- 2004/10/31 14:15|
- Category: 女性ダンサーのドキュメンタリー|

出演:アラ・オシペンコ 他
収録:1998年 / 39分
録画(NHK BS2 / シアターテレビ)
コメント
NHK BS2では吹替、CSシアターテレビでは字幕で放映された映像。アラ・オシペンコの波乱の半生についての話が大半。
司会:ガリーナ・ムシャンスカヤ
アラ・オシペンコ(Alla Osipenko)
- 「アンソニーとクレオパトラ」(音楽:E.ラザレフ)ジョン・マルコフスキーと
- 「眠りの森の美女」(音楽:チャイコフスキー)
- 「アーティストの人生(ミュージカル)」(音楽:カールマーン)マルコフスキーと
- 「ミノタウロスとニンフ」(音楽:ベルク)
- 「物思い」 ニシニェビッチと
- 「愛の伝説」(音楽:メリコフ)
- 「氷の乙女」(音楽:グリーグ)ジョン・マルコフスキーと
- 「農奴ニキシカの物語」(音楽:カミロフ)ミハイル・バリシニコフと
- 映画「痛ましき無関心」
- 映画「吸血鬼」
- 映画「冬の桜」
- 映画「フェッテ」
- 「信教、期待、愛情 アラのため」ナンニチーニと
感想
アラ・オシペンコというダンサーもよく知らなかったのですが、番組の冒頭、年配ではあるもののとってもスタイルのいいおしゃれな格好で(しかもドラマティック)に入ってこられたのが強烈な印象を残しました。若い時は相当な美女だったのでしょうね。人生を彩った恋の話もされておりました。「石の花」の初演者でもあるそうです。
マリインスキーを追い出されたような形でヤコブソン、そしてエイフマンののバレエ団で踊ったとのこと。どのような人生を過ごしてこられたのかは断片的にしか知る事ができなかったのですが、強い女性だという印象を持ちました。ただ、息子さんの方が先に亡くなっている事は大きな哀しみのようで、涙ぐむ場面も...。その息子さんが埋葬されている教会の墓地でも話を聞いていました。
踊っている映像はさすがにそう多くはないのですが、2度目の夫であるニシニェビッチも美しい人で、2人の「物思い」という作品は絵画を見ているようでした。また、これも夫となったマルコフスキーとの映像も美しかったです。バリシニコフとも踊っていたんですね。その後は女優さんになられたそうで、出演した映画の紹介もありました。ソクーロフの作品の多く出演しているようですね。