- 2007/08/28 19:33|
- Category: バレエ団のドキュメンタリー|

出演:ナタリヤ・ドゥジンスカヤと生徒たち
収録:1992年 / 67分
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コメント
ワガノワ・バレエ学校が誇る伝統を紹介しつつ、名教師ナタリア・ドゥジンスカヤの過去からのクラスレッスンや卒業公演の映像も紹介。メインはドゥジンスカヤに「これまでの私の卒業クラスの中でも特に優秀な学年」と言わしめた1991年の卒業クラスのレッスン/卒業試験/卒業公演の映像。そのクラスに在籍していたロパートキナは、学生時代から目を離せなくなるような存在ですね。
商品情報
<国内向け>DVD(新書館)
フォーマット:NTSC、リージョン:2、画面サイズ:4:3
クレジット
監修:コンスタンチン・セルゲイエフ、ワガノワ・バレエ・アカデミー
収録
- 「メヌエット」(振付:コンスタンチン・セルゲイエフ)
- 「バヤデルカ」幻影の場より ウリヤーナ・ロパートキナ、ジェフ・アニンク(1991年卒業公演より)
- 「バヤデルカ」幻影の場より ナタリア・ドゥジンスカヤ、ワフタング・チャブキアーニ
- ドゥジンスカヤによるクラスレッスン ロパートキナ 他
- 「パキータ」ヴァレンチーナ・ガニバーロヴァ(1967年 卒業公演)
- 「瀕死の白鳥」マリヤ・ヴァフルショワ(1991年卒業公演)
- 「瀕死の白鳥」ナタリア・ドゥジンスカヤ
- 1972年のドゥジンスカヤのクラスレッスン
- パ・ド・ドゥのクラス
- 「白鳥の湖」より黒鳥のパ・ド・ドゥ ナタリア・ドゥジンスカヤ、コンスタンチン・セルゲイエフ
- 「サタネラ」よりアダージオ ヴィクトリア・イヴァンチェンコ、ルーベン・バボーヴニコフ(1991年卒業公演)
- 1991年卒業試験
- 卒業生の為のアダージオ「ポエム」(振付:ドゥジンスカヤ) ロパートキナ他の生徒たち
- 「四季」(振付:セルゲイエフ)(1974年卒業公演)
- 「女王のための踊り」オリガ・エレーショワ(1991年卒業公演)
- 「グラン・パ・クラシック」エカテリーナ・ガラーノワ、アレン・バテイーニ(1991年卒業公演)
- 1981年のドゥジンスカヤのクラスレッスン
- 「パリの炎」より マルガリータ・クリーク(1981年卒業公演)
- 「我が薔薇の花」より(振付:リアノ・デ・フォンセ・ヘラルド)ナタリア・ドゥジンスカヤ
- 「ドン・キホーテ」ヴィクトリア・シシコーワ、フィトン・ミオッツェ(1991年卒業公演)
- 1988年のドゥジンスカヤのクラスレッスン
- 「パキータ」アナスタシャ・ドゥニェツ(1988年卒業公演)
- 「パヴロワとチェケッティ」(振付:ジョン・ノイマイヤー)ウリヤーナ・ロパートキナ、ヴァレンティン・アノーシカ
- 「海賊」パ・ド・トロワ アナスタシャ・ブルスニツィナ、オクサーナ・ミローノワ、エカテリーナ・コワリョーワ
感想
学生時代のロパートキナが「パヴロワとチェケッティ」を踊る映像が収録されています。彼女はまさにこの作品の初演者ですから、産声をあげたばかりの作品を踊っているということになりますよね。ノイマイヤーは彼女に作品を振り付けられて至福を味わったのではないでしょうか。今のロパートキナから比べれば、そりゃあ学生時代のことですからまだ荒削りに見える部分もありますが、それでも他のダンサーとはレベルが違う話。頬をピンクに染めて踊っている様子はとても可愛らしい。
ダンサーとしてのドゥジンスカヤは脚の強い人という印象ですが、スパニッシュダンスの「我が薔薇の花」とく作品はとても素敵でした。それにしてもワガノワ・バレエ学校の卒業生たち。卒業公演から「パキータ」だの「グラン・パ・クラシック」だの「バヤデルカ」だの踊っている訳で、彼らがガラでこれらの作品を多用するのは自分のバックグラウンドを示すものであるのと同時に、昔からみっちりお稽古して身体にしみ込んでいるからでもあるのでしょうね。
映像はビデオなみの画質/音質ですが、DVD化されて価格がぐーっと下がったのでお勧めしたいです。若いロパートキナの「バヤデルカ」と「パヴロワとチェケッティ」、ぜひ〜。