- 2006/03/31 23:58|
- Category: コッペリア|
Coppelia / Ballet de San Juan
主演:アナ・マリア・カスタノン/フェルナンド・ブフォネス
収録:1980年 プエルトリコ / 80分
画像リンク先:amazon.co.jp 北米版
コメント
Kulturのサイトではリージョン1とありますが、現品にはしっかりリージョンオールと記載されていて、日本のデッキで再生できました。
商品情報
<北米向け>DVD(Kultur Films:D1120
フォーマット:NTSC、リージョン:0、画面サイズ:4:3、音声:DD2.0
クレジット
音楽:レオ・ドリーブ(Leo Delibes)
キャスト
フランツ:フェルナンド・ブフォネス(Fernando Bujones)
スワニルダ:アナ・マリア・カスタノン(Ana Maria Castanon)
感想
ブフォネスがサンファン・バレエに客演した「コッペリア」の映像です。幕の前に英語でストーリーなどの紹介ナレーションとスペイン語のあらすじが出ます。
「クラシック・バレエへの招待」のコッペリア編でも使われている映像で、そちらをご覧になった方ならこの映像の出来も推定可能かと思いますが・・・バレエ団のレベルは高くありません。当時のプエルトリコでは日本以上に職業としてのバレエは成り立たず、ダンサーの技術向上もむずかしい時代だったのかもしれません。衣装にしてもブフォネスの自前衣装、特に3幕の豪華な衣装が完全に浮いてしまうほどに、他のダンサーたちの衣装は質素です。
プロダクションに関するクレジットがよくわからなかったので誰の振付かとかもわからないんですが、「とにかくブフォネスが踊れば客が喜ぶ」という感じで、ブフォネスの見せ場がたくさん。音と映像の質もよくありませんから、$19.99を「ブフォネス代」と考えられる人向けだと思います。
ということで、私ももっぱらブフォネスの美しく見事な踊りを楽しみました。めちゃくちゃキュートなフランツで、スワニルダに振り回されるところがかわいい〜。スワニルダ役のカスタノンは演技のタイミングがブフォネスと合っていて客席を湧かせていました。
- Newer: 「林懐民と雲門舞集」(2005)
- Older: 「眠れる森の美女」チリ・サンティアゴ市立劇場バレエ(1982)
