The Bolshoi

ボリショイ・バレエ-2人のスワン

監督:ヴァレーリー・トドロフスキー
出演:マルガリータ・シモノヴァ、アンナ・イサエヴァ、ニコラ・ル・リッシュ 他
制作:2017年ロシア / 本編132分 + 予告編

画像リンク先:amazon.co.jp - DVD

ボリショイ・バレエ学校、ボリショイ・バレエを舞台にしたロシア映画。冒頭から釘付けになりました。


商品情報

国内|DVD(TCエンタテインメント:TCED-4358) Release: 2019/02/06

特典映像:

国内|Blu-ray(TCエンタテインメント:TCBD-0820) Release: 2019/02/06

クレジット

監督・制作
ヴァレーリー・トドロフスキー Valeriy Todorovskiy
出演
マルガリータ・シモノヴァ Margarita Simonova
アンナ・イサエヴァ Anna Isaeva
ニコラ・ル・リッシュ Nicolas Le Riche
アリーサ・フレインドリフ Alisa Freyndlikh
アレクサンドル・ドモガロフ Aleksandr Domogarov

感想

ユリアが一人黙々とバーレッスンをするうちに、バレエ学校の年少と年長時代との変わらずバーレッスンを繰り返す様子が挟まれて、バレエダンサーの日常と厳しさをほんの数分で伝えてしまう冒頭シーンから引き込まれてしまいました。その後も過去と現在が交互に描かれるのですが、主演のユリアが子役共々ちょっと個性的な感じなので、割と分かりやすかったです。

大人のユリア役だったマルガリータ・シモノヴァはポーランド国立バレエのダンサーだそうですが、子役さんの方は新体操のロシアナショナルチームにいるっぽい?新体操のメイクだと彼女を見分けられる自信がないけど、今度新体操の中継があったら探してみようかな。Ekaterina Samuilinaという方だそうです。彼女すごーくよかったですよね。

演じているのがバレエダンサーなので、バレエシーンに幻滅することがないのが、まず良いところ。あと、こういったバレエ映画にありがち?な主人公とライバルがバチバチのドロドロってことがそこまでなくて。最後舞台袖でユリアに微笑みかけるのがみんな学校の同級生だった(よね?)のに、一緒に積み重ねた時間を感じられるのもよかったなと。

ライバルのカリーナはバレエに選ばれた人で、もう一人仲良しだったターニャは体格からバレエを諦めて劇場の裏方に。ガリーナ・ミハイロヴナの矜持、ユリアの家族、カリーナの母、そして引退目前のスターダンサー アントワーヌ…それぞれの人生と小さなエピソードが語られたり仄めかされたりしながら積み重ねられていく、そういう映画でした。

ニコラ・ル・リッシュが出てくるのは後半なのでかなり待ち遠しいですが(笑)、ユリアがガリーナ・ミハイロヴナのイヤリングをつけて鏡の前でプリマになりきって「アントワーヌ・デュヴァルとは踊らないわ」とか言ってる場面、あそこに貼ってあるポスターもアントワーヌなんですよね。思わず早戻しで確認してしまいました


Official Trailer

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