- 2007/09/28 14:06|
- Category: レッスン|
出演:ディアナ・ヴィシニョーワ
収録:2007年 ワガノワ・バレエ・アカデミー / 約62分
画像リンク先:amazon.co.jp
コメント
ヴィシニョーワによる「白鳥の湖(オデット)」「ドン・キホーテ」「ジゼル」「眠れる森の美女」のヴァリエーションレッスンDVD。踊る人にも見るだけの人にも参考になると思います。
商品情報
<国内向け>DVD(クリエイティブ・コア:TDBT-179)
フォーマット:NTSC、リージョン:2、画面サイズ:4:3、音声:DD モノラル
クレジット
出演・指導:ディアナ・ヴィシニョーワ(Diana Vishneva)
ピアニスト:ガリーナ・ベズグラヤ(Galina Bazugulaya)
他に ヴィシニョーワの学校時代の教師であるリュドミラ・コワリョーワも映ります。
Exective Producer : Kiminobu Kumamoto
Director : Sergei Nikolaenko
演目
- 「白鳥の湖」より オデットのヴァリエーション
- 「ドン・キホーテ」1幕より キトリのヴァリエーション
- 「ジゼル」2幕より ジゼルの登場
- 「眠れる森の美女」1幕より オーロラのアントレとヴァリエーション
感想
ヴィシニョーワのレッスンは、ワガノワ・バレエ学校の指導はきっとこうだろうな、と思えるスタイルです。つまり、指導する先生(ここではヴィシニョーワ)がマリインスキーでのこの作品の歴史にふれつつ、テクニックや表現を説明し、自ら手本を見せる形。これだけ踊ってみせてくれる教師はそうはいないでしょうから、そういう意味でも恵まれたレッスンだと思います。ただ、踊っては話すスタイルだとあがる呼吸を抑えながらとなるので、時々話しにくそうでした。
合間にはサンクトペテルブルグを散歩しながら紹介してくれたり、ヴィシニョーワファッションでインタビューに答えてくれたり。そこには、サンクトペテルブルクの文化の中心であるマリインスキー劇場のプリマバレリーナとしての誇りと、まるで親善大使のような心意気も感じられました。インタビューの中では来年アメリカで予定されている彼女の公演の事も少しだけ触れていて、彼女がこの公演をどれだけ楽しみにしているかも伝わってきましたよ。
印象的だったのは、キトリの1幕ヴァリで最後にピルエットしながら進んでいくところを実演していて、あまりに回転が早かったせいか、腰につけていたマイク用の送信機が取れちゃったの(笑)。そのためフィニッシュまで見られなかったのは残念ですが、照れ笑いしつつ困惑するヴィシニョーワという珍しいものが見られました〜。
