- 2006/04/07 13:15|
- Category: ガラ公演|
An Evening of Classical Choreography / Classic Ballet Night / Kirov Ballet
出演:タチアナ・テレホワ、セルゲイ・ベレジノイ、ガブリエラ・コムレワ、ヴィタリー・アファナスコフ、ナタリア・ボルシャコワ、ワジム・グリャーエフ、アッラ・シゾーワ 他
収録:1981年 キーロフ劇場 / 95分(日本版以外は「瀕死の白鳥」が入らず89分)
画像リンク先:amazon.co.jp
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コメント
日本では以前「伝説のキーロフ・バレエ I」として発売されていたもの(「バレエ・ビデオ・ベスト66」にて確認)。
(2008.09.23追記)2008年8月にクリエイティヴ・コアから発売になった「キーロフ・ガラ・コンサート2」と他の海外版との違いは、メゼンツェワの「瀕死の白鳥」が収録されているかどうかの違い。また、画質等もかなり補正されていますので、買うなら国内盤がお勧め。
参考リンク:「キーロフ・ガラ・コンサート 1」
商品情報
<国内向け>DVD(クリエイティヴ・コア:TDBT-205
フォーマット:NTSC、リージョン:2、画面サイズ:4:3、音声:DD Monoral
<北米向け>DVD(VIEW Video)
フォーマット:NTSC 他 詳細不明
<欧州向け>DVD(Synergie Logistics)
フォーマット:PAL、リージョン:0、画面サイズ:4:3、他 詳細不明
クレジット
指揮:ヴィクトル・シロコフ(Viktor Shirokov)
演奏:キーロフ歌劇場管弦楽団(Kirov Theater Orchestra)
収録
- 「ディアナとアクティオン」
- 音楽:チェザーレ・プーニ(Cesare Pugni) / 振付:アグリッピーナ・ワガノワ(Agrippina Vaganova)
- タチアナ・テレホワ(Tatiana Terekhova)、セルゲイ・ベレジノイ(Sergei Berezhnoi)
- 「エスメラルダ」
- 音楽:リッカルド・ドリゴ(Riccardo Drigo) / 振付:マリウス・プティパ(Marius Petipa)、アグリッピーナ・ワガノワ(Agrippina Vaganova)
- ガブリエラ・コムレワ(Gabriela Komleva)、ヴィタリー・アファナスコフ(Vitali Afanaskov)
- 「ゼンツァーノの花祭り」
- 音楽:エドヴァルト・ヘルステッド(Edvard Helsted) / 編曲:ホルガー・シモン・パウリ(Holger Simon Paulli) / 振付:オーギュスト・ブルノンヴィル(August Bournonville)
- ナタリア・ボルシャコワ(Natalia Bolshakova)、ワジム・グリャーエフ(Vadim Gouliaev)
- 「瀕死の白鳥」
- 音楽:カミーユ・サン=サーンス(Camille Saint-Saens) / 振付:ミハイル・フォーキン(Mikhail Fokine)
- ガリーナ・メゼンツェワ(Galina Mezentseva)
- 「マルキタンカ」
- 音楽:チェザーレ・プーニ(Cesare Pugni) / 振付:アルチュール・サン・レオン(Artur Saint-Leon) / 改訂振付:ピエール・ラコット(Pierre Lacotte)
- アラ・シゾーワ(Alla Sizova)、ボリス・ブランコフ(Boris Blankov)、リューボフィ・ガリンスカヤ(Lyubov Galinskaya)、マリナ・ラブレニュク(Marina Lavrenyuk)、リュドミラ・ロプホワ(Ludmila Lopukhova)、タチアナ・ルサノワ(Tatiana Rusanova)
- 「ヴェニスのカーニバル」
- 音楽:チェザーレ・プーニ(Cesare Pugni) / 振付:マリウス・プティパ(Marius Petipa)
- スヴェトラーナ・エフレモワ(Svetlana Efremova)、ワレリー・エメッツ(Valeri Emets)
- 「パ・ド・カトル」
- 音楽:チェザーレ・プーニ(Cesare Pugni) / 振付:アントン・ドーリン(Anton Dolin)
- イリーナ・コルパコワ(Irina Kolpakova)、ガブリエラ・コムレワ(Gabriela Komleva)、エレーナ・エフテーエワ(Elena Evteeva)、ガリーナ・メゼンツェワ(Galina Mezentseva)
感想
キーロフ劇場で収録されたガラ公演。コール・ド付き、バックドロップも作品に合わせて少しずつ変えていくので雰囲気があり、見応えがありました。
適材適所というか、それぞれの持ち味を生かす演目を踊っていたと思いますが、一番印象に残っているのはタチアナ・テレホワの清々しく品格のある踊り。「眠れる森の美女」を見た時にも感じたシゾーワの弾むような軽い踊りは「マルキタンカ」にぴったりだと思いますし、コムレワにはこういう(エスメラルダ)情念系の踊りがよく合います。男性ダンサーは知らない人ばかりで、失礼ながらあまりピンとこなかったのですが、キーロフらしい品のあるステージマナーなので安心しながら見ていました。女性ダンサーに関しては当時の若手からベテランまで、キーロフを代表するダンサーが集まっているのではないかしら。
最後の「パ・ド・カトル」は「にやり」とする配役で、グラン=コムレワ、グリジ=コルパコワ、チェリート=エフチェーエワ、タリオーニ=メゼンツェワ。配役を知らないまま最初の場面を見た時、予想をしていたところにコルパコワの顔がないので(笑)、思わず一旦停止させてマジマジと見てしまいました。にやにやしながら見てたくせに、最後には「さすがキーロフ〜」と拍手喝采。よいものを見ました。
(2008.09.23追記) 「ディアナとアクティオン」や「エスメラルダ」、「サタネラ(ヴェニスの謝肉祭)」などといったコンサートピースをコール・ド付きで見られるのも貴重な機会だと思います。国内版の解説で知ったのですが、シゾーワはラコットの復元版「マルキタンカ」の初演キャストだそう。それと、テレホワのご主人がベレジノイだというのも初めて知りました...。
この記事の更新履歴
- 2008.05.13 - 北米DVD情報(View Video)追記
- 2008.09.23 - タイトル/商品説明等を日本盤仕様に変更
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