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「シンデレラ」チューリヒ・バレエ(2003)

  • 更新日:

Cinderella / Das Zurcher Ballett(Zurich Ballet)

Cinderella (Ws Ac3 Dol Dts) [DVD] [Import]

振付:ハインツ・シュペルリ
主演:カリン・シニカ/スタニスラフ・イェルマコフ
収録:2003年5月 チューリヒ歌劇場 / 105分

画像リンク先:amazon.co.jp - 海外版DVD

欧州版購入。CSでも放映していました。舞台がバレエの世界で、王子さま=男性スターダンサーがパートナーを探すという設定。面白かったです。


商品情報

海外|DVD(Bel Air Classiques:BAC202) Release: 2009/01/13

FORMAT:NTSC / REGION:0

欧州|DVD(BelAir Classiques:BAC002) Release: 2005/02/07

FORMAT:PAL / REGION:0

クレジット

振付・演出
ハインツ・シュペルリ Heinz Spoerli
音楽
セルゲイ・プロコフィエフ Sergei Prokofiev
美術
ヨハン・エンゲルス Johan Engels
照明
ロベルトゥス・クレーメル Robertus Cremer
指揮
ウラジーミル・フェドセーエフ Vladimir Fedoseyev
演奏
チューリヒ歌劇場管弦楽団 Orchestra of the Zurich Opera House

キャスト

シンデレラ
カリン・シニカ Karine Seneca
王子
スタニスラフ・イェルマコフ Stanislav Jermakov
バレエ教師 / 仙女
マリーヌ・カステル Marine Castel
継母
ジョゼフ・ヴァルガ Jozef Varga

感想

フランスから買った輸入盤DVDです。ハインツ・シュペルリの振付ということなので、コンテンポラリー系かなーとも思ったのですが、チュチュで踊るクラシック系のものでした。そうだといいなーと思っていたので、嬉しかったです。ところで、このジャケット写真で王子が腰掛けてる山、なんだかわかります?私は買う前は何も考えずにいたのですが、届いてよく見たらポワントの山でした(舞台にもその山が登場します)!確かにこの中から1人のダンサーの靴を見つけるのは大変だ(違)

ストーリーはプリマバレリーナであるシンデレラが、バレエ教師であった母の死後に義理の母のバレエ団にコール・ドとして入団する、という感じで「バレエ界でのお話」に置き換えられています。王子=スターダンサーで、舞踏会はそのスターダンサーが企画するチャリティーガラ。そこで彼がパートナーを探すらしいと聞いて、ダンサーたちは色めき立つわけです。いなくなったシンデレラを探して王子が世界を旅するところのに、ボリショイ、パリオペ、ロイヤルと訪ねていくのは「ナイス・アイディア!」と思いました。まぁ実際の場面はシャレというかすこーしエッセンスを入れてる位なので、ここに期待はしないよーに(笑)。

義母と義姉を演じるのは男性。女性のサクセスストーリーになっている点などはヌレエフ版をなんとなく思わせますが(あちらは義姉は女性ですけどね)、アシュトン版を思わせるようなところもたくさんあります(踊りではなく、ちょっとしたところなど)し、こちらはこちらで楽しいです。アシュトン版ではカットされた各国を巡るところもあるし、フィナーレの2人のパ・ド・ドゥもしっかり盛り上がるので見応えたっぷり。出演者を誰も知らないのにこれだけ楽しめるというのは、作品の力かなーと思います。ダンサーの平均点も高いと思いますよ。そうそう、演奏もとてもよかったです。


(2009.02.04追記)なおDVDについてですが、私は最初にリリースされたPAL盤で見たのですが、その後NTSC盤が出たようなので(といってもまだあまり流通していないみたい)、今後はNTSC盤のみになっていくのではないかと。


この映像を含んだ商品

隔週刊バレエDVDコレクション 2012年 04/24号(2012.03.14記載)

国内|DVD BOOK(デアゴスティーニ:第15号)

この記事の更新履歴

  • 2018.01.15 - HMV & BOOKS online 店名変更による差し替え
  • 2017.06.28 - リンクメンテナンス
  • 2014.03.08 - リンクメンテナンス
  • 2012.03.14 - デアゴスティーニ バレエDVDコレクション情報初出
  • 2011.09.12 - Bel Air Classics 個別URL記載
  • 2009.02.04 - NTSC盤情報初出
vc

Comments [4]

No.1

お久しぶりです。
娘が通っているバレエ・スクールの発表会で「シンデレラ」全幕を上演することになり、参考になりそうな映像を探してました。
ギエムはハードルが高すぎだったし、ボリショイは主役が今ひとつ。3つ観た中では、このチューリヒ・バレエ版が一番良かったです。
ストーリーについては、このページを読んで、ようやく納得できました。
ありがとうございます。

No.2

tallyjpさん、お役に立ててなによりです。
お嬢さんの発表会「シンデレラ」なんてとても素敵ですね。
バレエの「シンデレラ」はストーリーを翻案したものが多くて、確かにどの版も一長一短な感じでしょうか。それだけ振付家のイマジネーションをそそる題材なのかもしれませんね。
発表会のご成功をお祈りしております♪

No.3

娘は小1なので、今回は「夏の精」の群舞のみです。ひたすらパドブレで足が痛いらしい・・・

関係ないですが、僕は曲の編集(ピッチを変えるとか切り貼りとか)で参加しています。

No.4

群舞でもメイクしてお衣装つけて舞台に立つのは嬉しいものですよねー。その嬉しさがまた厳しいレッスンの励みになって、徐々に大きな役を踊られるようになるのでしょうし。楽しみですね、発表会。

tallyjpさまのように、曲の編集などお出来になる方が参加されるのも、スクール側には貴重な戦力なのでしょうね。特にtallyjpさまは研究熱心でいらっしゃいますしね(^^)

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