- 2006/09/08 18:30|
- Category: 眠れる森の美女|
The Sleeping Beauty / Russian National Ballet Theatre

振付:ウラジーミル・モイセーエフ
主演:ナジェージダ・イヴァノヴァ/アンドレイ・シャーミン
収録:2005年11月10日 深谷市民文化会館 / 120分
録画(シアターテレビジョン)
コメント
CSで録画。ロシア・ナショナル・バレエの2005年来日公演の映像。
クレジット
振付:ウラジーミル・モイセーエフ(Vladimir Moiseyev)
原振付:マリウス・プティパ(Marius Petipa)
音楽:P.I. チャイコフスキー(P.I. Tchaikovsky)
キャスト
オーロラ姫:ナジェージダ・イヴァノヴァ(Nadezhda Ivanova)
デジレ王子:アンドレイ・シャーリン(Andrei Shalin)
カラボス:ウラジーミル・モイセーエフ(Vladimir Moiseyev)
フロリナ王女:エカテリーナ・シャリアピナ(Ekaterina Chaliapina)
青い鳥:ハサン・ウスマーノフ(Khasan Usmanov)
感想
音楽はテープ録音を使用していました。このロシア・ナショナル・バレエというのは1993年に出来た新しいバレエ団だそうですが、人数的も厳しい印象を受けましたね。ツアーのメンバーが少ないのかもしれませんが、第1場(オーロラの誕生を祝う場面)のリラの精のサポートにカタラビュットが出て来た時はびっくりしました(笑)。カラボスも手下がいないみたいだったし。
えーと、言うなれば、この「眠り」は"省エネ・バレエ"と呼びたい感じ。資金がないのか人が足りないのか、はたまた日本公演だけの仕様なのかわかりませんが、上演時間も通常より短く、舞台的もいろいろ省略されて全2幕4場となっておりました。「眠り」は豪華絢爛な衣装と舞台に溢れる人の多さが素敵なのに(偏った考えかしら)、それがなくてちょっと淋しい。衣装もちょっと淋しかったし(青い鳥の衣装だけは、もうちょっとどうにかしてあげてほしい)。まぁ今の時代、バレエ上演も短い方が好まれるのでしょうが、短くするなら展開を自然にしてほしかったかも。ただ、地方まで細かく回って厳しいスケジュールでツアーしてくれるのは本当にありがたいことだと思います。
ダンサーの質的にはどうでしょうね。ロシア・バレエだと思うとちょっと物足りない気もしますが・・・上半身の使い方があまり好みじゃないカンパニーかな、と思ってしまいました。オーロラ姫はお目々ぱっちりでかわいらしかったけどね。人が足りないせいなのか構成上の理由がわかりませんが、針を差して100年の眠りについたあともオーロラ姫が床に寝たままで舞台が進行していたのは気の毒に感じちゃいました。
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