- 2007/10/30 16:23|
- Category: 作品のドキュメンタリー|
Nicolas Le Riche Place Stanislas
収録:2002年 / 70分
画像リンク先:amazon.co.jp
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パリ・オペラ座バレエのエトワール、ニコラ・ル・リッシュが国立振付センター=ロレーヌ・バレエ団の依頼を受けて初めて振付に取り組み、その初日を迎えるまでの過程を追ったドキュメンタリー。表題の”プラス・スタニスラス(スタニスラス広場)はロレーヌ・バレエのあるナンシーの観光名所。
商品情報
<国内向け>DVD(ドリームライフ:DLVC-3001)
フォーマット:NTSC、リージョン:2、画面サイズ:4:3、音声:LPCM Stereo
クレジット
監督:ジェローム・ラペルザス(Jerome Laperrousaz)
出演:ニコラ・ル・リッシュ(Nicolas Le Riche)、アナ・ゴンザーガ(Ana Gonzaga, ダンサー)、フレデリック・キャレ(Frederic Carre, ダンサー)、フランソワ・ロワ(Francois Roy, 作曲家)、ジャン=ジャック・エルツ(Jean Jacques Hertz, 作曲家)、ジェニファー・ブラゼック(Jennifer Blasek, ダンサー)、ジュリエット・ミニョット(Juliette Mignot, ダンサー)、ディモ・ミレフ(Dimo Milev, ダンサー)、アンドレイ・フェドートフ(Andrei Fedotov)、アンドレ・ラルキエ(Andre Larquie, CCNロレーヌ・バレエ総裁)、リュバン・アルテリオ(Ruben Alterio, 装置/衣装)、ディディエ・デシャン(Didier Deschamps, CCNロレーヌ・バレエ監督)、イザベル・ブルジェ(Isabelle Bourgeais, リハーサル監督)、エリック・ブルツ(Eric Wurtz, コンセプター)、クレール=マリ・オスタ(Claire Marie Osta)、オディーユ・ル・リッシュ(Odile Le Riche, 母)、クリスチャン・ル・リッシュ(Christian Le Riche, 父)
Ballet「RVB21(rouge, vert, blue 21minutes)」
振付:ニコラ・ル・リッシュ(Nicolas Le Riche)
音楽:ジャン=ジャック・エルツ(Jean Jacques Hertz) & フランソワ・ロワ(Francois Roy)「パ・サンシュエル(Pas sensuel)」
美術:リュバン・アルテリオ(Ruben Alterio)
指揮:ジャン=マリー・ケノン(Jean Marie Quenon)
演奏:ナンシー国立音楽院の生徒たち(Les eleves du conservatoire National de la Region de Nancy)
構成:ロレーヌ・バレエ振付センター(Le Centre Choregraphique du Ballet de Lorraine)
CCNナンシー・バレエ
メートル・ド・バレエ:Isabelle Bourgeais
ダンサー:Pierre-Francois Badoud、Jennifer Blasek、Gregory Deglane、Andrei Fedotov、Miroslaw Gordon、Juliette Mignot、Matthieu Pichon、Christophe Beranger、Frederic Carre、Dimtri Domojirov、Ana Gonzaga、Alexandre Jourdeuil、Dimo Milev
感想
2002年製作のドキュメンタリーということで今現在より少し若いニコラが、そこにいました。彼は自分の中でかなり作り込んでからダンサーと作業するタイプの人みたいですね。かなり明確なヴィジョンがあって、初めての振付作品とは思えない程自信を持ってやっているようでした。作曲家たちとのやりとりや美術担当とのやりとりにもニコラには全く迷いがなく、感心しちゃいました。ダンサーたちもニコラとの作業は楽しかったようです。公演前のダンサーたちにかける言葉も頼もしかったなぁ。
妻のオスタは出てくるだろうと思っていましたが、ニコラのご両親まで(初振付作品を見にきた)登場したのは嬉しいサプライズでした。とても洗練された素敵なご両親で、ニコラの魅力の原点を見た思い。
最後にその「RVB21」も全編収録されています。コンテで、人と人との距離感を絶妙に表現した作品という印象。ダンサーたちの個性も生かしていて興味深く見る事ができました。カメラワークが"映像作品寄り"で、私にはじーっと見続けるのはキツかったですが...(急激なカメラきりかえとか動きすぎるカメラとかは、頭が痛くなるのです)
作品の中でメインの役所を踊っていたアンドレイ・フェドートフはボリショイ・バレエのダンサーだった人。手持ちリストで検索かけたところ"「ライモンダ」ボリショイ・バレエ(1989)"のグラン・パ・クラシックに同じ名前を見つけたのですが、もしかして同一人物でしょうか。
