- 2004/11/30 21:09|
- Category: 他 ヨーロッパ系|
A Christmas Carol / Nothern Ballet Theatre
振付:マッシモ・モリコーネ
主演:ジェレミー・ケリッジ/ウィリアム・ウォーカー
収録:1993年 ヴィクトリア劇場 / 85分
画像リンク先:amazon.co.jp
コメント
ディケンズの小説をバレエ化したもの。演劇の要素が強く歌も登場します。初老の男性が主役のバレエというのは珍しいですよね。2007年12月に国内版が再販されます。
商品情報
<国内向け>DVD(ジェネオン エンタテインメント:PIBC-1063 / GNBC-4193)
フォーマット:NTSC、リージョン:2、画面サイズ:4:3、音声:LPCM Stereo
<北米 / 欧州向け>DVD(Arthaus Musik:101193)
フォーマット:NTSC、リージョン:0、画面サイズ:4:3、音声:PCM Stereo
クレジット
制作・芸術監督:クリストファー・ゲーブル(Christopher Gable)
振付:マッシーモ・モリコーネ(Massimo Moricone)
音楽:カール・デイヴィス(Carl Davis)
美術:レズ・ブラザーストン(Lez Brotherston)
照明:ポール・ピャント(Paul Pyant)
指揮:ジョン・プリス=ジョーンズ(John Pryce-Jones)
演奏:BBCフィルハーモニック(BBC Philharmonic)
キャスト
スクルージ:ジェレミー・ケリッジ(Jeremy Kerridge)
ボブ・クラチット:ウィリアム・ウォーカー(William Walker)
クラチットの妻:ポリー・ベンジ(Polly Benge)
その娘:キャサリン・フレッチャー(Katherine Fletcher)、クレール・ロウランド(Claire Rowland)
息子:クリストファー・アクリル(Christopher Akrill)
タイニー・ティム:リアン・ワード(Tyan Ward)
マーレーの亡霊:マシュー・マドセン(Matthew Madsen)
過去のクリスマスの霊:ロレーナ・ヴィダル(Lorena Vidal)
現在のクリスマスの霊:ロイス・ニーグル(Royce Neagle)
未来のクリスマスの霊:スティーブン・ウィーラー(Steven Wheeler)
フェジウィグ:グラハム・フレッチャー(Graham Fletcher)
フェジウィグ夫人:ヴィクトリア・ウェストール(Victoria Westall)
若きスクルージ:ファーガス・ローガン(Fergus Logan)
フィアンセ:ジェイン・リーガン(Jayne Regan)
スクルージの甥:ピーター・パーカー(Peter Parker)
その妻:グラシェーラ・カプラン(Graciela Kaplan)
感想
チャールズ・ディケンズの小説を元にバレエ化したもの。初老の男性が主役のバレエというのは中々お目にかかれないのではないかしら。「ドン・キホーテ」はバレエでは主役じゃないものね。そして、非常に演劇的な作品で、かつマイムと踊りがはっきり分かれているタイプです。ダンサーが歌うのにも少し驚きましたが、違和感はそんなにありませんでした。美術はAMP作品でおなじみのレス・ブラザーストン。奇をてらったわけではないけど、ちょっとした遊びと工夫が随所にあって印象的です。特に舞台転換はさすがのアイディアでした。
ポワントで踊るところはとても少なかったと思います。役のついてるところでは過去のクリスマスの精と若きスクルージのフィアンセくらいだったのではないかしら。後者を踊ったジェイン・リーガンの脚さばきが美しくてよかったのですが、出番が少なくて残念。踊りを楽しむというよりも、ストーリーを楽しむ作品ですね。私はこういうのも好きですが、人によってはつまらなく感じるかも。
日本人ダンサーらしき方が男女1名ずつ出ていましたが、あれは長尾千晶さんと高橋宏尚さんなのでしょうか。
