- Created: 2005/10/04 22:09
- Last Modified: 2010/08/31
- Category: ダンサーのドキュメンタリー
NARCISSE - Ein Portrait des Tanzers / Vladimir Malakhov
出演:ウラジーミル・マラーホフ、アレックス・ウスーリアック、木村規予香、エリア・ロツァーノ
制作:1992年 / 43分
画像リンク先:amazon.co.jp - DVD
CSで録画。若い若いマラーホフの、シュツットガルト時代のドキュメンタリーです。ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメントより低価格再発売版が2009年3月25日に発売になりました。
商品情報
- 国内|DVD(ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメント:GNBC-4194)
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- 国内|DVD(ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメント:PIBC-1074)旧版
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クレジット
監督:ノルベルト・バイルハルツ Norbert Beilharz
出演:ウラジーミル・マラーホフ Vladimir Malakhov / アレクス・ウスーリアック Alex Ursuliak / 木村規予香 Kiyoko Kimura / エリア・ロツァーノ
収録
- 「薔薇の精」 Le Spectre de la Rose
キヨコ・キムラ / ウラジーミル・マラーホフ
- 「ラ・バヤデール」よりグラン・パ・ド・ドゥ La Bayadere
エリア・ロツァーノ / ウラジーミル・マラーホフ
- 「レ・シルフィード」よりソロ・ヴァリアシオン Les Sylphides
- 「ラヴ・ソングス」 Love Songs
エリア・ロツァーノ / ウラジーミル・マラーホフ
- 「ナルシス」 Narcisse
感想
1992年に制作されたマラーホフ(当時24歳)のドキュメンタリー。シュツットガルトでの様子を収めたもののようです。インタビューの席ではウスーリアックが通訳をつとめていて、マラーホフ自身はまだ今のように何カ国語も操る状態ではないのですね。現在の芸術監督の姿とは全く違う内気な青年という印象でした。ボリショイ・バレエ学校で学んだのにボリショイには入れずにコンクールを受けて自分で道を開いたという強さよりも、ナイーブさが強調されてるような感じ。
「薔薇の精」はリハーサルと本番より抜粋という事なのですが、本番の衣装もエンジのユニタード姿で薔薇のお帽子もなし。パートナーの木村さんの衣装も見慣れたマリインスキー風のものとちょっと違っていました。
「ばらの精」「レ・シルフィード」とバレエ・リュスのレパートリーを踊ることで、ニジンスキーの系譜的な描かれ方をされていますが、そこまで結びつけなくてもマラーホフが素晴らしいダンサーである事は間違いないのになーとも思います。それでもフォーサイス作品をリハするマラーホフなんて珍しい姿を含め当時のマラーホフの姿が映像に残っていて今見る事ができるのは幸せだなーと思います。
DVDの画質は、私はCS放送を見ただけなのでよくわかりませんが、劇的によいものではないだろうと思います。カメラ1つで撮影されているので、ダンスシーンの撮影は少し物足りないようなところもありますが、それでもマラーホフの魅力はじゅうぶんに伝わってきます。
(2009.04.03 追記) 感想 補筆しました。
この記事の更新履歴
- 2009.12.09 - セブンアンドワイ→セブンネットショッピングに変更
- 2009.10.20 - ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメント URL変更
- 2009.04.03 - DVD情報補完/感想追記
- 2009.02.04 - DVD再発売情報初出
- Newer: 「4人の皇帝とナイチンゲール〜失われたバレエを求めて〜」(2003)
- Older: 映画「セイブ・ザ・ラストダンス」(2001)
![ナルシス~マラーホフの肖像 [DVD]](http://images-jp.amazon.com/images/P/B001PSNKR6.09.MZZZZZZZ.jpg)