- 2005/11/20 22:09
- Category: 白鳥の湖
Swan Lake / The Bolshoi Ballet
振付:アサフ・メッセレル
主演:マイヤ・プリセツカヤ/ニコライ・ファジェーチェフ
収録:1957年 / 80分
画像リンク先:amazon.co.jp
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コメント
北米版購入。その後国内版も発売になりました。アサフ・メッセレル版とのことですが、カットが多くカメラ割りにも偏りがあるので、特徴がよくわかりませんでした。
商品情報
<国内向け>DVD(アイ・ヴィー・シー:IVCF-2506 / IVCF-5146)
フォーマット:NTSC、リージョン:2、画面サイズ:4:3、音声:ロシア語(モノラル)、字幕:日本語
<海外向け>DVD(Kultur Films:D1197)
フォーマット:NTSC、リージョン:0
<海外向け>DVD(Video Artists International:VAIDVD4261)
フォーマット:NTSC、リージョン:0、画面サイズ:4:3、音声:モノラル
北米版DVD特典映像:「瀕死の白鳥」マイヤ・プリセツカヤ(4分)
クレジット
原振付:マリウス・プティパ(Marius Petipa)、レフ・イワノフ(Lev Ivanov)
振付:アサフ・メッセレル(Asaf Messerer)
音楽:ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー(Peter Ilyitch Tchaikovsky)
指揮:ユーリー・ファイエル(Yuri Fayer)
演奏:ボリショイ劇場管弦楽団(The Bolshoi Theatre Orchestra)
キャスト
オデット / オディール:マイヤ・プリセツカヤ(Maya Plisetskaya)
ジークフリート王子:ニコライ・ファジェーチェフ(Nicolai Fadeyechev)
ロットバルト:V. Levachev
道化:V. Khomyakov
感想
2006年1月に国内版が発売になりますが、以下は輸入版DVDを見てのコメントです。
映画仕立てになっていて、オープニングや幕間等にボリショイ劇場の内部とかお客さんの様子、チャイコフスキーのお顔やスコアなどが映ります。踊りの途中にもうっとり見つめる観客のカットが入ったり。映像は80分ですので何かカットされているだろうと理解してはいましたが、音楽の途中でいきなり飛んだり(笑)、主役以外の踊りは親の仇のようにスピードが早かったりと、すごいことになっていました。映像はカラーで残っていたことをありがたがるべきなのかもしれません。音質画質とも50年前のものですから、期待してはいけないでしょう。音が急に小さくなったり所々画質に問題があったりしますが、その辺は仕方ないと思うべきでは。とはいえ、やっぱり少し残念。
プリセツカヤは輝けるスターダンサー、といったおもむき。この頃はかなり肉付きがよくて、腕などはむちむちしています。白鳥は、遠くからのショットだと腕のしなりも見事ですね。近くからだと腕の太さが少々気になるかな・・・チュチュに小さな羽がところどころ縫い付けてあるようで、それが踊るうちにはらりはらりと落ちるのが印象的。一瞬トロックス?なんて(笑)。黒鳥の方が彼女のキャラには合っているかな・・・パ・ド・ドゥでのきらびやかな笑顔、実に楽しそうに踊っていました。
お相手はパパ・ファジェーチェフ。お父様もノーブルですね。踊るときの顔の角度とか、息子とよく似ています。ファンファーレがなって、王子は一人で舞踏会に入ってくるのですが、がっくり肩を落としてうなだれて入ってきました。「王子のお仕事」モードで気が乗らないながらきちんと母君をエスコートする演出が多いから、おおっ、と思いました。
輸入版特典映像の「瀕死の白鳥」はモノクロームで、「プリセツカヤ・ダンス」に収録されているものです。
この記事の更新履歴
- 2008.05.13 - 海外盤(Kultur Films)発売につき商品情報追記
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