Summer Night Dreams / Ballett der Deutschen Oper am Rhein

真夏の夜の夢*劇音楽

振付:ハインツ・シュペルリ
主演:セルゲイ・ヴァナエフ / イリア・ロウエン 他
収録:1994年 ライン・ドイツ歌劇場 / 61分

画像リンク先:amazon.co.jp 旧版 - DVD

CSで録画。ポワントありコンテの、ちょっと大人の世界の夢という感じ。メンデルスゾーンとフィリップ・グラスの音楽の組み合わせも意外に面白いし、女性陣はみんな脚が強そうだし、意外に面白かったです。


商品情報

国内|DVD(ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメント:GNBC-4192) Release: 2009/03/25
国内|DVD(ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメント:PIBC-1056) Release: 2002/07/25

クレジット

演出・振付
ハインツ・シュペルリ Heinz Spoerli
音楽
フェリックス・メンデルスゾーン Felix Mendelssohn- Bartholdy
劇音楽『真夏の夜の夢』よりスケルツォ/夜想曲
序曲『美しいメルジーネの物語』
交響曲第2番変ロ長調『讃歌』より
フィリップ・グラス Philip Glass ヴァイオリン協奏曲
装置
ハンス・ジャバーノッホ Hans Schavernoch
衣装
ガブリエレ・エーネッケ Gabriele Jaenecke

キャスト

オベロン
セルゲイ・ヴァナエフ Sergej Venaev
タイタニア
イリア・ロウエン Ilja Louwen
パック
フランソワ・プティ Francois Petit
ボトム
ステファン・ダル Stephane Dalle

感想

スパイシーな「夏の夜の夢」ですね。劇場で収録されたかどうかは不明ですが、映像用として撮られているのでカメラアングル自由自在。その結果、ダンサーの表情やドラマは浮き彫りになるけれど、シンプルながら効果的だと思われる装置の全貌がよくわからないのがもったいない。

ボトムたちは「裏方さん」として劇場(あるいはスタジオ)の夜間作業にやってきて、ボトムが居眠り。...だからこれはもしかしたらボトムの夢の中の出来事として描かれているのかもしれませんねー。いわゆる「本筋」の部分の踊りも見応えがありますが、その後に続くパワフルなダンスシーンが面白いです。強くて綺麗な脚が好きな人は楽しめるのではないかと。振付も衣装も体のラインを強調する、曖昧さのないシャープなものでした。

特にタイタニアのイリア・ロウエンの脚は強烈。それとボトム役のステファン・ダルのユニークでかわいいロバっぷりは楽しめました。エンドクレジットで出演者の名前を細かく見ているといつも何かしらの発見がありますが、ここではベルリン国立のコリーヌ・ヴェルディユの名前を発見。シュペルリの「シンデレラ」で主役を踊ったカリン・シニカの名前も。

(2009.2.4追記) 2009年3月にDVD再発売されます。

この記事の更新履歴

  • 2018.01.15 - HMV & BOOKS online 店名変更による差し替え
  • 2009.12.09 - セブンアンドワイ→セブンネットショッピングに変更
  • 2009.10.20 - ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメント URL変更
  • 2009.04.03 - DVD情報補完/感想補完
  • 2009.02.04 - DVD再発売情報初出
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