Spartacus / Moscow Classical Ballet

Spartacus (Dol)

振付:ナタリア・カサトキナ、ウラジーミル・ワシリョフ
主演:ユーリー・クレフツォフ/エカテリーナ・ベレジナ
収録:2003年6月6日 モスクワ・クラシック・バレエ劇場 / 120分

画像リンク先:amazon.co.jp - 北米版DVD

カサトキナ / ワシリョフによる珍品スパルタクス。


商品情報

海外|DVD(Videoland) Release: 2006/04/25

FORMAT:NTSC / REGION:0

クレジット

音楽
アラム・ハチャトゥリアン Aram Khachaturian
振付
ナタリヤ・カサトキナ Natalia Kasatkina
ウラジーミル・ワシリョフ Vladimir Vasilyov
装置
Joseph Sumbatashvili
衣装
Elizaveta Dvorkina
指揮
アレクサンドル・ペトゥホフ Alexander Petukhov
演奏
モスクワ・クラシック・バレエ管弦楽団

キャスト

スパルタクス
ユーリー・クレフツォフ Yuri Klevtsov
オーレリア
エカテリーナ・ベレジナ Ekaterina Berezina

感想

えーと、これも珍品です。まず商品的には映像のコントラストが強すぎて目が疲れるのと音もひどく悪い。Videolandのものはどれも多かれ少なかれそういうことがあるのですが、これもその傾向が強いです。

プロダクションとしても、慣れ親しんだグリゴロ版とはかなり違うので(それは一体何の場面?とか、あなたは一体誰?とかいうのがけっこうある)、しっかり見ないとわかりにくいです。途中ナレーションとそれを英訳したキャプションが流れるのですが、早すぎて読みにくいし(笑)、あまりバレエでそういうものを見たくもないですよね・・・。舞台装置や衣装もグリゴロ版をベースにして見てしまうからちょっと不思議な感じではありますし「意欲作ではあるんだろうけど・・・」という感じ。たぶん、いろいろ詰め込み過ぎなのかも。照明はもうちょっと洗練させないと、実際に舞台を見てても目が疲れるかもしれません(笑)。

こちらはボリショイのユーリー・クレフツォフがゲストでスパルタクスを踊っているのですが、やはり慣れないバージョンで踊りにくそうに見えました。剣奴(たぶん)たちの中にプロポーションがよくて踊りもきれいな男性がいましたが、ベレジナなども振付を消化しきれてないみたいで踊るので精一杯というふうに見えて、あまり物語に入り込めませんでした。残念。


この記事の更新履歴

  • 2018.01.15 - HMV & BOOKS online 店名変更による差し替え