- 2004/12/03 22:09|
- Category: 白鳥の湖|
Swan Lake / The State Perm Ballet
振付/演出:ニコライ・ボヤルチコフ
主演:ニーナ・アナニアシヴィリ/アレクセイ・ファジェーチェフ
収録:1992年10月11日 オーチャードホール / 132分
画像リンク先:amazon.co.jp 国内版
- 国内版|amazon.co.jp|HMV Japan|楽天市場|楽天ブックス|Yahoo!ショッピング
|セブンアンドワイ
|
- 海外版|amazon.co.jp|HMV Japan|amazon.com|amazon.co.uk|amazon.de
|*VAI盤
- 海外版|amazon.co.jp|HMV Japan|amazon.com|amazon.co.uk|*Kultur盤は廃盤
コメント
Kulturの海外版VHSで見ました。その後KulturからDVDが発売され、2007年6月には国内版も発売に。以下は海外版VHSを見ての感想です。
ペルミ・バレエ来日公演にニーナとファジェーチェフが客演した映像。KulturからリージョンフリーでDVD発売中ですが、Kulturのカタログから消えてしまっているのが心配です。
(2008.04.24追記)Kultur盤はやはり廃盤になっていたようで、2008年4月にVAIから再リリースとなりました。
商品情報
<国内向け>DVD (クリエイティブ・コア:TDBT-168)
フォーマット:NTSC、リージョン:2、画面サイズ:4:3、音声:DD2.0
<海外向け>DVD(Video Artists International:DVD4450
フォーマット:NTSC、リージョン:0、画面サイズ:4:3、音声:Dolby 2.0
<北米向け>DVD(Kultur Films:D1365) *廃盤
フォーマット:NTSC、リージョン:0、画面サイズ:4:3、音声:Dolby 2.0
クレジット
原振付:アレクサンドル・ゴールスキー(Aleksandr Gorsky)、レフ・イワノフ(Lev Ivanov)、マリウス・プティパ(Marius Petipa)
演出・振付:ニコライ・ボヤルチコフ(Nikorai Bojarchikov)
音楽:ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー(Peter Ilyitch Tchaikovsky)
美術:M. アジジャン(M. Azizyan)
指揮:アレクサンドル・ソトニコフ(Aleksandr Sotnikov)
演奏:新星日本交響楽団(shinsei Nihon Symphyony Orchestra)
キャスト
オデット / オディール:ニーナ・アナニアシヴィリ(Nina Ananiashvili)
ジークフリート王子:アレクセイ・ファジェーチェフ(Aleksei Fadeyetchev)
ロットバルト:セルゲイ・ゼゴルーリコ(Sergei Zagorulko)
王妃:ヴェラ・ソコロフスカヤ(Vera Sokolovskaya)
道化:アンドレイ・シチェルビーニン(Andrei Shcherbinin)
パ・ド・トロワ:ユリヤ・マシューキナ(Yulya Mashkina) / ガリーナ・フロロワ(Galina Frolova) / ヴィタリー・ポレシチューク(Vitaly Poleshchuk)
4羽の白鳥:Natalya Moiseeva / Anzhella Shagieva / Elena Kibanova / Natalya Guseva
3羽の白鳥:Rmma Siraeva / Galina Frolova / Tatyana Bolshukhina
スペイン:Olga Lukina / Natalya Semushina / Igor Shesterikov / Artur Larkhanidi
チャルダッシュ:Rimma Siraeva / Dmitry Durnev
ナポリ:Elena Yugova / Dmitry Asaulyak
マズルカ:Zvezdana Vorokitina / Tatyana Migushova / Viktor Alikin / Danila Lobas
2羽の白鳥:Galina Frolova / Rimma Siraeva
感想
ハッピー・エンド版。ニーナは黒鳥が見事です。踊りも陽性で華やかだから似合いますねー。「いじわるしてやるー」という黒鳥もいますが、ニーナのそれは圧倒的なオーラと華やかさでグイグイ押してくる感じ。ロットバルトの方が若輩者って感じがします(笑)。まーゲストがこの2人だから貫禄負けは仕方ないか。白鳥は造形はすばらしいけれど、圧倒的によい黒鳥に比べるとドラマが足りないかな。
ファジェーチェフは安定して見てられるし立ち居振る舞いはエレガント、サポートもニーナとの相性も言うことなし。でも、はたしてジークフリートとしてはどうなんだろうか。気は優しくて力持ち、しかも気配りの人って感じがしてしまうんですもの(実際がどうかは知らないけど)。目に付くのが彼の手の表情。ジークフリートのノーブルさを手の表情で出そうと思ったのかなーと察してみたりするのですが、ちょっとカマっぽいよ?(笑) ←失礼だよねー、これでもファジェーチェフ好きなんですが・・・。
ペルミのダンサーたちもよかったです。日本の舞台の床は堅いと聞くので、きっと踊りにくかったのではないかと思うのですが(狭いだろうしねー)。1幕のパ・ド・トロワを踊った男性とか、見事なつま先で感心。白鳥たちも美しかったし、3幕の各国の踊り(特にナポリ)もよかったです。ただねー、やっぱりロットバルトには最後はもっとがんばってほしいぞ。
この記事の更新履歴
- 2008.04.24 - Kultur盤廃盤/VAI盤発売についての情報を追加
- Newer: 「白鳥の湖」レニングラード国立バレエ(1993)
- Older: 「スパルタクス」ボリショイ・バレエ(1984)
