- 2005/09/05 21:57
- Category: シンデレラ
Cinderella / Das Zurcher Ballett(Zurich Ballet)
振付:ハインツ・シュペルリ
主演:カリン・シニカ/スタニスラフ・イェルマコフ
収録:2003年5月 チューリヒ歌劇場 / 105分
画像リンク先:amazon.co.uk 欧州版
コメント
欧州版購入。CSでも放映していました。舞台がバレエの世界で、王子さま=男性スターダンサーがパートナーを探すという設定。面白かったです。
商品情報
<欧州向け>DVD(BelAir Classiques)
フォーマット:PAL、リージョン:0、画面サイズ:16:9、音声:DD5.1, DTS5.1, PCM
クレジット
振付・演出:ハインツ・シュペルリ(Heinz Spoerli)
音楽:セルゲイ・プロコフィエフ(Sergei Prokofiev)
美術:ヨハン・エンゲルス(Johan Engels)
照明:ロベルトゥス・クレーメル(Robertus Cremer)
指揮:ウラジーミル・フェドセーエフ(Vladimir Fedoseyev)
演奏:チューリヒ歌劇場管弦楽団(Orchestra of the Zurich Opera House)
キャスト
シンデレラ:カリン・シニカ(Karine Seneca)
王子:スタニスラフ・イェルマコフ(Stanislav Jermakov)
バレエ教師 / 仙女:マリーヌ・カステル(Marine Castel)
継母:ジョゼフ・ヴァルガ(Jozef Varga)
義姉:フランソワ・プティ(Francois Petit)、ニコラ・ブラン(Nicolas Blanc)
バレエ教師:Juan Eymar
妖精たち:Lenaig Guegan、サビンヌ・ムスカルデス(Sabine Mouscardes)、アナ・カレズマ(Ana Quaresma)、Evelyne Spagnol
王子の従者たち:Sergiy Kirichenko、ティグラン・ミカイェルヤン(Tigran Mikayelyan)、Mathieu Rouviere、アコシュ・セベスティアン(Akos Sebestyen)
ボリショイ・バレエ(ドン・キホーテ): 、アナ・カレズマ(Ana Quaresma)、ティグラン・ミカイェルヤン(Tigran Mikayelyan)
パリ・オペラ座バレエ(ラ・バヤデール):Lenaig Guegan、Dirk Segres
英国ロイヤル・バレエ(眠れる森の美女):Evelyne Spagnol、Filipe Portugal
感想
フランスから買った輸入盤DVDです。ハインツ・シュペルリの振付ということなので、コンテンポラリー系かなーとも思ったのですが、チュチュで踊るクラシック系のものでした。そうだといいなーと思っていたので、嬉しかったです。ところで、このジャケット写真で王子が腰掛けてる山、なんだかわかります?私は買う前は何も考えずにいたのですが、届いてよく見たらポワントの山でした(舞台にもその山が登場します)!確かにこの中から1人のダンサーの靴を見つけるのは大変だ(違)
ストーリーはプリマバレリーナであるシンデレラが、バレエ教師であった母の死後に義理の母のバレエ団にコール・ドとして入団する、という感じで「バレエ界でのお話」に置き換えられています。王子=スターダンサーで、舞踏会はそのスターダンサーが企画するチャリティーガラ。そこで彼がパートナーを探すらしいと聞いて、ダンサーたちは色めき立つわけです。いなくなったシンデレラを探して王子が世界を旅するところのに、ボリショイ、パリオペ、ロイヤルと訪ねていくのは「ナイス・アイディア!」と思いました。まぁ実際の場面はシャレというかすこーしエッセンスを入れてる位なので、ここに期待はしないよーに(笑)。
義母と義姉を演じるのは男性。女性のサクセスストーリーになっている点などはヌレエフ版をなんとなく思わせますが(あちらは義姉は女性ですけどね)、アシュトン版を思わせるようなところもたくさんあります(踊りではなく、ちょっとしたところなんですけどね)し、こちらはこちらで楽しいです。アシュトン版ではカットされた各国を巡るところもあるし、フィナーレの2人のパ・ド・ドゥもしっかり盛り上がるので見応えたっぷり。出演者を誰も知らないのにこれだけ楽しめるというのは、作品の力かなーと思います。ダンサーの平均点も高いと思いますよ。そうそう、演奏もとてもよかったです。
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