- 2004/10/29 21:09
- Category: 他 ヨーロッパ系
Napoli / The Royal Danish Ballet
振付:オーギュスト・ブルノンヴィル
主演:リンダ・ヒンベア/アーナ・ヴィロムセン
収録:1986年 コペンハーゲン王立歌劇場 / 97分
画像リンク先:amazon.co.jp
コメント
CSで録画。その後国内版DVDも発売になりました。ブルノンヴィルのお膝元デンマーク・ロイヤルの「ナポリ」。ブルノンヴィルスタイルを堪能できます。
商品情報
<国内向け>DVD(ワーナーミュージック:WPBS-90221)
フォーマット:NTSC、リージョン:2、画面サイズ:4:3、音声:DD2.0
<北米向け>DVD(Kultur Films:D4083)
フォーマット:NTSC、リージョン:2、画面サイズ:4:3、音声:DD2.0
<欧州向け>DVD(Warner Music Vision)フォーマット:NTSC
リージョン:2,3,4,5,6、画面サイズ:4:3、音声:DD2.0
クレジット
振付:オーギュスト・ブルノンヴィル(August Bournonville)
演出:キルステン・ラーロウ(Kirsten Ralov)
音楽:エドヴァルト・ヘルステッド(Edvard Helsted)、ジョアッキーノ・ロッシーニ(Gioachino Rossini)、ハンス・クリスティアン・ルンヴィエ(Hans Christian Lumbye)、ホルガー・シモン・パウリ(Holger Simon Paulli)、ニールス・W.ガーデ(Niels Wilhelm Gade)
装置:オーヴェ・クリスチャン・ペダセン(Ove Chr. Pedersen)
衣装:ソーレン・フランセン(Soren Frandsen)
指揮:ペテア・エアンスト・ラッセン(Peter Ernst Lassen)
演奏:デンマーク王立劇場管弦楽団(Royal Danish Orchestra)
キャスト
娘テレシナ:リンダ・ヒンベア(Linda Hindberg)
漁師ジェンナロ:アーネ・ヴィルムセン(Arne Villumsen)
寡婦ヴェロニカ(テレシーナの母):モーナ・イエンセン(Mona Jensen)
レモネード売りペッポ:フレミン・リュベア(Flemming Ryberg)
マカロニ売りジャコモ:フレドビュオン・ビュオンソン(Fredbjorn Bjornsson)
修道士フラ:トミー・フリスホイ(Tommy Frishoi)
海王ゴルフォ:パレ・ヤコブセン(Palle Jacobsen)
コラーラ(海の精):Marianne Rindholt
アルゼンチーナ(海の精):Kit Dyring
ジョヴァニーナ:アネマリア・デュプダール(Annemarie Dybdal)
パスカリーロ(歌手):Michael Bastian
太鼓たたき:Aage Poulsen
カルニーノ(人形使い):Thomas Berentzen
第1幕Balabile:Anne Adair / Mette Bodtcher / Marisa Luther / Henriette Muus / Christina Nilsson / Benedikte Paaske / Peter Bo Bendixen / Bjarne Hecht / Ib Jeppesen / Alexander Kolpin / Morten Munksdorf / Kim Thonsgaard
第3幕パ・ド・シスとタランテラ:Ingrid Glindemann / Linda Hindberg / Lis Jeppesen / Mette-Ida Kirk / Benedikte Paaske / Marianne Rindholt / Heidi Ryom / Lise Stripp / Anita Soby / Ann Marie Vessel / Peter Bo Bendixen / Mogens Boesen / Johnny Eliasen / Bjarne Hecht / Ib Jeppesen / Alexander Kolpin / Claus Schroder / Arne Villumsen
感想
演劇的要素の多い作品ですね。踊りとマイムがはっきり別れていて、踊りの見せ場はほとんど3幕に集中しているので3幕はぐーんと盛り上ります。マイムが多い1・2幕もまるでお芝居を見てるような感じで、踊りで語る種類のバレエではありませんが、ダンサーの演技が上手いので飽きませんでした。
2幕の青の洞窟はセットも幻想的美しかったです。引き抜きみたいにしてテレシーナの脱いだ(抜いた?)衣装が舞台の下の方へひっぱられて行きましたけど、つまり最初の町娘の衣装の時は下に2枚(海の精と町娘)を重ねて着てたってことなんでしょうか。他のダンサーよりウェストまわりが分厚く感じるのはそういう衣装の仕組みのせいかもしれませんね。幻想的な場面なのに主役のダンサーのプロポーションがよく見えないのはちょっと残念かも。
3幕のパ・ド・シスからタランテラへの一連の流れで、アレクサンダー・ケルピンがとてもすばらしい踊りを披露してくれていました。美しいつま先と見事な踊り、この映像の中で一番よかったかも。踊りの最大の見せ場なので他のダンサーもとてもよかったですし、ここだけ抜粋して踊られることが多いというのも納得です。全体を通して女性より男性ダンサーの方が魅力的な踊りに見えるというのは、ブルノンヴィルスタイルの特徴なのでしょうか。
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