- 2004/10/31 17:09|
- Category: 男性ダンサーのドキュメンタリー|
Rudolf Nureyev
出演:ルドルフ・ヌレエフ、マーゴ・フォンテイン、ニネット・ド・ヴァロワ、メール・パーク 他
制作:1991年 / 90分
画像リンク先:amazon.co.jp 北米版
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|* EMI
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CSで録画。国内版VHSは廃盤で、輸入版DVDのみ流通しているようです。最晩年のヌレエフのドキュメンタリー。
商品情報
<北米向け>DVD(Image Entertainment:ID9317RADVD)
フォーマット:NTSC、リージョン:1、画面サイズ:4:3、音声:Dolby Digital Mono
<欧州向け>DVD(Arthaus Musik:100104)
フォーマット:PAL、リージョン:2, 5、画面サイズ:4:3、音声:PCM Stereo
<海外向け>DVD(EMI Classics:2165729)
フォーマット:NTSC、リージョン:0、画面サイズ:4:3、音声:不明
字幕:仏/独
出演
ルドルフ・ヌレエフ(Rudolf Nureyev) / マーゴ・フォンティーン(Margot Fonteyn) / ニネット・ド・ヴァロワ(Ninette de Valois) / メール・パーク(Merle Park) / モード・ロイド(Maude Lloyd) / シルヴィ・ギエム(Sylvie Guillem) / デヴィッド・ウォール(David Wall) / ローラン・プティ(Roland Petit) / ナタリア・ドゥジンスカヤ(Natalia Dudinskaya) / ラジダ・エヴェグラフォワ(Rashida Evgrafova, 姉?) / タイシアム・カルチュリナ(Taisiam Khalturina, 学校の先生) / アンナ・ウデルツォワ(Anna Udel'tsova, バレエ教師 元バレエ・リュス) / マリーナ・ヴィヴィアン(Marina Vivien)
ピアノ:フィリップ・ギャモン(Philip Gammon)
収録
- 「海賊」よりヴァリエーション(モスクワのコンテスト 1958年)と亡命後
- 「眠れる森の美女」よりヴァリエーション 1977年
- 「バヤデルカ」(キーロフ)
- 「パキータ」(キーロフ)
- 「眠れる森の美女」第三幕よりヴァリエーション / 亡命直後、パリで 1961年
- エリック・ブルーンとのレッスン
- 「くるみ割り人形」第2幕ヴァリエーション 1961年
- 「ジゼル」第2幕 / マーゴ・フォンティーンと 1962年
- 「白鳥の湖」(ヌレエフ版)より第三幕ヴァリエーション 1966年
- 「マルグリットとアルマン」より / マーゴ・フォンティーンと 1977年
- 「白鳥の湖」(ヌレエフ版)第一幕王子のソロ 1966年
- 「くるみ割り人形」(ヌレエフ版)第二幕グラン・パ・ド・ドゥ / メール・パークと 1968年
- 「アポロ」 1973年
- 「月とピエロ」 1977年
- 「オーリオール」 / Vivi Flindt, Eva Kloborg, Anne Sonnerup(デンマーク・ロイヤル・バレエ)と 1978年
- 「ドン・キホーテ」(狂言自殺の場面) 1973年
- 「マペット・ショー」白鳥の湖
- 「シンデレラ」(ヌレエフ版) / ギエム、ジュド、ヌレエフ 1988年
感想
撮影当時のヌレエフへは老いと(病気と)一抹の淋しさを感じさせます。が、亡命後にフォンティーンと踊った「ジゼル」は、モノクロ映像ながらフォンティーンの影響がとても大きいのがよくわかるとても美しい場面でした。彼にとっては、あの若くて西側文化にもまだ不慣れだったあの時期にフォンティーンに出会ったことが本当に幸運だったのだ、と改めて感じました。
バレエダンサーとしてのスタートとなったモスクワでのコンテストの映像、キーロフでの映像、そして亡命後の西側での活躍した映像、更に自分がオペラ座に振り付けた「シンデレラ」まで、ヌレエフのバレエ人生の集大成として見ごたえがあります。ただ、老いの兆候のあるヌレエフが一人で黙々とはだしでバーレッスンする様子は痛々しさも感じさせてしまいます。ヌレエフは、そういう自分でさえもちゃんと残しておきたかったのでしょうか。
この記事の更新履歴
- 2008.10.30 - EMI Classics 海外版情報初出
