- 2004/12/14 22:09
- Category: 白鳥の湖
Swan Lake / The Bolshoi Ballet
振付/演出:ユーリー・グリゴローヴィチ
主演:アラ・ミハリチェンコ/ユーリー・ヴァシュチェンコ
収録:1989年5月 ボリショイ劇場 / 127分
画像リンク先:amazon.co.jp
コメント
グリゴロ改訂版は2幕仕立て。踊りを際立たせ、踊りでストーリーを語らせるのはサスガ。現在のボリショイのレパートリーでは更にグリゴローヴィチの改訂が入っているそうです。
商品情報
<国内向け>DVD(ジェネオン エンタテインメント:GNBC-4185 / PIBC-1024)
フォーマット:NTSC、リージョン:2、画面サイズ:4:3、音声:リニアPCMステレオ
<海外向け>DVD(Arthaus Musik:100713)
フォーマット:NTSC、リージョン:0、画面サイズ:4:3、音声:PCM Stereo
クレジット
原振付:レフ・イワノフ(Lev Ivanov)、マリウス・プティパ(Marius Petipa)
演出・振付:ユーリー・グリゴローヴィチ(Yuri Grigorovich)
音楽:ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー(Peter Ilyitch Tchaikovsky)
美術:シモン・ヴィルサラーゼ(Simon Virsaladze)
指揮:アリギス・ジュライティス(Algis Zhuraitis)
演奏:ボリショイ劇場管弦楽団(The Bolshoi Theatre Orchestra)
キャスト
オデット / オディール:アラ・ミハリチェンコ(Alla Mikhalchenko)
ジークフリート王子:ユーリー・ヴァシュチェンコ(Yuri Vasyuchenko)
王妃:イルゼ・リエパ(Ilze Liepa)
悪魔ロットバルト:アレクサンドル・ヴェトロフ(Aleksandr Vetrov)
式典長:アンドレイ・シートニコフ(Andrei Sitnikov)
家庭教師ヴルフガング:ユーリー・ヴェトロフ(Yuri Vetrov)
道化:ミハイル・シャールコフ(Mikhail Sharkov)
パ・ド・トロワタチアナ・ベスメルトノワ(Tatyana Bessmertnova)、マリア・ブィローワ(Maria Bilova)
花嫁候補・ハンガリー:オーリガ・スヴォロワ(Orga Suvorova)
花嫁候補・ロシア:マリーナ・ジャチコーワ(Marina Zyatikova)
花嫁候補・スペイン:マリア・ズプコーワ(Maria Zubkova)
花嫁候補・イタリア:ナターリャ・アルヒーポワ(Natalya Arkhipova)
花嫁候補・ポーランド:ニーナ・スペランスカヤ(Nina Speranskaya)
王子の友人達:エレーナ・ボボロワ(Elena Bobrova)、エリカ・ルチーナ(Erika Luzina)、インナ・ペトロワ(Inna Petrova)、マリーナ・ジャチコーワ(Marina Zyatikova)、ウラジミール・カラクレフ(Vladimir Karakulev)、レオニード・ニコノフ(Leonid Nikonov)、アレクサンドル・ヴァルーエフ(Aleksandr Valuyev)、イゴーリ・ザハルキン(Igor Zakharkin)
白鳥たち:E.M.ボリソーワ(E.M. Borisova)、マリーナ・コトーワ(Marina Kotova)、マリーナ・ヌジガ(Marina Nudga)、ラリーサ・オホトニコワ(Larisa Okhotnikova)、アレキサンドラ・ペスチェンスカヤ(Aleksandra Peschanskaya)、オレーシャ・シュリジツカヤ(Olesya Shulzhitskaya)
感想
2幕仕立ての「白鳥の湖」です。グリゴローヴィチの改訂は本当にうまいなーと感心します。ボリショイならではの群舞のダイナミックさが「白鳥」で見られるとは思ってなかったのですが、王子の友人たち(おつきの者たちかなー)がびしっと踊ってくれて楽しかったです。
大きな特色としては、2幕(通常は3幕)のディヴェルティスマンを花嫁候補とその仲間が踊ること。ピーター・ライト版でもそれぞれにアピールタイムがありましたが、こちらの方がすっきりしてわかりやすいです。そしてオディールも押し掛け花嫁候補(笑)なので、同じ黒鳥の衣装の仲間たちと出てくるのも「なるほどねー」という感じ。それと、ロットバルトの扱いも好みでした。
ミハリチェンコはかなり華やかなオデットです。手脚が長くて美しいのでポーズの1つ1つははっとするほど綺麗なんですが、ちょっと派手な気がしてしまうんですよねー。私の好みの問題なんですけど。オディールは文句なし、見事でした。ロットバルトのヴェトロフもとてもよかったです。この役は彼に本当によく合っていて、何度でも見たくなるんですよねー。道化のシャールコフも印象に強く残る踊りっぷりでした。
なお、この映像は以下のDVD-BOXにも含まれています。
「The Bolshoi Ballet: Romeo and Juliet, The Nutcracker, Swan Lake, Sleeping Beauty」(Arthaus Musik:101123)
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2008.06.28追記:廃盤だった国内盤が2008年7月に再発売となります(GNBC-4185)。
この記事の更新履歴
- 2008.06.28 - 国内版再発売(2008.7.25)情報追記
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