- 2005/12/09 21:09
- Category: 作品集
出演:ガリーナ・ウラノワ、ナタリア・ドゥジンスカヤ、マイヤ・プリセツカヤ
収録:1953年 / 81分
画像リンク先:amazon.co.jp 北米版
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コメント
DVDはリージョンフリーです。それぞれに全編収録されていますが、最初の「白鳥の湖」だけは元の映像自体が40分程度に編集された映画版なので「全幕」ではありません。どれも貴重な映像。
商品情報
<海外向け>DVD(Kultur Films:D1199)
フォーマット:NTSC、リージョン:0
<海外向け>DVD(Video Artists International:VAIDVD4263)
フォーマット:NTSC、リージョン:0、画面サイズ:4:3、音声:不明
クレジット
指揮:E. Dubovskoy , P. Feldt
演奏:キーロフ歌劇場管弦楽団
ボリショイ・バレエ / キーロフ・バレエ
収録
- 「白鳥の湖(Swan Lake)」
- 音楽:P.I.チャイコフスキー(P.I. Tchaikovsky)
- 振付:レフ・イワノフ(Lev Ivanov)、マリウス・プティパ(Marius Petipa)、コンスタンティン・セルゲイエフ(Konstantin Sergeyev)
- キャスト
- オデット:ガリーナ・ウラノワ(Galina Ulanova)
- オディール:ナタリア・ドゥジンスカヤ(Natalia Dudinskaya)
- ジークフリード:コンスタンティン・セルゲイエフ(Konstantin Sergeyev)
- ロットバルト:ヴラジーミル・バカノフ(Vladimir Bakanov)
- 「バフチサライの泉(The Fountain of Bakhchisarai)」抜粋
- 音楽:ボリス・アサフィエフ(Boris Asafiev) / 振付:ロスチラフ・ザハロフ(Rostislav Zakharov)
- キャスト
- マリア:ガリーナ・ウラノワ(Galina Ulanova)
- ギレイ汗:ピョートル・グーセフ(Gusev)
- ザレマ:マイヤ・プリセツカヤ(Maya Plisetskaya)
- ワツラフ:ユーリ・ジダーノフ(Yuri Zhdanov)
- ヌラリ:イーゴリ・べリスキー(Igor Belsky )
- 「パリの炎(The Flames of Paris)」抜粋
- 音楽:ボリス・アサフィエフ(Boris Asafiev) / 振付:ワシリー・ワイノーネン(Vassily Vainonen)
- キャスト
- フィリップ:ワフタング・チャプキアーニ(Vakhtang Chabukiani)
- ジャンヌ:ムーサ・ゴットリーブ(Muza Gottlieb)
- キャスパー:V. Tzaplin
- テレーザ:Y. Sangovitch
感想
映画だと思いますが、英語の字幕による簡単なあらすじがついていました。全て抜粋ながら割とじっくり見せてくれますし、ちゃんとストーリーはわかるようになっています。「白鳥の湖」はオデットがウラノワ、オディールがドゥジンスカヤでこの映像の断片はNHKで放映していた「ロイヤルボックス」で見たことがあるものでした。この2人の共演というだけでも贅沢な気がしますが、更にジークフリードをセルゲイエフが踊っているというのも貴重というか。ロシアのバレエ辞典を見ているかのようです(笑)。この「白鳥」は40分程度収録されていまして、昔ウラノワとドゥジンスカヤの「白鳥の湖」として発売されていたビデオと同じ長さのようです。修復されてかなりクリアな映像になっていました。
「バフチサライの泉」も部分的には見たことのある映像でしたが、ウラノワとプリセツカヤのキャラクターの違いが正にこのストーリーにぴったり。漫画「スワン」の影響か、ザレマというのはもっと炎のようなキャラクターだと思っていたのですが、プリセツカヤのザレマはもっと愛らしい、ギレイ一筋のいじらしさがあったので意外な気もしました。たぶん、「バフチサライの泉」が全幕に近い形で収録されているのはこの映像くらいではないかしら。これが目当てだったので満足です。
「パリの炎」は現在ではたまにガラ公演でパ・ド・ドゥが上演される位でしょうか?全幕はほとんど見られないのではないかと思いますが、確かにこれは上演されても共感が難しいかも・・・革命の話だというのは知っていましたが、ガラで見た洗練された華やかさとは全く別物ですね。それでもやっぱり最後のパ・ド・ドゥは盛り上がりますね〜。チャブキアーニの踊りがすごかったです。
この記事の更新履歴
- 2008.05.13 - 海外盤(Kultur Films)発売につき商品情報追記
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