- 2006/04/26 23:33|
- Category: 他 北米/オセアニア系|
Merry Widow / New York City Ballet
振付:ルース・ペイジ
主演:パトリシア・マクブライド、ピーター・マーティンス
収録:1983年 スタジオ収録 / 54分
画像リンク先:amazon.co.jp 北米版
- VHS|amazon.co.jp|amazon.com|
コメント
輸入VHS購入。意外に珍品でした(笑)。1983年というとバランシンが亡くなった年だと思いますが、その年に撮影された映像とのこと。NYCBのレパートリーには入ってない作品ですよね。振付家はRuth Pageという女性で、冒頭に振付家による粗筋紹介があります。
商品情報
VHS(Kultur Films
フォーマット:NTSC、画面サイズ:4:3、音声:ステレオ
クレジット
音楽:フランツ・レハール(Franz Lehar)
編曲:Isaac Van Grove、Hans May
振付:Ruth Page
美術:Michael Loewenstein
衣装:Rolf Gerard
照明:Jim Gedwellas
演出:ラリー・ロング(Larry Long)
指揮:Ottavio De Rosa
演奏:シカゴ交響楽団(Chicago Symphony Orchestra)
キャスト
ソニア(未亡人):パトリシア・マクブライド(Patricia McBride)
ダニロ公爵:ピーター・マーティンス(Peter Martins)
ポポフ男爵:ラリー・ロング(Larry Long)
ポポフ男爵夫人:レベッカ・ライト(Rebecca Wright)
Jolidon伯爵:ジョルジュ・デ・ラ・ペーニャ(George de la Pena)
Nish、秘書:Warren Conover
Zozo:Elyse Borne
Frou-Frou:Lisa Hess
ワルツ:Helen Alexopoulos、Florence Fitzgerald、Antonia Franceschi、Alexia Hess、Jerri Kumery、Barbara Seibert、Johan Bager、Paul Boos、Victor Castelli、Cornel Crabtree、Paul Frame、Espen Giljane
カンカン・ガールズ:Toni Bentley、Victoria Bromberg、Susan Gluck、Miriam Mahdaviani、Kimberlee Raines、Roma Sosenko
他 出演:Kelly Conroy、Diana White、Douglas Hay、Adam Pelty、Glen Tarachow
感想
たぶん、というか推測の粋を出ないんですが、1955年にシカゴで初演されたものだということなので、NYCBは「この作品を映像化するために出演協力した」という感じではないでしょうか。
ABTのレパートリーにもあるロナルド・ハインド版を知っていると、衣装や装置が見劣りしてしまうのは仕方ないかしらねー、スタジオ撮影だし。衣装も初演当時のものを復元制作したそうですが、。テレビ放映用収録のせいか元々そうなのかわかりませんが、60分弱にまとめられていて、音楽もかなりアレンジされています。オリジナルの曲が好きなので、その点はかなり残念。
ハインド版のダニロは酒飲みの伯爵ですが、ピーター・マーティンスのダニロはどうやら女好きな公爵?。彼にはとてもハマりますね(笑)。踊りに色気があって好きなダンサーです。生では見たことないけど・・・私が映像で見た限り、しみじみいいペアだと思う相手はスザンヌ・ファレルかなー。パトリシア・マクブライドも悪いダンサーではないと思いますが、あまりマーティンスとは合わないような気もする・・・。それにしてもマクブライド、ポワントの形があまりきれいに出ていないような気がして、そちらが気になってしまいました。他のダンサーのポワントもちょっと気になったので、もしかしたら床が踊りにくかったのかもしれませんね。ポポフ男爵夫人(ハインド版で言うところのヴァランシエンヌ)のレベッカ・ライトがキュートでした。
- Newer: 「ジゼル」リオ・デ・ジャネイロ市立劇場バレエ(1984)
- Older: 「ルジマートフの肖像」(1988/1989)
