- 2006/03/21 17:15
- Category: 白鳥の湖
Swan Lake / The Bolshoi Ballet
振付:ユーリー・グリゴローヴィチ
主演:マイヤ・プリセツカヤ/アレクサンドル・ボガティリョフ
収録:1981年 / 127分
画像リンク先:amazon.fr
- 欧州版|amazon.fr|
コメント
ドイツより購入。最近amazon.frで扱っているようです。パフォーマンスはともかく製品としては最悪の部類です。音と映像が全く別の場面になったりします。
商品情報
<欧州向け>DVD(Classound)
フォーマット:PAL、リージョン:0、画面サイズ:4:3、音声:DD2.0
クレジット
振付:ユーリー・グリゴローヴィチ(Yuri Grigorovich)
音楽:P.I. チャイコフスキー(P.I. Tchaikovskiy)
美術:シモン・ヴィルサラーゼ(Simon Virsaladze)
指揮:アリギス・ジュライティス(Algis Jouraitys)
演奏:ボリショイ劇場管弦楽団
キャスト
オデット / オディール:マイヤ・プリセツカヤ(Maya Plisetskaya)
ジークフリート王子:アレクサンドル・ボガティリョフ(Alexander Bogatirev)
ロットバルト:ボリス・エフィーモフ(Boris Efimov)
感想
ClassoundのDVDは初めて購入しました。が・・・これが大失敗。いやー、まず序曲が思い切りカットされて幕が直前から始まってる時点でひどいなーと思ったんですが、それはまだ序の口でした。1幕は「演奏が早すぎて踊るのが大変そうだ」程度だったのですが、2幕が始まってみたら、曲と演奏がまるっきり違うではありませんか。映像を切り貼りして順番が入れ替わっているんです・・・オデットが登場するハズなのに画面では群舞が踊っていたりとか、何でわざわざそんなことするんでしょうか。とにかくひどい有様です。グランアダージオ以降は曲と踊り自体は合ってきましたが、音と踊りが数拍ずれる状態が最後まで続きました。ズレに関しては別のライブ音源から引っ張ってきているせいかもしれません。いずれにしてもひどい話です。
プリセツカヤは57年の映像がIVCから発売されていますが、こちらはそれから24年後!ということで踊っているだけで観客にはありがたい状態だったのかも。解釈はこちらの映像の方が円熟味があるのでしょうが、体力的にはかなりキツそうに見えます。サポートするボガティリョフも大変そう。
ボガティリョフのジークフリートは、3幕の「花嫁候補たちと踊るも心ここにあらず」な演技がツボでした。表面上はとても紳士なんだけど、女性たちは敏感だから王子にその気がないのがわかってしまうのね。エフィーモフは申し分ないロットバルトでした。
