Wiener Philharmoniker Neujahskonzert(New Years Conert) 2019

ニューイヤー・コンサート2019 [Blu-ray]

指揮:クリスティアン・ティーレマン
バレエ振付:アンドレイ・カイダノフスキー
バレエ出演:ウィーン国立バレエ
収録:2019年1月1日 ウィーン楽友協会 / 175分 (NHK放映分)

画像リンク先:amazon.co.jp - 国内仕様Blu-ray

新年のお楽しみ、ウィーンフィルのニューイヤーコンサート。今年はバレエ振付をカンパニーに所属するダンサー アンドレイ・カイダノフスキーが担当、衣装デザインもウィーン出身のアルトゥール・アルベッサーという組み合わせで新鮮な楽しみもありました。


商品情報

海外|DVD(Sony Classical:0190759028698) Release: 2019/01/25

FORMAT:NTSC / REGION:0

国内|Blu-ray(ソニークラシカル:SIXC-20) Release: 2019/02/27
海外|Blu-ray(Sony Classical:0190759028698)

クレジット

指揮
クリスティアン・ティーレマン Christian Thielemann
演奏
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
合唱
ウィーン楽友協会合唱団
バレエ振付
アンドレイ・カイダノフスキー Andrey Kaydanovskiy
バレエ衣装
アルトゥール・アルベッサー Arthur Arbesser
テレビ演出
ヘニング・カステン Henning Kasten

NHK司会:森田洋平アナウンサー
ゲスト:中谷美紀 / ライナー・キュッヒル(ウィーン・フィル 元コンサートマスター) / キュッヒル・真知子(エッセイスト) / ダニエル・フロシャウアー

収録

第1部
  • カール・ミヒャエル・ツィーラー:シェーンフェルト行進曲 Op.422 *
  • ヨゼフ・シュトラウス:ワルツ「トランスアクツィオネン」 Op. 184
  • ヨゼフ・ヘルメスベルガー2世:妖精の踊り
  • ヨハン・シュトラウス2世:ポルカ・シュネル「特急ポルカ」 Op. 311 *
  • ヨハン・シュトラウス2世:「北海の絵」 Op.390
  • エドゥアルト・シュトラウス:ポルカ・シュネル「速達郵便で」 Op.259
第2部
  • ヨハン・シュトラウス2世:喜歌劇「ジプシー男爵」序曲
  • ヨハン・シュトラウス2世&ヨゼフ・シュトラウス:フランス風ポルカ「踊り子」 Op.227
  • ヨハン・シュトラウス2世:ワルツ「芸術家の生活」 Op.316

    バレエ:Olga Esina - Jakob Feyferlik
    Kiyoka Hashimoto - Masayu Kimoto
    Alice Firenze - Davide Dato
    Nikisha Fogo - Andrey Teterin
    Eszter Ledán - Géraud Wielick
    ウィーン国立歌劇場

  • ヨハン・シュトラウス2世:ポルカ・シュネル「インドの舞姫」 Op.351
  • エドゥアルト・シュトラウス:ポルカ・フランセーズ「オペラ座の夜会」 Op.162 *
  • ヨハン・シュトラウス2世:エヴァ・ワルツ(喜歌劇「騎士パースマーン」の動機による) *
  • ヨハン・シュトラウス2世:喜歌劇「騎士パースマーン」より チャールダーシュ Op.441

    バレエ:Alice Firenze - Davide Dato
    Nikisha Fogo - Andrey Teterin
    Eszter Ledán - Géraud Wielick
    Sveva Gargiulo - Richard Szabó
    グラフェネック城

  • ヨハン・シュトラウス2世:エジプト行進曲 Op.335
  • ヨゼフ・ヘルメスベルガー2世:幕間のワルツ *
  • ヨハン・シュトラウス2世:ポルカ・マズルカ「女性賛美」 Op.315
  • ヨゼフ・シュトラウス:ワルツ「天体の音楽」 Op.235
アンコール
  • ヨハン・シュトラウス2世:突進ポルカ Op. 348
  • ヨハン・シュトラウス2世:ワルツ「美しき青きドナウ」Op.314
  • ヨハン・シュトラウス1世:ラデツキー行進曲 Op.228

# 日本語表記は輸入元情報より
*印はニューイヤー・コンサート初登場曲

感想

NHKは今年も現地から中継。ウィーン楽友協会の前にスタジオが作られていてびっくりでした。キュッヒルさんと真知子さんご夫妻に加えて、昨年ウィーンフィルのビオラ奏者の方と結婚した中谷美紀さんがゲストに登場するのもなかなかの早業ではないかと。幕間にはダニエル・フロシャウアーさんも登場。直前番組にはヘーデンボルク和樹さんも出演されていたような?(録画せず、ちらっと遠くからテレビ画面を見かけただけなので自信はないのですが…)

ティーレマンはラデツキー行進曲では指揮台に乗らず、譜面台の向こう側から観客を指揮するような感じだったけど、おふざけは無し。コンサート全体もティーレマンの生真面目さの端々からウィーンフィルの華やかな音色が、ような印象を受けました。客席には前国連事務総長の潘基文氏、フローレスがいたのはわかったけれど…ジュリー・アンドリュースを見かけないなーと思ったら、PBSの司会は去年からヒュー・ボネヴィル(ダウントン・アビーのグランサム伯爵)に変わっているんですってね。そのボネヴィルの姿も認識はできませんでした。

1つ目のバレエはワルツ「芸術家の生活」(ヨハン・シュトラウス2世)。ウィーン国立歌劇場は今年5月に開場150周年を迎えるとのことで、歌劇場のあちらこちらを使って踊られました。このコンサートでは意外にスポットが当たってこなかった場所ですがこんなに美しい歌劇場を使わない手はないですし、最後は舞台で踊られるのも良いですよね。 コンテンポラリーダンスの文脈で踊られるワルツが楽しかったです。ニキーシャ・フォゴが生き生きしていたのも印象的ですし、橋本清香さんと木本全優さんの大活躍も嬉しい。衣装は男性陣はもう少し…と思ったけれど、女性陣は伝統と新しさのミックスでふわふわと軽そうなテキスタイルが気に入りました。

もう1つのバレエは喜歌劇「騎士パースマーン」のチャールダーシュ。グラフェネック城を舞台に4組のダンサーがはつらつと踊る作品で、衣装も相まってスポーティな印象でした。こちらの衣装は色使いとカッティングで見せるタイプ。袖のデザインなんかはチャルダッシュの衣装からきているのかな。男性はTシャツジャケット、ジャケットと同色のタイツで、これももう少し…と思ったけれど、2作品とも踊りやすそうな衣装には見えました。


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