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「長靴をはいた猫」マルセイユ・バレエ(1988)

Le Chat Botte / Ballet National de Marseille

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振付:ローラン・プティ
主演:パトリック・デュポン/ドミニク・カルフーニ/ジャン=ピエール・アヴィオット
収録:1988年 マルセイユ歌劇場 / 97分

録画

コメント

CSで録画。以前は新書館からVHSが出ていたようですね。パトリック・デュポンの魅力満載で楽しい作品です。

クレジット

原作:シャルル・ペロー(Charles Perrault)
振付・演出:ローラン・プティ(Roland Petit)
編曲:ジョン・ランチベリー(John Lanchbery)
音楽:ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー(Peter Ilyitch Tchaikovsky)
装置:ヨゼフ・ズヴォボーダ(Josef Svoboda)s
衣装:フランカ・スカルシャピノ(Franca Squarciapino)
指揮:アンドレ・プレセール(Andre Presser)
演奏:マルセイユ歌劇場管弦楽団(Orchestre de l'opera de Marseille)

キャスト

猫:パトリック・デュポン(Patrick Dupond)
お姫様:ドミニク・カルフーニ(Dominique Khalfouni)
粉引きの息子:ジャン=ピエール・アヴィオット(Jean-Pierre Aviotte)
人食い鬼:ジャン=シャルル・ヴェルシェール(Jean-Charles Verchere)

感想

パトリック・デュポンの魅力満載で楽しかったです。特に女性に化けての人食い鬼=ヴェルシェールとのデュエットは最高。ヴェルシェールもこういう癖のある役がとってもハマっていて可笑しい。アヴィオットも王子というよりは気さくな若者のタイプだから、粉引きの息子は適役でよかったです。デュポンとアヴィオットのパ・ド・ドゥも見応えあり。もちろん、プティのバレエだからカルフーニの美しい脚も楽しめます。見せ場はデュポンが全部持っていってしまっていますが(笑)このお姫様役はとっても楽しそうに踊ってるなーと思いました。一緒に登場するお付きの少年みたいな子は、もしかしたらマチュー?ブロンドヘアだけど、はにかみ方とかがどうもそんな気がする。わざとなのか、顔がはっきり映らないように編集してあるみたい。

ペローとの原作とはちょっと違っていて、人食い鬼にお姫様と従者たちが捕まってしまってそれを猫と粉引きの息子が助けにいくのですが、人食い鬼に従者たちが食べられてしまうシーンに出てくる大きな人面の装置が、先日見た映画「バレエ・カンパニー」の「青い蛇」に出てくる装置とそっくりで(よく見れば違うんですけど、目の感じとかが何となく似てる)笑ってしまいました。そしてまた、この装置がよく考えられて作ってあるんですよねぇ、感心しました。

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