- 2004/10/31 18:09|
- Category: 女性ダンサーのドキュメンタリー|

出演:カルラ・フラッチ、ルドルフ・ヌレエフ、モーリス・ベジャール 他
制作:1999年 / 59分
録画
コメント
CSで録画。カルラ・フラッチのドキュメンタリー兼映像集。スイスで放映されたテレビ用のもののようです。
クレジット
監督:レナート・プジナ
収録
- 「街角の天使(お嬢さんとならず者)」
- 音楽:ディミトリ・ショスタコーヴィチ(Dimitri Shostakovich) / 振付:リュック・ボウイ(Luc Bouy)
- 1997年ヴェローナ、Teatro Philarmonic
- 「レ・シルフィード」
- 音楽:フレデリック・ショパン(Frederic Chopin) / 振付:ミハイル・フォーキン(Mikhail Fokine)
- 1969年ナポリ、サン・カルロ劇場
- 「マクベス」(スカラ座)
- 音楽:ジュゼッペ・ヴェルディ(Giuseppe Verdi) / 振付:Gheorghe Iancu
- 1997年Arena di Verona
- 「眠れる森の美女」
- 音楽:ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー(P.I. Tchaikovsky) / 振付:ルドルフ・ヌレエフ(Rudolf Nureyev)
- 1978年ミラノ・スカラ座、ヌレエフと
- 「幸せな日々」リハーサル
- 振付:モーリス・ベジャール(Maurice Bejart)
- 「La Strada(道)」フェリーニ
- 音楽:ニーノ・ロータ(Nino Rota) / 振付:Mario Pistoni
- 1966年ミラノ・スカラ座
- 「ハインリッヒ・ハイネの詩による5つの歌曲」
- 音楽:ヨハネス・ブラームス(Johannes Brahms) / 振付:リュック・ボウイ(Luc Bouy)
- 1997年Cesena, Teatro Bonci
- 「Zelda, Riservami il Valzer」
- 音楽:Beppe Menegatti / 振付:リュック・ボウイ(Luc Bouy)
- 1998年ミラノ・スカラ座
- アレッサンドロ・モーリン(Alessandro Molin) / マッシモ・ムッル(Massimo Murru)と
- 「ロメオとジュリエット」
- 音楽:セルゲイ・プロコフィエフ(Sergei Prokofiev) / 振付:エリック・ブルーン(Eric Bruhn)
- 1966年ローマ、オペラ座劇場
- 「タリスマン」
- 音楽:リッカルド・ドリゴ(Riccardo Drigo) / 振付:Paul Chalmer
- 1966年パドヴァ、ヴェルディ劇場
- 「ジゼル」
- 音楽:アドルフ・アダン(Adolph Adam) / 振付・マリウス・プティパ(Marius Petipa)、ルドルフ・ヌレエフ(Rudolf Nureyev)
- 1980年ローマ・オペラ座劇場
- 「シェリ(愛しいあなた)」リハーサル
- 音楽:フランシス・プーランク(Francis Poulenc) / 振付:ローラン・プティ(Roland Petit)
- 1997年ミラノ・スカラ座
- 「イサドラ・ダンカンに捧ぐ」
- 音楽:Paul Degeyter / 振付:ケネス・アーチャー(Kenneth Archer)、ミリセント・ホドソン(Millicent Hodson)
感想
彼女のモノローグと現在の彼女のダンサーとしての生活、そして過去の映像でつくられていました。
美しく手入れされた東屋みたいなところでバーレッスンする彼女の映像から始まるのですが、美しい歳の取り方をしたダンサーですよね。この映像の中の彼女はたいてい白い服を着ていて、クローゼットの中も白い服だらけなのは驚きました。
60年代のモノクロの「ラシル」、70年代の輝きと威厳に溢れた「眠り」、ヌレエフとのグラン・パ・ド・ドゥ(これは本当にすばらしかったです〜)など若い頃の映像も本当によいのですが、最近の、たとえばマッシモ・ムッルとの激しいパ・ド・ドゥ、たとえばイサドラ・ダンカンに捧げた踊りの内なる激しさもまた素晴らしかったです。スカラ座は目新しいレパートリーも多そうで、その辺にも少し興味がわいてきました。