- 2005/01/12 22:35|
- Category: 振付家のドキュメンタリー|

出演:ローラン・プティ、シルヴィ・ギエム、アニエス・ルテステュ、ルディ・ブリアン、カルラ・フラッチ 他
収録:1990年 / 53分
録画
コメント
CSで録画。後編で印象的なのは「失われた時を求めて」のエピソードかな。フランスではこき下ろされて、でもダンサーたちが踊りたがるのでアメリカツアーで上演したら大絶賛だったとか。
収録
- セルジュ・リファールのクラス(1942年)
- 「ノートルダム・ド・パリ」音楽:モーリス・ジャール(Maurice Jarre)
- 1965年:シリル・アタナソフ(Cyril Atanassoff) / クレール・モット(Claire Motte) / ジャン=ピエール・ボンフー(Jean-Pierre Bonnefous)
- 1988年:カデル・ベラルビ(Kader Belarbi) / シルヴィ・ギエム(Silvie Guillem)
- 1978年:ガリーナ・メゼンツェワ(Galina Mezentseva) / ニコライ・クミール(Nikolai Kumir)
- 「失われた時を求めて」音楽:クロード・ドビュッシー(Claude Debussy)
- ガブリエル・フォーレ(Gabriel Faure)
- カミーユ・サン=サーンス(Camille Saint-Saens)
- パトリック・デュポン(Patrick Dupond)
- ジャン=シャルル・ジル(Jean Charles Gil)
- クラシック・バレエ・ポジション
- アニエス・ルテステュ
- 「くるみ割り人形」音楽:ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー(Peter Ilyitch Tchaikovsky)
- ノエラ・ポントワ(Noella Pontois)
- 「エクスタシー」(1968年)
- 音楽:A.N.スクリャービン(Aleksandr Skryabin)
- ルドルフ・ヌレエフ
- 「平行棒」(1975年)音楽:クロード・ドビュッシー(Claude Debussy)
- ルディ・ブリアン(Rudy Bryans)
- 「カルメン」より「部屋」 音楽:G.Auric
- ジジ・ジャンメール(Zizi Jeanmaire)
- ローラン・プティ(Roland Petit)
- 「私の羽飾りのトリック」音楽:J.コンスタンチン
- ジジ・ジャンメール(Zizi Jeanmaire)
- 「バラ色のシャンパン」
- ジジ・ジャンメール(Zizi Jeanmaire)
- 「夜の淑女たち」音楽:J. Francaix
- カルラ・フラッチ(Carla Fracci)
- パオロ・ボルトルッツィ(Paolo Bortoluzzi)
- 「パリジェンヌ25」
- 「北国」(1975年)音楽:マリウス・コンスタント(Marius Constant)
- ルジャーヌ・ヴァリエ(Rejane Verite)
- ルディ・ブリアン(Rudy Bryans)
- ルイジ・ボニーノ(Luigi Bonino)
- 「マルドロールの歌」(1965年)音楽:M. Jarrf
- ダニエル・ジョッシ
- ローラン・プティ(Roland Petit)
- 「抱擁」音楽:ART ZOYD
- ヴァレンティーヌ・プティ(Valentine Petit)
感想
続編です。こちらは、ジジ・ジャンメールとの関係に多くの時間が割かれているようです。「私には彼女のような女性を探し求めていたけれど、ジジは私に出会わなくても大活躍していただろう」と語るプティもとっても印象的。その作品もレビュー的なものがより魅力的でした。
あとはいろんな人とのコラボレーションについても語られていて、フレッド・アステア、イヴ・サンローラン、ホックニー、コクトーなどの名前が出てきました。サン=ローランがつくった衣装の数々も素敵。
初々しいルテステュがモデルをつとめたクラシック・バレエ・ポジションのデモンストレーションで、彼女の美しい脚が堪能できますし、「ノートルダム・ド・パリ」をいろんなダンサーが踊るのを見られるのもよいです。ギエムのエスメラルダは今となっては見られないものだと思いますしね。
そして、最後のジャンメールとプティの「カルメン」が、何かとっても深いものを感じさせました。この2人だからこそというか、他のダンサーでは出せない作品の本質なのかも。もちろん、バリシニコフの「カルメン」もすごく好きなんですが、また別の味わいなんですよね。おもしろかったです。
- Newer: 映画「バレエ・カンパニー」(2003)
- Older: 「ローラン・プティの魅力1」(1990)