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「ハード・ナット」マーク・モリス・ダンス・グループ(1991)

The Hard Nut / Mark Morris Dance Group

Hard Nut

振付:マーク・モリス
主演:クラリス・マーシャル 他
収録:1991年 モネ王立劇場 / 86分

画像リンク先:amazon.co.jp 北米版

コメント

CSで録画。アメコミ調で、マーク・モリスらしいユーモアたっぷりの「くるみ」。2007年10月に北米版DVDがリリースされました。

商品情報

クレジット

原作:E.T.A.ホフマン(E.T.A. Hoffmann)
振付・演出:マーク・モリス(Mark Morris)
音楽:ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー(Peter Ilyitch Tchaikovsky)
美術:エイドリアン・ロベール(Adrianne Lobel)
衣装:マーティン・パクレディナズ(Martin Pakledinaz)
照明:ジェームズ・F. インガルス(James F. Ingalls)
指揮:シルヴァン・カンブルラン(Sylvain Cambreling)
演奏:モネ王立劇場管弦楽団(Symphony Orchestra and Chorus of the Theatre Royal de la Monnaie)

キャスト

マリー:クラリス・マーシャル(Clarice Marshall)
フリッツ:マリアンヌ・ムーア(Marianne Moore)
ルイーズ / ピルリパット姫:ティナ・フェーラント(Tina Fehlandt)
シュタールバウム氏 / 王:バリー・アルターマン(Barry Alterman)
シュタールバウム夫人 / 女王:ペーター・ウィング・ハーレイ(Peter Wing Healey)
メイド / 看護婦:クレイグ・パターソン(Kraig Patterson)
ドロッセルマイヤー:ロブ・ベッセラー(Rob Besserer)
くるみ割り人形 / ドロッセルマイヤーの息子:ジャン=ギョーム・ワイス(Jean-Guillaume Weis)
バービー人形:ルース・デヴィッドソン(Ruth Davidson)
ロボット:ジーン・レディック(Gene Reddick)
ねずみの王様:ジューン・オムラ(June Omura)
ねずみの兵隊:カタリナ・ベイダー(Katharina Bader)、Alyce Bochette、デニス・オクタイ(Deniz Oktay)、Olivia Maridjan-Koop、アミー・シュワルツ(Amy Schwartz)、ジューダナ・トバック(Jordana Toback)
GIジョーの兵隊:デレク・クリフォード(Derek Clifford)、ダン・ジョイス(Dan Joyce)、ナサニエル・リー(Nathaniel Lee)、マーク・ニムコフ(Mark Nimkoff)、ジーン・レディック(Gene Reddick)
求婚者:ダン・ジョイス(Dan Joyce)、マーク・ニムコフ(Mark Nimkoff)
歯医者:ナサニエル・リー(Nathaniel Lee)
ネズミの女王:レイチェル・マレー(Rachel Murray)
黒子:フランキー・アラス(Francky Arras)、Sam Louwyck
スペイン:Mireille Madwan-Dana、ギレルモ・レスト(Guillermo Resto)
中国:Olivia Maridjan-Koop、ジューン・オムラ(June Omura)、キース・サバド(Keith Sabado)
ロシア:カタリナ・ベイダー(Katharina Bader)、デリック・ブラウン(Derrick Brown)、ルース・デヴィッドソン(Ruth Davidson)、ペニー・ハッチンソン(Penny Hutchinson)、マリアンヌ・ムーア(Marianne Moore)、ホリー・ウィリアムズ(Holly Williams)
フランス:Alyce Bochette、ジョー・ボウイ(Joe Bowie)、ウィリアム・ワグナー(William Wagner)、ミーガン・ウィリアムズ(Megan Williams)

# キャストの日本語表記については、英語表記から推定したものも含まれます。

感想

アメコミ調で、ちょっと下品な部分もあったりするので眉をしかめる向きもあるかと思いますが、「くるみ」のヴァリエーションの1つとして、こういうのも「あり」なのではないかしら。私は嫌いではないです。まぁ、子供には見せられないなーとは思いますし、バレエというよりダンスだと思うので、その辺も好みがあるかもしれませんね。

なんといっても魅力的なのはメイド役のクレイグ・パターソン。よく研究して女性っぽく品をつくっているのですがやり過ぎ感がないし、あっさりした母性すら感じさせるというか。その彼(女)がポワントでワゴンを押しているのをふらふらと追いかける酔っぱらいを、マーク・モリスが演じているのも笑えました。

ピルリパット姫のエピソードが挿入されたり、おもちゃの兵隊がGIジョーだったり、とってもおしゃれな黒子が登場して着替えを手伝ったり、その辺も楽しかったです。2幕のディヴェルティスマンより1幕のパーティの乱痴気騒ぎの方が面白かったという私の感性もどうかしてるかもしれませんが・・・ダンスを楽しむというより、マーク・モリスの世界を楽しんだ、という感じなのかもしれませんね。

この記事の更新履歴

  • 2008.10.30 - Warner版情報初出

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