- 2006/03/17 16:24|
- Category: スパルタクス|
Spartacus / Moscow Classical Ballet
振付:ナタリア・カサトキナ、ウラジーミル・ワシリョフ
主演:ユーリー・クレフツォフ/エカテリーナ・ベレジナ
収録:2003年6月6日 モスクワ・クラシック・バレエ劇場 / 120分
画像リンク先:amazon.co.jp 北米版
コメント
カサトキナ / ワシリョフによる珍品スパルタクス。
商品情報
<海外向け>DVD(Videoland)
フォーマット:NTSC、リージョン:0、画面サイズ:4:3、音声:Dolby Digital
クレジット
音楽:アラム・ハチャトゥリアン(Aram Khachaturian)
振付:ナタリヤ・カサトキナ(Natalia Kasatkina)、ウラジーミル・ワシリョフ(Vladimir Vasilyov)
装置:Joseph Sumbatashvili
衣装:Elizaveta Dvorkina
指揮:アレクサンドル・ペトゥホフ(Alexander Petukhov)
演奏:モスクワ・クラシック・バレエ管弦楽団
キャスト
スパルタクス:ユーリー・クレフツォフ(Yuri Klevtsov)
オーレリア:エカテリーナ・ベレジナ(Ekaterina Berezina)
クラッスス:Vladimir Muravlyov
Eutibida:オリガ・パヴロワ(Olga Pavlova)
Ex-Dixktator:Sergey Belorybkin
感想
えーと、これも珍品です。まず商品的には映像のコントラストが強すぎて目が疲れるのと音もひどく悪い。Videolandのものはどれも多かれ少なかれそういうことがあるのですが、これもその傾向が強いです。
プロダクションとしても、慣れ親しんだグリゴロ版とはかなり違うので(それは一体何の場面?とか、あなたは一体誰?とかいうのがけっこうある)、しっかり見ないとわかりにくいです。途中ナレーションとそれを英訳したキャプションが流れるのですが、早すぎて読みにくいし(笑)、あまりバレエでそういうものを見たくもないですよね・・・。舞台装置や衣装もグリゴロ版をベースにして見てしまうからちょっと不思議な感じではありますし「意欲作ではあるんだろうけど・・・」という感じ。たぶん、いろいろ詰め込み過ぎなのかも。照明はもうちょっと洗練させないと、実際に舞台を見てても目が疲れるかもしれません(笑)。
こちらはボリショイのユーリー・クレフツォフがゲストでスパルタクスを踊っているのですが、やはり慣れないバージョンで踊りにくそうに見えました。剣奴(たぶん)たちの中にプロポーションがよくて踊りもきれいな男性がいましたが、ベレジナなども振付を消化しきれてないみたいで踊るので精一杯というふうに見えて、あまり物語に入り込めませんでした。残念。
そうそう、日本人らしき風貌の女性ダンサーがいたので検索してみたら、どうやら吉田むつきさんという方みたいです。出身校らしき学校のサイトにインタビューが出ていて、カンパニーで「スパルタクス」を上演しました、と話しているのでたぶん間違いないでしょう。
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