Wiener Philharmoniker Neujahskonzert(New Years Conert) 2016

New Year's Concert 2016 / Neujahrskonzert 2016 [DVD]

指揮:マリス・ヤンソンス
バレエ振付:イリ・ブベニチェク
出演:ウィーン国立バレエ
収録:2016年1月1日 ウィーン楽友協会 / 分

画像リンク先:amazon.co.jp - 海外版DVD

今年のニューイヤーコンサートはバレエの振付をイリ・ブベニチェクが手掛けました。衣装も上品で素敵でしたよねー。


商品情報

特典映像(共通):「魔法のザルツブルク〜オーストリアとともに200年」(23分 字幕なし)/バレエシーン

国内|DVD(ソニー・ミュージック:SIBC-198) Release: 2016/02/17
国内|Blu-ray(ソニー・ミュージック:SIXC-12) Release: 2016/02/17
海外|DVD(Sony Classical:88875174789) Release: 2016/02/05

FORMAT:NTSC / REGION:0

海外|Blu-ray(Sony Classical:88875174799) Release: 2016/02/05

クレジット

指揮
マリス・ヤンソンス Mariss Jansons
演奏
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
バレエ振付
イリ・ブベニチェク Jiri Bubenicek
バレエ衣装
エマ・ライオット Emma Ryott
映像監督
ミヒャエル・バイエル Michael Beyer

司会:渡邊佐和子
ゲスト:小宮正安(音楽評論家)/田代万里生(歌手・俳優)

収録

第1部
  • ロベルト・シュトルツ:「国連行進曲」*
  • ヨハン・シュトラウス2世:宝のワルツ作品418
  • ヨハン・シュトラウス2世:フランス風ポルカ「ヴィオレッタ」作品404 *
  • ヨハン・シュトラウス2世:ポルカ「観光列車」作品281
  • カール・ミヒャエル・ツィーラー:ワルツ「ウィーン娘」作品388 *
  • エドゥアルト・シュトラウス:ポルカ「速達郵便で」作品259
第2部
  • ヨハン・シュトラウス2世:歌劇「ヴェネツィアの一夜」序曲[ウィーン版]
  • エドゥアルト・シュトラウス:ポルカ「羽目をはずして」作品168 *
    • バレエ:Olga Esina / Ketevan Papava / Nina Polakova / Kirill Kourlaev / Mihail Sosnovschi / Davide Dato
  • ヨーゼフ・シュトラウス:ワルツ「天体の音楽」作品235
  • ヨハン・シュトラウス2世:フランス風ポルカ「歌い手の喜び」作品328 *

    ウィーン少年合唱団

  • ヨハン・シュトラウス2世:ポルカ「休暇旅行で」作品133

    ウィーン少年合唱団

  • ヨハン・シュトラウス2世:喜歌劇「ニネッタ侯爵夫人」第3幕への間奏曲 *
  • エミーレ・ワルトトイフェル:ワルツ「スペイン」作品236 *
  • ヨーゼフ・ヘルメスベルガー1世:ワルツ「舞踏会の情景」 *
  • ヨハン・シュトラウス1世:ギャロップ「ため息」作品9
  • ヨーゼフ・シュトラウス:ポルカ・マズルカ「とんぼ」作品204
  • ヨハン・シュトラウス2世:皇帝円舞曲作品437
    • バレエ:Olga Esina / Ketevan Papava / Nina Polakova / Nikisha Fogo / Eszter Ledan / Kirill Kourlaev / Davide Dato / Mihail Sosnovschi / Alexis Forabosco / Kamil Pavelka
  • ヨハン・シュトラウス2世:ポルカ「狩り」作品373
アンコール
  • ヨハン・シュトラウス2世:ポルカ「突撃」作品348
  • ヨハン・シュトラウス2世:ワルツ「美しき青きドナウ」作品314
  • ヨハン・シュトラウス1世:ラデツキー行進曲 作品228

感想

今年のニューイヤーコンサートは75周年だそうで、インターミッションのスタジオでは過去の映像から名シーンがあれこれと紹介されていました。ウィーンフィルのヴィルフレート・和樹・ヘーデンボルグさんの紹介も。バレエシーンは2010年以降のがほとんどだったけど、現芸術監督のルグリが出演した2001年やマラーホフの2009年映像もありました。例年のインターミッションは国際映像と同じのが見たいーと思っていたのですが、今年のはNHKさんGJ。インターミッションの国際映像はDVD/Blu-rayで見る事ができます。

オープニングは国連総会が初めて開催されてから70年の節目、という事でヤンソンスの強い希望で「国連行進曲」。その縁でしょうね、国連の潘事務総長が客席にいらして、ちょいちょいカメラに抜かれておりました。

バレエは2つ。衣装を担当したエマ・ライオットは舞台衣装の人で、ストレートプレイからオペラ、バレエと手掛けているようです。バレエ関係はクリスティアン・シュプックとの仕事が多いみたい。色合いもデザインも素敵でしたよね。1つめの女性のドレスの裾はちょっと踊りにくそうには見えたけれども、もう1つの方の女性陣のドレスが何とも素敵でした。踊っているのを見ても美しいと思ったけれど、写真で見るディテールがまた素晴らしい。

ブベニチェクの振付は、ユーモアと適度にクラシカルなところもあって、ニューイヤーコンサートに相応しかったです。どちらのバレエも屋外で踊るところがあって、ポワント…とバレエファンはみんな思ったのではないかしら。

1つめはフロイデナウの競馬場が舞台で、ちょっとユーモラス。競走馬と騎手たちもちらりと出てきます。ダンサーたちが踊るすぐ近くにいても大丈夫なのかー。皇帝円舞曲はシェーンブルン宮殿で格調高く。とても雰囲気のあるPDDが、ウィーンのダンサーたちの成熟と相まってよい感じでした。シェーンブルン宮殿の野外の方は夜間の撮影で、照明の計算された美しさにも感心。特にオベリスクの泉で踊るシーンがとても好みでした。新年から幸せ。


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