Romeo and Juliet / Stuttgarter Ballett

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振付:ジョン・クランコ
出演:エリサ・バデネス、デヴィッド・ムーア 他
収録:2017年4月29・30日、5月2日 シュツットガルト国立歌劇場 / 129分

録画

NHKプレミアムシアターでクランコ版「ロミオとジュリエット」が放映されました。クランコ作品は滅多に映像化されないので貴重ですね。リード・アンダーソン、マリシア・ハイデにエゴン・マドセンも出演。

(2018.11.30追記)12月に新書館から国内盤Blu-rayが、2019年1月(英国)にC Major Entertainmentから海外版DVD/Blu-rayが発売になります。


商品情報

国内|Blu-ray(新書館:DB18-1003) Release: 2018/12/20
海外|DVD(C Major Entertainment:801008)

FORMAT:NTSC / REGION:0

[海外盤] Release: 2019/01/11

海外|Blu-ray(C Major Entertainment:801104)

[海外盤] Release: 2019/01/11

クレジット

原作
ウィリアム・シェークスピア William Shakespeare
振付
ジョン・クランコ John Cranko
音楽
セルゲイ・プロコフィエフ Sergei Prokofiev
装置・衣装
ユルゲン・ローゼ Jurgen Rose
指揮
ジェームズ・タグル James Tuggle
演奏
シュツットガルト国立歌劇場管弦楽 Staatsorchester Stuttgart

キャスト

ジュリエット:エリサ・バデネス Elisa Badenes
ロメオ:デーヴィッド・ムーア David Moore
キャピュレット公:リード・アンダーソン Reid Anderson
キャピュレット夫人:メリンダ・ウィザム Melinda Witham
ティボルト:ロバート・ロビンソン Robert Robinson
パリス:ロマン・ノヴィツキー Roman Novitzky
ジュリエットの乳母:マリシア・ハイデ Marcia Haydée
モンタギュー公:マテオ・クロッカード・ヴィラ Matteo Crockard-Villa
モンタギュー夫人:フリア・ベルグア・オレロ Julia Bergua Orero
マキューシオ:マルティ・フェルナンデス・パイシャ Martí Fernández Paixà
ベンヴォーリオ:アドナイ・ソアレス・ダ・シルバ Adhonay Soares da Silva
ヴェローナの大公:ローランド・ダレシオ Rolando D’Alesio
僧ローレンス:エゴン・マドセン Egon Madsen
ロザライン:ロシオ・アレマン Rocio Aleman
ジプシー:カタジーナ・コジェルスカ Katarzyna Kozielska / 森田愛海 Ami Morita / マグダレーナ・デジィレウスカ Magdalena Dziegielewska
カーニバルのダンサー:アレサンダー・マクガーワン Alexander McGowan / アウロラ・デ・モーリ Aurora De Mori / パウラ・レゼンデ Paula Rezende / ルイ・スティンズ Louis Stiens / ロゲール・カデラド Roger Cuadrado

感想

UNITELとNHKの共同制作で撮影されたクランコ版ロミオとジュリエットの貴重な映像です。嬉しい、嬉しいけど、あの人で撮って欲しかったなーって誰かしらのことを思い浮かべている人もいるかもしれません。それくらい、シュツットガルトには名ロミオ、名ジュリエットがいたように思います。

今回の主役、バデネスとムーアも美しいロミオとジュリエットでした。バデネスの華奢で伸びやかな踊りと脚のライン、とても好きなジュリエットでした。ムーアくんは美形で力持ちね。クランコ版のバルコニー・パ・ド・ドゥはロミオがバルコニーからジュリエットを抱きおろして抱き上げるのがかなり好きで、ムーアくんはここでジュリエットを壊れ物のように扱うのが良かったです。でも不思議と他の場面では力任せに見えたりするのが不思議。ジュリエットの髪を1束持ち上げるのも、もさって感じだったよね(笑)。

ダンサーの流出が目立つカンパニーにあって、それでも若手が次々台頭してるのはさすが。今回も若いキャストが多いですよね。ベンヴォーリオのアドナイくんは2013年のローザンヌ1位だった彼、あの笑顔で思い出しました。その後ジョン・クランコ・スクールを卒業して2015/16シーズンに入団、今年ソリスト昇進だからカンパニーの期待の高さもわかります。マキューシオ役のマルティ・フェルナンデス・パイシャもそんなに背は高くないけれど美形で踊りにもキレがあって好みでした。

今回は歴代クランコダンサーが舞台にいたけれど、マリシア・ハイデへの拍手は群を抜いてました。80歳で乳母役としてジュリエットやロミオたちと絡みまくるのも凄いことですよね。

これが放映された日は雷雨がものすごくて、我が家ではせっかくの貴重な映像に所々ブロックノイズが入ってしまいました。NHKさんには是非とも再放送をお願いしたいです(追記:その後めでたく再放送がありクリアな画像を録画できました!ありがとうございました)。そしてそして、今後もクランコ作品の映像化、よろしくお願いします。


Official Trailer


この記事の更新履歴

  • 2018.11.30 - 新書館国内版Blu-ray、海外版 C Major Entertainment DVD/Blu-ray情報追加
  • 2018.07.28 - CMajorEntertainmentのオフィシャルトレイラー追加。

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