- 2006/12/25 21:38|
- Category: ガラ公演|

出演:ワガノワ・バレエ学校生徒
収録:1992年7月 国立ワガノワ・バレエ学校日本公演 / 153分
http://fairy.ol.shopserve.jp/SHOP/1010000720005.html
画像リンクなし
- 国内版|
コメント
1992年のワガノワ・バレエ学校初来日公演の様子をノーカットで収録したものだそうです。初来日ということで、ワガノワの伝統がわかりやすいようにプレゼンテーションされていました。
なお、このVHSと「「ワガノワ・バレエ学校のすべて〜天使たちのコンサート2 くるみ割り人形<第3幕>ほか」(2001)」VHSは、再編集されてDVD「天使たちのコンサート1」と「天使たちのコンサート2」の2枚として発売になっています。
商品情報
<国内向け>VHS(新書館)
フォーマット:NTSC、画面サイズ:4:3、他詳細不明
収録
- 「ランデからワガノワまで」メヌエット *2
- 「ランデからワガノワまで」クラス・コンサート *2
- 「くるみ割り人形」花のワルツ
- 「くるみ割り人形」パ・ド・トロワ
- 「くるみ割り人形」パ・ダクシオン
- 「せむしの仔馬」フレスコ
- 「人形の精」パ・ド・トロワ *2
- 「ライモンダ」パナデロス
- 「海賊」パ・ド・ドウ
- 「ガヤネー」クルド人の踊り
- 「ショパニアーナ」 *1
- 「パキータ」グラン・パ *1
上記の*1/*2は、DVD「天使たちのコンサート1」「天使たちのコンサート2」に収録されているもの。
感想
もしかしたら新書館の「ワガノワ・バレエ学校のすべて」シリーズも、この初来日に合わせての企画だったのかもしれませんね。(当時のことはわかりませんけど)
「ランデからワガノワまで」という作品はワガノワ版の「エチュード」ですね。ワガノワらしい叙情性があるのですがプリンシパルロールがいないのと、曲も割とまったりと綺麗な曲なので、最初の頃のバーレッスンは少々退屈だったかも。後半になるに従って面白くなってきました。
他の演目もワガノワらしくて「人形の精」や「パキータ」のグランパ、ワイノーネン版の「くるみ割り人形」に「ライモンダ」や「ガヤネー」のキャラクターダンスなど。「パキータ」グランパなんて先日のマリインスキー・ガラでも見たばかりなので、ワガノワ→マリインスキーと脈々と続く伝統というか、彼らの根っこを見たような気がしました。
「せむしの仔馬」のフレスコは、たぶん「ワガノワ・クラス上級」でドゥジンスカヤ女史が生徒たちに教えていたものではないかしら。完成形はこれか!と嬉しくなりました。「海賊」パ・ド・ドゥは日本人女性が踊っていたのですが、西川貴子さんではないでしょうか?彼女だけでなく、他のソロパートを踊った生徒でさえ名前の表記がなく、他のよいと思ったダンサーの名前もわからないんですよね・・・これは本当に残念でした。たぶんVHSに封入されている説明書には記載があると思うのですが、私の手元にはその説明書がないので。
学校公演なので、ガラとして見ると「おいおい、最後まで気を抜いちゃダメだよ」とか言いたいところもあるのですが(笑)、とてもユニークで見応えある公演映像でした。楽しかったです。
この記事の更新履歴
- 2008.08.06 - 国内版商品リンク改訂