- 2004/12/16 20:09
- Category: 白鳥の湖
Swan Lake / The Kirov Ballet
振付/演出:コンスタンチン・セルゲイエフ
主演:ユリア・マハリナ/イーゴリ・ゼレンスキー
収録:1990年12月 キーロフ劇場 / 119分
画像リンク先:amazon.co.jp
コメント
ようやくDVD化されました。セルゲーエフ版は叙情性が命の、今となっては少し地味に感じられるバージョンですが、私はこのバージョンが大好き。ゼレの初々しい王子っぷりとマハリナの美しいプロポーションを堪能できます。
商品情報
<国内向け>DVD(ワーナーミュージック:WPBS-90170)
フォーマット:NTSC、リージョン:2、画面サイズ:4:3、音声:DD2.0
<北米向け>DVD(Kultur Films:D4074)
フォーマット:NTSC、リージョン:1、画面サイズ:4:3、音声:DD2.0
<欧州向け>DVD(Warner Music Vision)
フォーマット:NTSC、リージョン:2,3,4,5,6、画面サイズ:4:3、音声:DD2.0
クレジット
原振付:マリウス・プティパ(Marius Petipa)、レフ・イワノフ(Lev Ivanov)
改訂振付:コンスタンティン・セルゲイエフ(Konstantin Sergeyev)
音楽:ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー(Peter Ilyitch Tchaikovsky)
美術:イーゴリ・イワノフ(Igor Ivanov)
衣装:ガリーナ・ソロヴィヨーワ(Galina Solovyova)
照明:ウラジーミル・ルカセーヴィチ(Vladimir Lukasevich)
指揮:ヴィクトル・フェドートフ(Victor Fedotov)
演奏:キーロフ劇場管弦楽団(Kirov Theatre Orchestra)
キャスト
オデット / オディール:ユリア・マハリナ(Yulia Makhalina)
ジークフリート王子:イーゴリ・ゼレンスキー(Igor Zelensky)
王妃:アンゲリーナ・カシーリナ(Angelina Kashirina)
道化:ユーリー・ファチェエフ(Yuri Fateyev)
ロットバルト:エルダル・アリエフ(Eldar Aliyev)
王子の友人:ラリッサ・レジュニナ(Larissa Lezhnina) / ヴェロニカ・イワノワ(Veronika Ivanova)
家庭教師:ウラジーミル・シラコフ(Vladimir Silakov)
小さな白鳥:ナターリア・パヴロワ(Natalia Pavlova) / エリヴィラ・クリロワ(Elvira Krylova) / マヤ・バトゥーリナ(Maya Baturina) / ヴェロニカ・イワノワ(Veronika Ivanova)
大きな白鳥:ガリーナ・ヤブロンスカヤ(Galina Yablonskaya) / アンナ・ポリカルポヴァ(Anna Polikarpova) / タチヤナ・ルサノワ(Tatiana Rusanova) / ガリーナ・ラフマノワ(Galina Rakhmanova)
2羽の白鳥:イリーナ・シトニコワ(Irina Sitnikova) / Olga Volobuyeva
スペイン:エレーナ・シェルストニョワ(Elena Sherstynyova) / ウラジーミル・コレスニコフ(Vladimir Kolesnikov) / ナタリヤ・コプィセワ(Natalia Kopyseva) / Maxim Piskevich
ナポリ:イリーナ・グーセワ(Irina Guseva) / アンドレイ・ガルブース(Andrei Garbuz)
ハンガリー:ガリーナ・ザクルートキナ(Galina Zakrutkina) / アンドレイ・ヤコブレフ(Andrei Yakovlev)
マズルカ:イリーナ・バゼノワ(Yelena Bazhenova) / アンドレイ・ブガーエフ(Andrei Bugayev) / マリーナ・アブドゥラエヴァ(Marina Abdullayeva) / ピョートル・スタシューナス(Pyotr Stasyunas) / ヴィクトリア・レベデワ(Viktoria Levedeva) / Vyacheslav Khomyakov / Nina Borchenko / ゲンナジー・ババーニン(Gennady Babanin)
# キャストの日本語表記については、英語表記から推定したものも含まれます。
感想
一番最初に見た「白鳥の湖」映像なので、これが私の白鳥デフォルトになっています。様々に改訂された版がある中で、今見るとこのセルゲイエフ版はオーソドックスで控えめな表現が物足りない人もいるかもしれませんが、主役の2人だけでなく、コール・ドの隅々まで動作が美しいのがいいんですよねー。
マハリナはまずプロポーションがすばらしい。特にその脚の美しさにはため息がでます。引き上げた脚のつくる形の見事さやしなる背中、すばらしいです。ピュアさが前面に出た白鳥で、ゼレンスキーのうぶっぷりとバランスがよいようにも思います。黒鳥のほうがよいかと思っていましたが、白鳥の方がドラマティックでよかったです。若いゼレンスキーは世間知らずの王子という感じ。ポーズの美しさ、跳躍の見事さなど踊りは本当にすばらしい。ノーブルだけど王子としての威厳みたいのはまだ備わっていないので彼にとっては未完成の王子だと思いますが、十分魅力的。
装置なども古く感じますし、拍手がないのも淋しい感じがありますが、それでもやっぱりこの「白鳥」は好きなんですよ。
なお、この映像は以下のDVD-BOX(初回限定版)にも含まれています。
チャイコフスキー「白鳥の湖」「眠れる森の美女」「くるみ割り人形」(ワーナーミュージック:WPBS-90246/8)
|amazon.co.jp|HMV Japan|楽天市場|楽天ブックス|Yahoo!ショッピング|セブンアンドワイ
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この記事の更新履歴
- 2008.04.24 - 限定版DVD-BOXの情報を追記
- Newer: 「白鳥の湖」パリ・オペラ座バレエ(1992)
- Older: 「パキータ」パリ・オペラ座バレエ(2003)
