La Bayadere / Grand Theatre de Geneve(Geneva Grand Theatre Ballet)

noimage

振付:エティエンヌ・フレイ
主演:ルーシー・ナイチンゲール/マーク・ファン/イザベラ・パドヴァーニ
収録:1999年5月 ジュネーヴ大劇場 / 131分

録画

NHKで録画。ジョン・ランチベリー編曲版を使用した、ネオクラシック??な「ラ・バヤデール」。


クレジット

演出・振付
エティエンヌ・フレイ Etienne Frey
台本
セルゲイ・クデコフ Sergei Khoudekov
マリウス・プティパ Marius Petipa
音楽
ルードヴィヒ・ミンクス Ludwig Minkus
編曲
ジョン・ランチベリー John Lanchbery
美術・衣装
Gerald Poussin
背景
Genevieve Cuenoud
照明
Manuel Bernard
指揮
トーマス・レスナー Thomas Rosnor
演奏
スイス・ロマンド管弦楽団 Orchestro do la Suissa Romand

キャスト

ニキヤ
ルーシー・ナイチンゲール Lucy Nightingale
ソロル(王子)
マーク・ファン Marc Hwang
ガムザッティ
イザベラ・パドヴァーニ Isabella Padovani
覚者
ロバート・ラッセル Robert Russell
マハラジャ
ステファノ・パルミジャーノ Stefano Palmigiano
大バラモン
ルーカス・クランダル Lucas Crandall

感想

コンテンポラリー、でしょうか。情報を求めてジュネーヴ大劇場のサイトを見てみたのですが、バレエについてはあまりネタがありませんでした。現在20数名のダンサーがいるようですが、この演目の主要キャストは見当たりませんでした。日本人ダンサー(Yukari Kamiさん)らしき方はこの舞台にも出演されているようです。(後日追記:マハラジャ役のステファノ・パルミジャーノはその後ハンブルク・バレエに移籍して来日しましたね。服部くんの「R-Hatter」でも来ていました)

全体的に慌ただしい印象を受けました。話の進み方や場面の展開もバタバタしてる気がします。とりあえずバレエのストーリーはなぞっているのですが、もっと思いきって翻案して展開したほうがおもしろかったかも。衣装や装置も色合いや形が面白いとは思いますが、色の洪水でダンサーが映えない前半。一転して影の王国では白の世界で、その対比のための色の洪水だったのでしょうか。

また振付にも慌ただしさを感じました。クラシックの基準で見てはいけないんでしょうけど、コール・ドもばらばらでしたし、大柄なダンサーが多いのに魅力が活かしきれてないようにも思えました。あ、でも3幕のソロル、ニキヤ、ガムザッティのトロワは面白かったです。