- 2004/12/18 22:09|
- Category: 他 パリ・オペラ座バレエ|
Clavigo / Ballet de l'Opera National de Paris
振付:ローラン・プティ
主演:ニコラ・ル・リッシュ/クレールマリ・オスタ
収録:1999年10月 パリ・オペラ座ガルニエ宮 / 85分
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コメント
適材適所。プティの人選の上手さが光ります。主要キャスト全てがキャラ立ちしていて最高です。
商品情報
<国内向け>DVD(クリエイティブ・コア:TDBT-84)
フォーマット:NTSC、リージョン:2、画面サイズ:16:9、音声:DDステレオ
<北米向け>DVD(Arthaus Musik/TDK:DVUS-BLCLAV)
フォーマット:NTSC、リージョン:0、画面サイズ:16:9、音声:DD5.1, DTS5.1, PCMステレオ
<欧州向け>DVD(Arthaus Musik/TDK:DV-BLCLAV)
フォーマット:PAL、リージョン:0、画面サイズ:16:9、音声:DD5.1, DTS5.1, PCMステレオ
クレジット
振付:ロ−ラン・プティ(Roland Petit)
音楽:ガブリエル・ヤール(Gabriel Yared)
舞台装置:ジャン=ミシェル・ウィルモット(Jean-Michel Willmotte)
衣装:ルイザ・スピナテッリ(Luisa Spinatelli)
照明:マリオン・ヒューレット(Marion Hewlett)
指揮:リチャード・バーナス(Richard Bernas)
演奏:パリ・オペラ座管弦楽団(Orchestre National de L'Opera de Paris)
キャスト
クラヴィーゴ:ニコラ・ル・リッシュ(Nicolas le Riche)
マリー:クレールマリ・オスタ(Clairemarie Osta)
カルロス(クラヴィーゴの友人):ヤン・ブリダール(Yann Bridard)
マリーの兄:ヤン・サイズ(Yann Saiz)
見知らぬ女:マリ=アニエス・ジロ(Marie-Agnes Gillot)
感想
プティがニコラのために作った作品、だそう。ジャン=ミシェル・ウィルモットの装置、ルイザ・スピナテッリの衣装がシンプルかつスタイリッシュで、プティ特有のボキャブラリーも多く、いかにもプティらしい舞台と言えそうです。
ニコラだけでなく、主要キャストがそれぞれにキャラが立っていてドラマティック。オスタはこの役は本当によいと思います。ニコラのクラヴィーゴは空虚なキャラだという感じがするのですが、その空虚さをオスタの濃密さが埋め尽くしていくようにも見えるし、オスタの透明な部分(うーん、無垢とか透明とかって言葉で表現できるタイプじゃないんだけど、他に言葉が見つからない)をニコラが支配していくようにも見える。
で、その2人に絡む2人のヤン、ヤン・ブリダールとヤン・サイズもいい感じです。特にブリダールの方は怪演ですねー、すばらしい。サイズくんは大好きですが、この時はまだちょっと他のメンツに比べると線が細く感じるかな。今の彼ならもっとすごく演じられるハズ。そして、短い出番ながら圧倒的なのがジロー。場の視線を独り占めする存在感、大きな踊り、迫力と大胆さ、見ほれました。
この記事の更新履歴
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