- 2007/05/06 18:11|
- Category: 振付家のドキュメンタリー|
John Neumeier at Work

出演:ジョン・ノイマイヤー、アンデルシュ・ヘルストレーム、シルヴィ・ギエム、マニュエル・ルグリ 他
制作:1989年 / 約75分
画像リンクなし
- VHS|
コメント
VHS購入。手に入りにくくなっているようです。
商品情報
<国内向け>VHS(新書館)フォーマット:NTSC、画面サイズ:4:3
クレジット
編集・提供:メルヴィン・ブラッグ(Melvyn Bragg)
監督:アンドレ・S. ラバルテ(Andre S. Labarthe)
制作:アラン・プラーニュ(Alain Plagne)、ナイジェル・ワティス(Nigel Wattis)
編集:ダニエル・アネジン(Danielle Anezin)、ヴィンセント・ロジェ(Vincent Roget)
撮影::ジャック・オードレイン(Jacques Audrain)、クリストフ・アッダ(Christophe Adda)
照明監督:マルク・クーショット(Marc Couchot)
収録
<ハンブルク>
「アーサー王伝説(Artus Sage)」リハーサルと舞台稽古
「マタイ受難曲(Saint Matthew Passion)」リハーサルと舞台:アンデルシュ・ヘルストレーム(Andres Hellstrom) 他
<パリ>
「マニフィカト(The Magnificat)」リハーサル / パリ・オペラ座 / マリ=クロード・ピエトラガラ / エリザベット・プラテル / シャルル・ジュド / シルヴィ・ギエム / マニュエル・ルグリ 他
<アヴィニヨン>
「マニフィカト」リハーサルと舞台:シルヴィ・ギエム(Sylvie Guillem) / マニュエル・ルグリ(Manuel Legris)
感想
元はイギリスのテレビ番組(The South Bank Show)のようですね。ノイマイヤーの自宅でのインタビューをはさみながら、「アーサー王伝説」「マタイ受難曲」(以上ハンブルク・バレエ)「マニフィカト」(パリ・オペラ座バレエ)が上演されるまでを追ったドキュメンタリー。
89年の映像ですからノイマイヤー本人もルグリやギエムもとっても若いです。ノイマイヤーはハンブルクでの朝のクラスレッスンをダンサーたちと一緒に受けている位ですから。リハがオープンリールのテープで行われているのも時代を感じますね。
作品のリハや舞台映像も貴重なものですが、ノイマイヤーのインタビューの内容もとても興味深いものでした。ロイヤル・バレエ・スクールからNYCBに行く予定がシュツットガルトに入団することになったいきさつ、バランシンやチューダーについてのコメント、自分の作品についてのコメントなどなど。
ハンブルクでのリハはダンサーたちは皆ノイマイヤーのやり方に慣れていますが、パリ・オペラ座ではノイマイヤーの試行錯誤するスタイルにダンサーたちはかなり戸惑っていたようでした。パリでは出来上がりはまだかなり遠いという感じのリハでしたが、アヴィニヨンの野外劇場での舞台はそれは美しい作品に仕上がっており、そこに至るまでの時間や労力を思うと(その部分は細かく追われていませんでしたが)感慨深くもあり。この野外劇場での最後のリハには芸術監督であったヌレエフの姿も写っています。
この記事の更新履歴
- 2008.08.06 - 国内版商品リンク改訂
- Newer: 「世界わが心の旅 ウクライナ 精霊たちが踊る舞台 山岸凉子」
- Older: 「プロフェッショナル 仕事の流儀」吉田都