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出演:ペーター・シャウフス
制作年不明 / 各60分

録画

BBC制作の、ドキュメンタリーというかバレエダンサーの番組。本来は4話まであるものだと思いますが、2話まで見ました。


収録

エピソード1「適切な訓練」 A Proper Job

話:ペーター・シャウフス Peter Schaufuss / バーバラ・フュースター Barbara Fewster / フェルナンド・ブフォネス Fernando Bujones / モーリス・ベジャール Marucie Bejart

  • 「海賊」ヴァリエーション ペーター・シャウフス Peter Schaufuss
  • 「パリジェンヌ25」より"ワールド・チャンピオン" デニス・ガニオ Denys Ganio
  • 「ラ・ヴェンターナ」より フランク・アンデルセン Frank Andersen
  • 「眠れる森の美女」より アンソニー・ダウエル Anthony Dowell
  • 「エニグマ・ヴァリエーション」(アシュトン振付)アンソニー・ダウエル Anthony Dowell
  • 「ドン・キホーテ」グランパ ヴァリエーション ペーター・シャウフス Peter Schaufuss
  • パリオペ男性クラス 教師:A.カルーシュニ(エリック・ヴ・アン / ニコラ・ル・リッシュ / ウィルフリード・ロモリ / マニュエル・ルグリなどの若〜い頃)
  • 「ア・ソング・フォー・ユー」(リック・アダムズ振付)パトリック・デュポン Patrick Dupond
  • 「ラ・ヴェンターナ」より ビャヌネ・ヘクト Njarn Hecht
  • バーレッスン フェルナンド・ブフォネス Fernando Bujones
  • 「白鳥の湖」第3幕より フェルナンド・ブフォネス Fernando Bujones〜モンテカルロ歌劇場
  • フロア・レッスン(M.カニングハムのメソッドを加えたもの) ジャン・ギゼリクス Jean Guizerix
  • 「悲しい鳥」(ギゼリクス振付)ジャン・ギゼリクス Jean Guizerix
  • 「マクベス」(ワシーリエフ振付)ウラジーミル・ワシーリエフ Vladimir Vasiliev
  • 「春の祭典」(ベジャール振付)二十世紀バレエ団

エピソード2「ダブルワーク」 Double Work

話:ペーター・シャウフス Peter Schaufuss

  • ロイヤル・バレエ・スクールのリフトの授業
  • 「春の泉」ガリーナ・サムソワ Galina Samsova / デズモンド・ケリー Desmond Kelly
  • 「眠れる森の美女」第3幕 アントワネット・シブレー Antoinette Sibley / ペーター・シャウフス Peter Schaufuss
  • 「うたかたの恋」第1幕より ウェンディ・エリス Wendy Ellis / デヴィッド・ウォール David Wall
  • 「ブリュージュのケルメス」リス・イェペセン Lis Jeppesen / ペーター・シャウフス Peter Schaufuss
  • 「ジゼル」第2幕 エカテリーナ・マクシーモワ Ekaterina Maximova / ウラジーミル・ワシーリエフ Vladimir Vasiliev
  • 「グラン・パ・クラシック」ノエラ・ポントワ Noella Pontois / フェルナンド・ブフォネス Fernando Bujones
  • 「ロミオとジュリエット」マーゴ・フォンティーン Margot Fonteyn / ルドルフ・ヌレエフ Rudolf Nureyev
  • 「フランツの恋」(プティ振付)ドミニク・カルフーニ Dominique Khalfouni / デニス・ガニオ Denys Ganio
  • 「アゴン」(バランシン振付)アレグラ・ケント Allegra Kent / アーサー・ミッチェル Arthur Mitchell
  • 「サイドショウ」(マクミラン振付)エリザベッタ・テラブスト Elisabetta Terabust / ペーター・シャウフス Peter Schaufuss

感想

以前バレリーナ編を見ましたが今度は男性ダンサー編、そのエピソード1と2を見ました(3,4は未見)。1が男性ダンサーの役割の変化やいろんなダンスのヴァリエーションについて、2がパ・ド・ドゥにおける男性の役割と様々なパ・ド・ドゥの紹介、という感じでしょうか。このシリーズはBBCの充実したライブラリから映像を引用しているのか、他ではあまり見たことのない映像のオンパレードで本当に見応えがあります。もちろん、シャウフスのレクチャーも実り多いものなので為になりますし。

1と2を見た中で珍しいと思ったのは、ベジャールが話す英語(笑)。ワシーリエフ振付の「マクベス」はファジェーチェフ息子でビデオが出ていますが、やっぱり振付家本人が踊ると説得力が違う〜、とか。短い抜粋なのにシブレーの表現力の豊かさに魅せられたり、ワシーリエフとマクシーモワの「ジゼル」2幕が見られて嬉しい!とか、ホントにお宝映像満載です。ところで、エピソード2に登場するロイヤル・バレエ・スクールの生徒たちの中に若き日の吉田都さんらしき人がいるんですが、あれは彼女なのかしら。エピソード1のロイヤル・バレエ学校の入学試験にも、クリストファー・ウィールダンによく似た子がいるんだよねー。

デンマーク出身のシャウフスがホスト役なので、欧州のバレエとブルノンヴィルの話が中心ですが、ブルノンヴィル・ダンサーの話もなかなか聞けないし、映像も代表的な「ラ・シルフィード」や「ナポリ」くらいしか目にする機会がありませんから、とても面白かったです。

こうなると未見のエピソード3/4も見たくなりますねー。貴重な映像でした。