4th World Ballet Festival

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出演:アレッサンドラ・フェリ、エヴァ・エフドキモワ、ミシェル・ガスカール 他
収録:1985年8月11日 NHKホール / 156分

録画

第4回世界バレエフェスのガラをテレビ放映した際の映像。


クレジット

指揮
ミシェル・ケヴァル Michel Queval
演奏
東京フィルハーモニー交響楽団

収録

  • 「パリの炎」 The Flames of Paris

    音楽:ボリス・アサフィエフ Boris Asafiev
    振付:ワシリー・ワイノーネン Vasily Vainonen
    ジョイス・クォーコ Joyce Cuoco / オスカン・アースラン Ozkan Arslan

  • 「イオレの嘆き」 Lamento di Iole

    音楽:ヤコポ・ペーリ Jacopo Peri
    振付:デーヴィッド・ニクソン David Nixon
    ヨーコ・イチノ Yoko Ichino / デーヴィッド・ニクソン David Nixon

  • 「バヴァリアより愛をこめて」 From Bavaria with Love

    音楽:バヴァリアの民族音楽 Bavarian folk Musik / ヨハン・シュトラウス Johann Strauss
    振付:ピーター・ブロイヤー Peter Breuer
    クラウディア・ユング Claudia Jung / ピーター・ブロイヤー Peter Breuer

  • 「ロメオとジュリエット」バルコニー・パ・ド・ドゥ Romeo and Juliet

    音楽:セルゲイ・プロコフィエフ Sergei Prokofiev
    振付:ケネス・マクミラン Kenneth MacMillan
    アレッサンドラ・フェリ Alessandra Ferri / スティーブン・ジェフリーズ Stephen Jefferies

  • 「ラ・シルフィード」 La Sylphide

    音楽:ヘルマン・レーヴェンスヨルド Herman Lovenskjold
    振付:オーギュスト・ブルノンヴィル August Bournonville
    エヴァ・エフドキモワ Eva Evdokimova / ペーター・シャウフス Peter Schaufuss

  • 「ギリシャの踊り」 Danse Grceque

    音楽:ミキス・テオドラキス Mikis Theodorakis
    振付:モーリス・ベジャール Maurice Bejart
    ミッシェル・ガスカール Michel Gascard

  • 「真夏の夜の夢」 Midsummer Night's Dream

    音楽:フェリックス・メンデルスゾーン Felix Mendelssohn
    振付:ジョン・ノイマイヤー John Neumeier
    リン・チャールズ Lynne Charles / イヴァン・リスカ Ivan Liska

  • 「シェヘラザード」 Sheherazade

    音楽:ニコライ・リムスキー=コルサコフ Rimsky-Korsakov
    振付:ミハイル・フォーキン Mikhail Fokine / ミスコヴィッチ Milorad Miskovitch?
    カルラ・フラッチ Carla Fracci / ゲォルグ・ヤンク Gheorghe Iancu

  • 「失われた時を求めて」より"囚われの女" Les Intermittences du Coeur

    音楽:カミーユ・サン=サーンス Charles Camille Saint-Saens
    振付:ローラン・プティ Roland Petit
    ドミニク・カルフーニ Dominique Khalfouni / デニス・ガニオ Denys Ganio

  • 「アド・ギャグ」 Ad' Gag

    音楽:ドミトリー・ショスタコーヴィチ Dmitrii Shostakovich
    振付:ノルベルト・シュムキ Nobert Schmucki
    モニク・ルディエール Monique Loudieres / パトリック・デュポン Patrick Dupond

  • 「ボリショイに捧ぐ」 Hommage a Bolshoi

    音楽:アレクサンドル・グラズノフ Alexander Glazunov
    振付:ジョン・クランコ John Cranko
    マリシア・ハイデ Marcia Haydee / リチャード・クラガン Richard Cragun

  • 「海賊」 Le Corsaire

    音楽:リッカルド・ドリゴ Ricardo Drigo
    振付:マリウス・プティパ Marius Petipa
    ノエラ・ポントワ Noella Pontois / フェルナンド・ブフォネス Fernando Bujones

  • 「ボレロ」 Bolero

    音楽:モーリス・ラヴェル Maurice Ravel
    振付:モーリス・ベジャール Maurice Bejart
    ジョルジュ・ドン Jorge Donn

感想

以前テレビ放映されたもの。それぞれの演目の前にダンサーたちのインタビューがあって、それぞれの個性がかいま見れて面白かったです。こんなサービス精神たっぷりの劇場中継、もう放映してくれないのでしょうかねぇ・・・。イヴァン・リスカがインタビューを受けてる時に後ろにパトリック・デュポンがフザケて映りにきたりして。フェリはこの時ABTへ移籍する直前だったとか。瑞々しいジュリエットでしたが、お相手のジェフリーズがベテランの雰囲気たっぷりで、見た目の釣り合いがちょっと。

イヴァン・リスカとリン・チャールズはノイマイヤー版「真夏の夜の夢」の結婚式の場面。リスカ、ホントに素敵でした。これだけではもったいない〜。全幕で見たいなぁ。ホワイト好きなカルラ・フラッチは「シェヘラザード」の衣装も白だった!ルディエールとパトリック・デュポンの「アド・ギャグ」は高度なテクに裏打ちされた面白さ。2人のキャラも際立っています。クランコの「ボリショイに捧ぐ」はめずらしい作品ですね。クランコと言えば物語バレエという感じがしますが、これは筋のなくてボリショイ風リフト多用の作品。ドンの「ボレロ」まで、たっぷり楽しめました。