- 2006/02/04 22:25|
- Category: ジゼル|
Giselle / The Tokyo Ballet
振付:レオニード・ラヴロフスキー、ウラジーミル・ワシーリエフ
主演:ディアナ・ヴィシニョーワ/ウラジーミル・マラーホフ
収録:2004年4月23、24日東京文化会館 / 113分
画像リンク先:紀伊國屋書店 Forest Plus
コメント
ヴィシニョーワとマラーホフが東バに客演した際の映像。
商品情報
<国内向け>DVD(新書館:DD04-1014)
フォーマット:NTSC、リージョン2、特典映像(約18分)インタビュー:ヴィシニョーワ&マラーホフ「ジゼル」を語る / レッスン映像
クレジット
音楽:アドルフ・アダン(Adolphe Adam)
原振付:ジャン・コラリ(Jean Coralli) / ジュール・ペロー(Jules Perrot) / マリウス・プティパ(Marius Petipa)
振付:レオニード・ラヴロフスキー(Leonid Lavrovsky)
改訂振付(パ・ド・ユイット):ウラジーミル・ワシーリエフ(Vladimir Vasiliev)
美術・衣裳:ニコラ・ベノワ(Nicola Benoit)
指揮:アレクサンドル・ソトニコフ(Alexander Sotnikov)
演奏:東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団(Tokyo City Philharmonic Orchestra)
キャスト
ジゼル:ディアナ・ヴィシニョーワ(Diana Vishneva)
アルブレヒト:ウラジーミル・マラーホフ(Vladimir Marakhov)
ヒラリオン:木村和夫
バチルド姫:吉岡美佳
クールラント公爵:後藤晴雄
アルブレヒトの従者:森田雅順
ジゼルの母:橘静子
ペザントの踊り:高村順子、武田明子、小出領子、長谷川智佳子、中島周、大嶋正樹、古川和則、後藤和雄
ミルタ:井脇幸江
ドゥ・ウィリ:佐野志織、小出領子
感想
この公演は24日の方を見に行っていました。キャストが違うので、映像になっているのは23日がメインだと思います。公演を見たときは「映像が出るって言ってたけど、見なくてもいいかな」なんて感じたのに、ヴィシニョーワのジゼルがもう1度見たくなって結局買ってしまいました。
映像で見ると主役2人の役が綿密にくみ上げられていたのがよくわかりました。表情まで追えるからねー。村の中にあってどこか特別扱いなジゼルと、貴族社会では自分自身でいられないアルブレヒト、どちらの世界にも属せないアウトローな2人が出会ってしまった悲劇、、と言ったら深読みしすぎかな。それくらい2人は異質で濃密なつながりがあるように見えました。決して東バと彼らに温度差やドラマ造りの隔てがあるわけじゃないのに、主役の2人が浮き上がって見えてくる。
この映像のヴィシニョーワのジゼルは私にとってベストではないけれど、それは好みの問題(たぶん、アームスが好みからちょっと外れるんだわ)。踊りは本当に見事です。マラーホフとのパートナーシップもすばらしい。マラーホフのアルブレヒトは見慣れているつもりでしたが、この映像での感情の発露には胸が詰まりました。
東バのソリスト陣はおなじみのメンツなので、安心して見てられます。井脇ミルタや木村ヒラリオンを映像に残してくれてありがとう、という感じ。ユイットの8人の組み合わせも好きだなー。
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