- 2004/10/14 21:09|
- Category: コッペリア|
Coppelia / The Kirov Ballet
振付:オレグ・ヴィノグラードフ
主演:イリーナ・シャプシツ/ミハイル・ザヴィヤロフ
収録:1993年 / 92分
画像リンク先:amazon.co.jp
コメント
欧州版PALを鑑賞。その後国内版が発売になりました。ヴィノグラードフのプロダクションはかなりユニーク。余白を埋めるような美術や振付は好みがわかれるかも。
商品情報
<国内向け>DVD(ワーナーミュージック:WPBS-90168)
フォーマット:NTSC、リージョン:2、画面サイズ:4:3、音声:Dolby 2.0
<北米向け>DVD(Kultur Films:D4068)
フォーマット:NTSC、リージョン:1、画面サイズ:4:3、音声:Dolby 2.0
<欧州向け>DVD(Warner Music Vision)
フォーマット:PAL、リージョン:2,3,4,5,6、画面サイズ:4:3、音声:Dolby 2.0
クレジット
原振付:アルチュール・サン=レオン(Arthur Saint-Leon)
振付・演出:オレグ・ヴィノグラードフ(Oleg Vinogradov)
音楽:レオ・ドリーブ(Leo Delibes)
装置:ヴャチェスラフ・オークネフ(Vyatcheslav Okunev)
衣装:イリーナ・プレス(Irina Press)
指揮:アレクサンドル・ヴィリュマニス(Alexandre Viliumanis)
演奏:マリインスキー劇場管弦楽団(The Maryinsky Theatre Orchestra)
キャスト
スワニルダ:イリーナ・シャプシツ(Irina Shapchits)
フランツ:ミハイル・ザヴィヤロフ(Mikhail Zavialov)
コッペリウス:ピョートル・ルサノフ(Petr Rusanov)
コッペリア:エルヴィラ・タラソワ(Elvira Tarasova)
スワニルダの友人:タチヤナ・サルニコワ(Tatiana Salnikova)、マリーナ・チルコワ(Marina Tchirkova)、アナスターシャ・ドゥネツ(Anastasia Dunets)、タチヤナ・ルサノワ(Tatiana Rusanova)
フランツの友人:ボリス・シェペリョーフ(Boris Shepelev)、ヤロスラヴ・ファデエフ(Yaroslav Fadeyev)、ユーリー・ファテーエフ(Yuri Fateyev)、イーゴリ・ベリャーエフ(Igor Beliaev)
スペイン人形:マリーナ・アブドゥラーエワ(Marina Abdullayeva)
スコットランド人形:イリーナ・グーセワ(Irina Guseva)
中国人形:アリベルト・ミルゾヤン(Albert Mirzoyan)
くるみ割り人形:アレクサンドル・サポゴーフ(Alexander Sapogov)
市長:ウラジーミル・ポノマジエフ(Vladimir Ponomaziev)
# キャストの日本語表記については、英語表記から推定したものも含まれます。
感想
画質がくっきり鮮やかなせいか大きなドールハウスが出現したかのような印象を受ける装置で、広場の床にまでタイル張りのような装飾が施してあるのにはびっくり。衣装も色とりどりで、それがまた遠景だと人形っぽい感じを受けました。
「コッペリア」にはこれが決定版というプロダクションはないのかもしれませんが、これもまたずいぶん改訂されているようでした。コッペリアが1幕から広場に飛び出してきて踊ったり、コッペリウスの工房に忍び込んだスワニルダと友人たちが、コッペリウスが帰宅した時にみんな人形に変装して家から逃げ出さなかったり。あ、2幕の男性対女性の争いみたいな場面は蛇足だと思うな。
イリーナ・シャプシツは踊りは美しいと思うのですが、まるでやんちゃな男のコのようなスワニルダ。そしてフランツはちょっと影薄し。こちらも踊りはとても美しいし、ヴィノグラードフの意地悪みたいな難しいリフトもきちんとこなしているのですが、もったいなーい。
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