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「くるみ割り人形」ベルリン国立歌劇場バレエ(1999)

The Nutcracker / Ballett der Deutschen Staatsoper Berlin

Nutcracker

振付:パトリス・バール
主演:ナジャ・サイダコーワ/ウラジーミル・マラーホフ/オリヴァー・マッツ
収録:1999年12月23日 ベルリン国立歌劇場 / 118分

画像リンク先:amazon.co.jp 北米版

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BSで録画。パトリス・バール版の「くるみ割り人形」もストーリーの読み替えがされています。

商品情報

クレジット

演出・振付:パトリス・バール(Patrice Bart)
音楽:ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー(Peter Ilyitch Tchaikovsky)
美術:ルイザ・スピナテッリ(Luisa Spinatelli)
照明:マウリツィオ・モントッビオ(Maurizio Montobbio)
指揮:ダニエル・バレンボイム(Daniel Barenboim)
演奏:ベルリン国立歌劇場管弦楽団(Staatskapelle Berlin)

キャスト

マリー:ナジャ・サイダコーワ(Nadja Saidakova)
ドロッセルマイヤー:オリヴァー・マッツ(Oliver Matz)
王子(くるみ割り人形):ヴラジーミル・マラーホフ(Vladimir Malakhov)
金平糖の精:ベアトリーチェ・クノップ(Beatrice Knop)
雪の女王:ヴィアラ・ナチェーヴァ( Viara Natcheva)
シュタールバウム:トルステン・ヘンドラー(Torsten Haendler)
シュタールバウム夫人:バルバラ・シュレーダー(Barbara Schroeder)
ルイーズ:キラ・キリローヴァ(Kira Kirillova)
フリッツ:シュテフェン・ニューマン(Steffen Newmann)

感想

通常ドロッセルマイヤーはマリーの名付け親でマリーの成長を暖かく見守るという感じになっていますが、バール版ではマリーが生母と生き別れになった事情に何か関係がありそうなミステリアスさを漂わせています。マッツがまたそれにぴったりハマっているんですよねー。王子はマラーホフですが、出番も少なくてかなりもったいない使い方だと思いました。

ストーリーは異色で興味深いけれど、振付はちょっと踊りにくそうな感じ。1つ1つのポーズはキレイだけどパの繋ぎ目がスムーズに行かない組み合わせなのかしら・・・サイダコーワとマラーホフ、マッツのパ・ド・トロワも、サイダコーワとマラーホフのグラン・パ・ド・ドゥも、雰囲気があってよいのですがこのメンツを持ってしても踊りこなすのは難しいのかしら、という感じを受けました。

それでもこの映像、バレンボイム指揮ベルリン響の演奏ということで音は素晴らしいです〜。美術も洗練されていて美しいですし、なんといってもマッツのドロッセルマイヤーはハマる人はハマるのではないかしら。私はかなり好きな方に入るかも。

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