Coppelia / Victor Ullate Ballet - Communidad de Madrid

Coppelia [DVD] [Import]

振付:エドゥアルド・ラオ
出演:ゾフィー・カッセグレイン、イエスター・ミュレンス 他
収録:2013年 ヴェルサイユ王立オペラ歌劇場 / 88分

画像リンク先:amazon.co.jp - 海外版DVD

ヴィクトル・ウリャテ・バレエの「コッペリア」は、アンドロイドだのAIだのが出てくる「近未来」設定。ヴェルサイユ宮殿のオペラ劇場での公演です。


商品情報

海外|DVD(Euroartsキングインターナショナル:2059728) Release: 2014/04/28

FORMAT:NTSC / REGION:0

海外|Blu-ray(Euroartsキングインターナショナル:2059724) Release: 2014/04/28

クレジット

音楽
レオ・ドリーブ Leo Delibes
振付・芸術監督
エドゥアルド・ラオ Eduardo Lao
総監督
ヴィクトル・ウリャテ Victor Ullate
原作
E.T.A.ホフマン「砂男」 E.T.A. Hoffmann: Der Sandmann
映像監督
ソニア・パラモ Sonia Paramo

キャスト

コッペリア
ゾフィー・カッセグレイン Sophie Cassegrain
コッペリウス博士
イエスター・ミュレンス Yester Mulens
フランツ
クリスティアン・オリヴェーリ Cristian Oliveri
スペクトラル・ディーヴァ
ジェンジャ・ユ Zhengyja Yu
ベティ
レイレ・カストレサーナ Leyre Castresana
ロージ
アルビア・タピア Albia Tapia
アンドレイナ
ザラ・カレロ Zara Calero
D.J.
ドリアン・アコスタ Dorian Acosta

感想

オケや指揮者のクレジットがなく、カーテンコールにも指揮者が登場しないので、どうやら録音による上演っぽいですね。音源もクレジットされていないのですが、公演用に録音したのかしら。印象として音楽をもっと大切に扱ってほしいなーというのがあって、あまり好感が持てませんでした。私の耳はあまりあてにならないので、ネガティブに傾いた私の受けた印象ということでどうか話半分で受け取っていただきますよう。

ストーリーも独特。詳しくはHMV ONLINE HMV & BOOKS onlineあたりに解説が掲載されているのでご覧戴ければと思います。コッペリウス博士を始めとする登場人物のキャラクターは面白いと思うし、スペクトラル・ディーヴァがコッペリアに人間の感情を与えるところなんて上手く出来てるなーと感心するのですが、うーん…全体的に仕上がりが雑という印象はぬぐえず。まーでもたぶん、私が「コッペリア」という作品に求めるものがこの作品にはなかったって事なんですよね、きっと。


女性ダンサーはゴツめの方が多かったです。コンテ筋っていうのかしらね。特にコッペリア役のゾフィー・カッセグレインは、アンドロイドという設定も納得の筋肉。バネが凄いよ。それでも、最後に人間の心を持って踊るフランツとのGpddは柔らかく踊っていてメリハリついてました。

男性ではフランツとD.J.役のダンサーが特に柔らかく踊る人という印象。でもこのカンパニーは男性の方がムーヴメントが柔らかい気がする。そのせいかパ・ド・ドゥより男性のソロの方が面白く感じました。

カーテンコールにはヴィクトール・ウリャテも登場。お元気そうでした。そういえばこのカンパニー、彼の息子のJosue Ullateも在籍しているようです。メインのダンサーたち以外はあまり顔が映らないのでよく分からなかったのですが、もしかすると2幕のジーグで踊ってたダンサーかなぁ。彼ならもっと踊りを見たい!と思ったダンサーでした。うん、カンパニーには興味あるのですよね、他の作品で見てみたいです。


Official Trailer

vc

この記事の更新履歴

  • 2018.01.15 - HMV & BOOKS online 店名変更による差し替え