- 2005/06/19 22:09|
- Category: ドン・キホーテ|
Don Quixote / K-Ballet Company
振付:熊川哲也![]()
主演:荒井祐子/熊川哲也
収録:2004年11月 オーチャードホール / 120分
画像リンク先:楽天市場 商品カタログ
コメント
Kバレエのドンキはシックな色調。キホーテ役がルーク・ヘイドンで彼がとっても素敵なの。
商品情報
<国内盤>DVD(ポニーキャニオン:PCBX-50720)
フォーマット:NTSC、リージョン:2、画面サイズ:16:9、音声:LPCMステレオ
クレジット
原振付:マリウス・プティパ(Marius Petipa)、アレクサンドル・ゴールスキー(Aleksandr Gorsky)
改訂振付:熊川哲也(Tetsuya Kumakawa)
音楽:ルードヴィヒ(レオン)・ミンクス(Ludwig Minkus)
美術・衣装:熊川哲也(Tetsuya Kumakawa)
照明:足立恒(Hisashi Adachi)
指揮:アンソニー・トワイナー(Anthony Twiner)
演奏:グランドシンフォニー東京(Grand Symphony Tokyo)
キャスト
キトリ:荒井祐子(Yuko Arai)
バジル:熊川哲也(Tetsuya Kumakawa)
ドン・キホーテ:ルーク・ヘイドン(Luke Heydon)
サンチョ・パンサ:ピエトロ・ペリッチア(Pietro Pelliccia)
ガマーシュ:サイモン・ライス(Simon Rice)
ロレンツォ:ハーベイ・クライン(Harvey Klein)
エスパーダ:スチュアート・キャシディ(Stuart Cassidy)
メルセデス:松岡梨絵(RIe Matsuoka)
花売り娘:康村和恵(Kazue Yasumura)、長田佳世(Kayo Nagata)
ドルシネア:徳井美可子(Mikako Tokui)
キューピッド:神戸里奈(Rina Kambe)
闘牛士(第1幕):芳賀望(Nozomu Haga)、アルベルト・モンテッソ(Alberto Montesso)、カルロス・マーティン・ペレズ(Carlos Martin Perez)、宮尾俊太郎(Shuntaro Miyao)、輪島拓也(Takuya Wajima)、スティーブン・ウィンザー(Steven Windsor)
妖精の女王:松岡梨絵(RIe Matsuoka)
酒場の女主人:吉田恵(Megumi Yoshida)
闘牛士(第3幕第2場):アルベルト・モンテッソ(Alberto Montesso)、リッキー・ベルトーニ(Ricki Bertoni)、カルロス・マーティン・ペレズ(Carlos Martin Perez)、宮尾俊太郎(Shuntaro Miyao)、ディヴィット・スケルトン(David Skelton)、スティーブン・ウィンザー(Steven Windsor)
アントレ:康村和恵(Kazue Yasumura)、長田佳世(Kayo Nagata)、神戸里奈(Rina Kambe)、小林絹恵(Kinue Kobayashi)、副智美(Satomi Soi)、東野泰子(Yasuko Higashino)、井野口恵(Megumi Inoguchi)、中平絢子(Ayako Nakahira)、芳賀望(Nozomu Haga)、輪島拓也(Takuya Wajima)
第1ヴァリエーション:康村和恵(Kazue Yasumura)
第3ヴァリエーション:長田佳世(Kayo Nagata)
感想
「ドン・キホーテ」というとまぶしいスペインの陽光を思わせる原色あふれる舞台という印象がありますが、Kバレエのドンキはかなりシックな色調でした。個人的にはもっとパーっと明るくてもいいんじゃない?と思うのですが、それぞれの衣装はかなり手がこんでいそうな感じ。着ているダンサーたちはさぞよい気分だろうと思います。特に3幕の結婚式でのキトリの衣装ったら!遠目には「かわいらしい白と黒のチュチュ」ですが、アップで映ると、その素材の豪華さに舌を巻きます。・・・となどと書きつつ調べたら、この美術(装置 / 衣装)は熊川哲也さん自らのデザインなのですね!びっくり。彼のこの作品への思い入れの強さが伺える気がしました。
シックな美術のせいではないと思いますが、心躍ることのないまま最後まで見てしまった感じがありました。キトリとバジルの間に愛が見えなかったし、あくまで映像で見た限りの印象ですけれど、荒井さんは主役としてのプレゼンテーションが弱いような。熊川さんのサポートもちょっと荒かったしね。2人ともテクニックはすごい人なのに、なんとももったいない。ツアーの最初の方で撮影されたものだと思いますが、もっと後半のNHKホールでの公演だったら印象が違ったのではないかなー。TBSがスポンサーでは、そういう訳にはいかなかったのでしょーか。残念だなぁ。
一番華やかだったのは、花売り娘の康村さんと長田さんかなー。2人が出てくるとほっとします(笑)。ドン・キホーテのルーク・ヘイドンもとても素敵でした。ドン・キホーテ役に素敵という形容詞はどうかと思うんですが(笑)、他の版より素敵な描かれ方だと思うんですよね。