- 2004/11/05 22:09
- Category: ジゼル
Giselle / Teatro alla Scala, Milan
振付:パトリス・バール
主演:アレッサンドラ・フェリ/マッシモ・ムッル
収録:1996年 ミラノ・スカラ座歌劇場 / 110分
画像リンク先:エリア・ビー ヤフー店
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コメント
パトリス・バール版による「ジゼル」。国内版は新書館より。北米版はリージョン1で入手が難しくなっているようです。欧州版はPAL。
商品情報
<国内向け>DVD(新書館:DD06-0510)
フォーマット:NTSC、リージョン:2、画面サイズ:16:9、音声:DDモノラル
<北米向け>DVD(Image Entertainment:ID9247RADVD)
フォーマット:NTSC、リージョン:1、画面サイズ:16:9、音声:DD5.1
<欧州向け>DVD(Arthaus Musik:100060)フォーマット:PAL
リージョン:2, 5, 6、画面サイズ:16:9、音声:PCM Stereo, DD2.0
クレジット
振付:パトリス・バール(Patrice Bart)
音楽:アドルフ・アダン(Adolphe Adam)
美術:アレクサンドル・ブノワ(Alexandre Benois)
照明:マウリツィオ・モントッビオ(Maurizio Montobbio)
指揮:ポール・コネリー(Paul Connelly)
演奏:ミラノ・スカラ座管弦楽団(L'Orchestra del Teatro alla Scala)
キャスト
ジゼル:アレッサンドラ・フェリ(Alessandra Ferri)
アルブレヒト:マッシモ・ムッル(Massimo Murru)
ミルタ:イザベル・シアボラ(Isabel Seabra)
ヒラリオン:マウリッツィオ・ヴァナーディア(Maurizio Vanadia)
ウィルフリード:ブライアン・ヒューイソン(Bryan Hewison)
クールランド卿:マッテーオ・ブォンジョルノ(Matteo Buongiorno)
バチルダ:マイリィッイア・ルチェーリ(Maurizia Luceri)
ベルタ:マリネッラ・カリマーティ(Marinella Carinati)
ペザント・パ・ド・ドゥ:ベアトリーチェ・カルボーネ(Beatrice Carbone)、ロベルト・ボッレ(Roberto Bolle)
ジゼルの友人たち:パトリッツィア・ミラーニ(Patrizia Milani)、ラウラ・カッチャランツァ(Laura Caccialanza)、シルヴィア・スクリヴァーノ(Silvia Scrivano)、ソフィー・サッローテ(Sophie Sarrote)、アグライア・ロヴェッティ(Aglaia Lovetti)、エマヌエラ・モンタナー(Emanuela Montanari)、モニカ・ヴァリエッティ(Monica Vaglietti)、ギルダ・ジェラッティ(Gilda Gelati)
ドゥ・ウィリ:シルヴィア・スクリヴァーノ(Silvia Scrivano)、ギルダ・ジェラッティ(Gilda Gelati)
# キャストの日本語表記については、オリジナル表記から推定したものも含まれます。
感想
パトリス・バールの振付演出もドラマ作りにこだわっていますね。ベルタが「踊りすぎて死んだ娘はウィリになるんだよ〜」とマイムする場面とか、ペザント・パ・ド・ドゥをバチルダたちへ見せるために踊るところとか。この映像を見たのは私がバレエを見るようになってほんの最初の頃だったので、主役の2人以外には目がいってなかったのですが、今改めて見直すとこの版の特徴もわかってきました。
それでもやはりこの映像はフェリのジゼル。1幕での能弁な表情とつま先には見惚れます。大きなうねりの狂乱の場を経て、静かで哀しい2幕との対比は本当に鮮やかでした。ムッルのアルブレヒトは一言で言えばさわやか、かな。フェリの濃密な演技の前では淡泊に見えてしまうのは仕方ないのかなー。2幕の方が2人のテンションがより近くてとても美しかったと思います。踊りの美しさも静かな哀しみも、2人の質が近い気がするし、別れの場面には胸を打たれました。
あとはですね、ヒラリオンが森番にしては小奇麗(笑)。ペザント・パ・ド・ドゥでのボッレも素敵でした。ただ、ここのミルタはちょっと苦手な人なので・・・。
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