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「ロミオとジュリエット」ボリショイ・バレエ(1989)

Romeo and Juliet / The Bolshoi Ballet

プロコフィエフ:「ロミオとジュリエット」全3幕

振付:ユーリー・グリゴローヴィチ
主演:ナタリア・ベスメルトノワ/イレク・ムハメドフ
収録:1989年5月 ボリショイ劇場 / 143分

画像リンク先:amazon.co.jp

コメント

国内版は廃盤のようなので、リージョンフリーでお手頃な海外版がお勧め。グリゴロ版のロミジュリはいろいろ削ぎ落としたシンプルさが魅力。

2008.06.28追記:廃盤だった国内盤が2008年7月に再発売となります(GNBC-4189)。

商品情報

クレジット

原振付:レオニード・ラヴロフスキー(Leonid Lavrovsky)
振付・演出:ユーリー・グリゴローヴィチ(Yuri Grigorovich)
音楽:セルゲイ・プロコフィエフ(Sergei Prokofiev)
美術:シモン・ヴィルサラーゼ(Simon Virsaladze)
指揮:アリギス・ジュライティス(Algis Zhuraitis)
演奏:ボリショイ劇場管弦楽団(The Bolshoi Theatre Orchestra)

キャスト

ジュリエット:ナタリア・ベスメルトノワ(Natalya Bessmertnova)
ロミオ:イレク・ムハメドフ(Irek Mukhamedov)
マキューシオ:ミハイル・シャールコフ(Mikhail Sharkov)
ティボルト:アレクサンドル・ヴェートロフ(Aleksandr Vetrov)
ジュリエットの乳母:エレーナ・ボブローワ(Elena Bobrova)
パリス:アレクセイ・ファジェーチェフ(Aleksei Fadeyechev)
キャピュレット:アンドレイ・シートニコフ(Andrei SItnikov)
キャピュレット夫人:イリーナ・ネーステロワ(Irina Nesterova)
モンタギュー:アレクセイ・ロパレーヴィチ(Aleksei Loparevich)
ヴェローナの王子:アレクセイ・ドヴゴポーリー(Aleksei Dovgopoly)
ロレンツォ神父:ユーリー・ヴェートロフ(Yuri Vetrov)
ジュリエットの友人:タチヤーナ・ベスメルトノワ(Tatyana Bessmertnova)、ユリヤ・リョーヴナ(Yulia Levina)、インナ・ペトローワ(Inna Petrova)、ニーナ・スペランスカヤ(Nina Speranskaya)、オーリガ・スヴォーロワ(Olga Suvorova)、ウラジーミル・カラクーレフ(Vladimir Karakulev)、アンドレイ・コロリコーフ(Andrei Korolkov)、ウラジーミル・リャーキン(Vladimir Lyakin)、レオニード・ニーコノフ(Leonid Nikonov)、イーゴリ・ザハールキン(Igor Zakharkin)
マキューシオの友人:スヴェトラーナ・モレヴァ(Svetlana Moleva)、エレーナ・パーリシナ(Elena Palshina)、オクサーナ・ツヴェトニツカヤ(Oksana Tsvetnitskaya)、イリーナ・ジブロワ(Irina Zibrova)、マリア・ズプコーワ(Maria Zubkova)、アンドレイ・ブラフツェフ(Andrei Buravtsev)、スタニスラフ・チャーソフ(Stanislav Chasov)、アレクサンドル・ヴァルーエフ(Aleksandr Valuyev)、ニコライ・ザグレービン(Nikolai Zagrebin)
ティボルトの友人:セルゲイ・ボブロフ(Sergei Bobrov)、アンドレイ・メラーニン(Andrei Melanyn)、ウラジーミル・モイセーエフ(Vladimir Moiseyev)、Mikhail Presnetsov、アレクセイ・ヴォローニン(Aleksei Voronin)
ムーア人の踊り:エルヴィラ・ドロズドーワ(Elvira Drozdova)、ナターリャ・マランディーナ(Natalya Malandina)、マリア・ズプコーワ(Maria Zubkova)、マリーナ・ジャチコーワ(Marina Zyatikova)、アンドレイ・メラーニン(Andrei Melanyn)、ウラジーミル・モイセーエフ(Vladimir Moiseyev)、ゲティミナス・タランダ(Gediminas Taranda)
道化:マリーナ・コトーワ(Marina Kotova)、スヴェトラーナ・モレヴァ(Svetlana Moleva)、マリーナ・ヌジガ(Maria Nudga)、Valeri Rizhov、ドミトリー・アファナーシェフ(Dmitri Afanasyev)、Dmitri Peregudov

感想

グリゴロ版のロメジュリにはベンヴォーリオがいないんですねー。そして装置もほとんどないに等しい。装置を見るのも1つの楽しみなので、それは少し残念でした。が、その分ダンサーたちが踊る踊る。ロミオ@ムハメドフよりもヴェトロフ@ティボルトの方がたっぷり踊るし、ダイナミックでかっこいい。「ロメジュリ」において、ティボルトがカッコイイというのはとても大切なファクターだと思うので、その点でボリショイ版は合格。

あとファジェーチェフ@パリスもかなり踊ります。最後に死なずに済んだのはなによりですが、あの片足ずつ色の違うタイツはどうなんだろう?まるで道化みたい。(と思ったけど、ボリショイのラヴロフスキー版でティボルトが似たようなタイツを履いていた。伝統的なものなのか?)でも、そんなタイツを履いても相変わらず気品に溢れるファジェーチェフはさすが、とも言える。

構成などは他の版とけっこう違うと思いますが、男性ダンサーのダイナミックな踊りが堪能できるので、これはこれで面白いと思いますよ、うん。

なお、この映像は以下のDVD-BOXにも含まれています。

「The Bolshoi Ballet: Romeo and Juliet, The Nutcracker, Swan Lake, Sleeping Beauty」(Arthaus Musik:101123)

この記事の更新履歴

  • 2008.06.28 - 国内版再発売(2008.7.25)情報追記

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