴスティーニ 隔週刊バレエDVDコレクション 情報初出
  • 2010.02.08 - Kultur URL変更
  • 2009.12.09 - セブンアンドワイ→セブンネットショッピングに変更
  • 2009.10.20 - ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメント URL変更
  • 2008.09.11 - 北米版商品情報追加
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