- 2004/11/09 18:09
- Category: 他 ボリショイ・バレエ
The Stone Flower / The Bolshoi Ballet
振付:ユーリー・グリゴローヴィチ
主演:ニコライ・ドーロホフ/リュドミラ・セメニャカ
収録:1990年3月 ボリショイ劇場 / 107分
画像リンク先:amazon.co.jp
コメント
国内版が入手しにくくなっているので、お手頃でリージョンフリーの海外版がお勧め。キーロフ版より映像が美しいです。セミゾロワの銅山の女王はとても適役。
商品情報
<国内向け>DVD(ジェネオン エンタテインメント:GNBC-4187 / PIBC-1041)
フォーマット:NTSC、リージョン:2、画面サイズ:4:3、音声:リニアPCMステレオ
<北米 / 欧州向け>DVD(Arthaus Musik:101121
フォーマット:NTSC、リージョン:0、画面サイズ:4:3、音声:PCM Stereo
クレジット
振付・演出:ユーリー・グリゴローヴィチ(Yuri Grigorovich)
音楽:セルゲイ・プロコフィエフ(Sergei Prokofiev)
美術:シモン・ヴィルサラーゼ(Simon Virsaladze)
台本:ミーラ・メンデルソン=プロコフィエワ(M. Mendelson-Prokofieva)、レオニード・ラヴロフスキー(Leonid Lavrovsky)
指揮:アレクサンダー・コピィロフ(Aleksandr Kopilov)
演奏:ボリショイ劇場管弦楽団(The Bolshoi Theatre Orchestra)
キャスト
ダニーラ:ニコライ・ドーロホフ(Nikolai Dorokhov)
カテリーナ:リュドミラ・セメニャカ(Ludmila Semenyaka)
銅山の女王:ニーナ・セミゾーロワ(Nina Semizorova)
村役人セヴェリヤン:ユーリー・ヴェートロフ(Yuri Vetrov)
セヴェリヤンの友人:アレクセイ・ロパレーヴィチ(Aleksei Loparevich)、ミハイル・ミネーエフ(Mikhail Mineyev)、アンドレイ・シャーヒン(Andrei Shakhin)
友人:アレクセイ・ヴォローニン(Aleksei Voronin)、ヴラジーミル・モイセーエフ(Vladimir Moiseyev)
カテリーナの友人:エレーナ・ボブローワ(Elena Bobrova)、エレーナ・マスレンニコワ(Elena Maslennikova)
商人の妻:ガリーナ・ホムトーワ(Galina Khomutova)
商人:アンドレイ・シートニコフ(Andrei Sitnikov)、ミハイル・シェフチェンコ(Mikhail Shevchenko)
女商人:ユリヤ・リョーヴナ(Yulia Levina)、マリーナ・フィリポーワ(Marina Filippova)
道化師:アンドレイ・ブラーフツェフ(Andrei Buravtsev)、ヴィタウタス・タランダ(Vitautaus Taranda)、ミハイル・シャールコフ(Mikhail Sharkov)
アコーディオン奏者:アンドレイ・メラニン(Andrei Melanyn)
ジプシーの女:ユーリヤ・マルハシャン(Julia Malkhasyants)
ジプシーの男:ゲディミナス・タランダ(Gediminas Taranda)
せむし男:ヴァチェスラフ・エラーギン(Vyacheslav Elagin)
ギター弾き:セルゲイ・ボブロフ(Sergei Bobrov)、アレクサンドル・ヴァルーエフ(Aleksandr Valuyev)
炎の精:ラリーサ・オホートニコワ(Larisa Okhotnikova)
5つの宝石:アラ・アレクサンドロワ(Alla Aleksandrova)、オーリガ・ヴァシュチェンコ(Olga Vasyuchenko)、マリーナ・ラーザレワ(Marina Lazareva)、マリーナ・ヌジガ(Marina Nudga)、オレーシャ・シュリジツカヤ(Olesya Shulizhitskaya)
ワルツ:エルヴィラ・ドロズドーワ(Elvira Drozdova)、ナターリヤ・マランディーナ(Natalya Malandina)、エリーナ・パーリシナ(Elena Palshina)、エレーナ・ブカノワ(Elena Bukanova)、セルゲイ・ボブロフ(Sergei Bobrov)、アレクセイ・ドヴゴポーリー(Aleksei Dovgopoly)、イーゴリ・ザハルキン(Igor Zakharkin)、セルゲイ・フィーリン(Sergei Filin)、アンドレイ・コロリコーフ(Andrei Korolkov)、アレクセイ・ラプシン(Aleksei Lapshin)
半貴石アラ・アレクサンドロワ(Alla Aleksandrova)、オーリガ・ヴァシュチェンコ(Olga Vasyuchenko)、マリーナ・ヌジガ(Marina Nudga)、マリーナ・ラーザレワ(Marina Lazareva)、オレーシャ・シュリジツカヤ(Olesya Shulzhitskaya)
感想
ボリショイ版の「石の花」、映像はキーロフ版よりくっきりとして美しいです。それと、大勢の群舞が踊る場面に華やかさがあるのもこちら。2幕の街の広場でのジプシーたち踊りはダイナミックでパワフル。ウラル地方かどうかはともかく(笑)にぎやかで盛り上ります。ジプシー役でゲティミナス・タランダが踊っているのも大きな理由かも。
私はキーロフ版の方が気にいっていますが、こちらにも別の味わいがあって、セメニャカの繊細さやセミゾロワの妖艶な銅山の女王、安定したドーロホフの踊りもそれぞれによいものです。それと、セヴェリヤン役のユーリー・ヴェートロフがいい味出してました。最初から薄気味悪くて複雑なコンプレックスがありそう。キーロフ版のババーニンは役人の高圧的な態度が強めで、この辺は演じる人によってガラリと変わりそうで面白いですね。
銅山での宝石たちの踊りは圧巻でした。舞台が広くて天井も高いから装置も映えるし、映し方も迫力を感じさせます。さすがボリショイ、さすがNHK。群舞の踊りとかはキーロフの方が柔らかくて好みなんですが、宝石たちの踊りだからこれ位でいいのかも。エンドクレジットによれば、ワルツの中にフィーリンがいたようなんですが全くわかりませんでした(笑)
なお、この映像は以下のDVD-BOXにも収録されています。
Bolshoi Ballet II (イワン雷帝/石の花/ライモンダ/スパルタクス)- ArthausMusik
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2008.06.28追記:廃盤だった国内盤が2008年7月に再発売となります(GNBC-4187)。
この記事の更新履歴
- 2008.04.25 - DVD-BOX (2008.5.28 発売)商品情報を追記
- 2008.06.28 - 国内版再発売(2008.7.25)情報追記
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